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USB延長ケーブルについて
USBの延長ケーブルは太いケーブルだったり、 リール式の細ケーブルだったりしますが、 細ケーブルの場合、反応がしなかったりします。 一般的にUSBの延長ケーブルは太いほうが、 信号や電気を長く通すことができるのでしょうか? リール式のほうがコンパクトで便利と思ったのですが。
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なんか色んな意見が出ておりますが、電気信号ロスの観点から言えばNo.3さんの意見が正しいです。 ケーブル線を細くすると抵抗値が大きくなり、太くすると抵抗値が小さくなります。 USBケーブルでは最長5M、延長ケーブルでは3Mまでがだいたいの既製品ですが、自作で極太線を使えばこの制限を越えられます。 自作でAC200V対応単芯4芯シールドケーブルで実験した所、20Mでも問題なくバスパワーHUBが認識しUSB2.0での通信速度も落ちませんでした。 AC200V対応単芯4芯シールドケーブルは、一般的なUSBケーブルの線の断面積は6~8倍の太さです。 断面積が2倍になれば抵抗値は1/2になります。 6~8倍なので1/6~1/8の抵抗値となりその分ケーブル長が長く出来たと言う事です。 ケーブル長:抵抗値は比例しますので、多分50Mでも問題は出なかったでしょうが、実験だけの為に50Mもの線を買うのは勿体ないと判断し20Mで実験しました。 さてここで、同じ長さで太さを変えた場合、先に書いた断面積が抵抗値としてネックになってきます。 そこで、No.3さんが回答されているように抵抗値の小さい材質の線を使う必要があります。 現在は金が実用的な線なのですが、一般的な銅線と比べると数倍から数十倍の価格になります。 (18金や24金・純金で価格が大きく変わります。 注意点はコネクタだけが金メッキされている物は、ケーブルの太さとはあまり関係がありません。) よって、細いケーブルほど数倍高いUSBケーブルを買わないと、何らかのトラブルが出やすいと言う事です。 そこで、どうしても細いケーブルじゃないといけないと言う場合は、USBデバイスを全てセルフパワーにする事で、トラブルを軽減できます。 以上参考情報です。
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- kimamaoyaji
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単純に細いケーブルだとUSBのバスパワーの電源電圧が低下するので、長くするにはふとくするか、純銀線、さらに長くするには純金線をつかって線の抵抗値を下げて、電圧降下を抑える以外に無いのですが。電源電圧5Vで最低電圧4.5V、0.5Aつまり0.5V,0.5Aが1Ωですが、+線と-の線の合算なので0.5Ωしか許容されません。からむやみに細くすると使えないと言う事態になります。 長くする方法別の方法を使えば可能です、LAN→USB変換機を使えば100m位は楽に使えます。 また5mのブース付のUSBケーブルを使えば3段直結の15mまで使えるそうです。
リール式のUSBケーブルは、リールに巻いたまま使用をするのではなく、使う時はリールから残らず出して使って下さいよ。 使わない時はリールに巻き取る。 USBの延長ケーブルの太い細いでなく、長さによって通信速度が変わります。 2メートル最適な速度で、2.5メートルを超えると通信速度が遅いなります。
- tar5500
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太さは関係無いと思う。細いのは細くするために 皮膜も細いのでちょっと引っ張ったりストレスが加わるだけで 断線しやすいかもね。太いほうが中の線にストレスが伝わりにくいようだ