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VVFケーブル施設工事の規定について

電気工事資格者です。 普段あまり工事をしないので、経験不足なのですが、 今回、vvfケーブル2.0mm×2cを2本、VE16パイプで、4m地中埋設しました。 内線既定では、適合ケーブル外径の計算からは、オーバーしているようですが、 電力の指摘を受けるでしょうか? 30AのELBの2次側に20A分岐ブレーカを2個、ウォルボックスに収納して、2.0mm×2C 2本で、4m程、埋設して倉庫でコンセント使用します。 VE22にすればよかったのですが、 諸々の事情で、できればVE16のままで使用したいのです。 今回、新規申し込みです。 ご指導、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

細かく屋内配線の図面を見る訳ではないので指摘は受けないでしょうが、指摘を受けなければ良いという考えには賛同できません。 電気工事士法の第1条には、こうあります。 「この法律は、電気工事の作業に従事する者の資格及び義務を定め、もって電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与することを目的とする」 この最初の条文に反しているという事は、電気工事士として失格なのではないでしょうか。 容積率を定めるのには、通線だけの問題ではありません。 配線が密集すると、発熱を起こします。 しかも合成樹脂管ともなれば、熱の放熱場所がありません。 VE16 を指定したいのなら、2本埋設すれば良かったのではないかと思います。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>電力の指摘を受けるでしょうか… 電力会社は全国一社ではありませんから、この種のご質問は電力会社名を明記しないと、的を射た回答にはならないことをお断りしておきます。 少なくとも私のところでは、その程度のことをいちいち指摘対象にはしていません。 というか、電力会社の社員が屋内電気工事の実務に長けてることはなく、重箱の隅をつつきたくても、どこをつついて良いのか分からないのが実情です。

axis0012
質問者

補足

mukaiyama様、ご回答、ありがとうございます。 電力会社は四国電力です。 今回、電気設備の無かった、倉庫に新規申し込みで、電力に申請します。 竣工上げすると、工事が適切かの完了検査が電力から来ます。 その時に、今回の配管パイプの太さが適切かということは、チェック項目にないのでしょうか?

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