• ベストアンサー

地球の人口と結婚問題について

最近、日本人の未婚率が上昇していて、50歳時点での未婚率が男で20%、女が10%くらいとのことです。 50まで独身ならもうほぼ死ぬまで一人だろうということでしょうが、これを生涯未婚率というそうですね。人それぞれですが、おおまかに私なりの考えをまとめると・・・ (1) 結婚できない      ・容姿が悪い(この場合、彼氏、彼女もなかなかむずかしい)                  ・収入が低すぎる(男だとマイナス要因だが、顔普通以上ならお相手                     はできそう)                  ・性格に問題あり (2) 結婚したくない     ・基本的に人間嫌い(いくら好きになった人でも、毎日同じ屋根の下で                  暮らしたらすぐいやになりそう)                  ・自由がなくなる(いわずもがなです)                                    ・金銭的に苦しくなる(独身だと自分の稼ぎはすべて、自分で使える。) 私は56才ですが、不細工、人間嫌いなので一生独身と思ってます。仕事は3年前まで普通にしてました。(公務員でした)。職場の状況も激変し、人間らしさをなくしてきたと感じて、ロボットになりたくないと思い3年前に早期退職しました。その後は、蓄えで生活しています。まあまあ、楽しくやってます。 今は、結婚する気あるができない、もうその気全然なしといろんなケースがあると思いますが、特に次の点をお聞きします。 (1)マクロで考えると、地球レベルで人口が増え続けていて、将来また食糧を巡って戦争がおきるだろうと言われています。 日本は人口減少が始まりましたが、江戸時代の270年間ほぼ3000万人で推移したことからも、それぐらいが国土面積等から考え妥当な線でしょう。地球の環境破壊とう考えると、これ以上の増加は確実に破滅につながると思います。しかし、こういうサイトで見てると、人間として生まれたからには、結婚して子孫残すのが義務だとか、独身のやつは努力が足りないとかの意見もあります。 そこで、質問ですが人間の増加で地球が破滅寸前である事実と、生まれた以上はまた子孫      を残すべき(=人口増える)との意見の食い違いをどう考えるべきでしょうか?      

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>質問ですが人間の増加で地球が破滅寸前である事実と、生まれた以上はまた子孫を残すべき(=人口増える)との意見の食い違いをどう考えるべきでしょうか?  やはり貧富の差を考慮しない議論は暴論になると思います。 経済力のある豊かな国の豊かな人は家族を養い、子を育成することの喜びを享受すればよい。 貧しい国の貧しい人が子を沢山生んでも、教育や医療も満足に与えられず、喜びよりも苦悩が多いでしょう。 政府などの権力で、経済力で子供の数を決定するのはイケませんが、本人が経済力を考慮して子供の有無・人数を決定するのは合理的なことだと思います。 問題は、途上国、最貧国などに「子は宝」という概念が普及しており、経済力を無理して子供をたくさん授かろうとする傾向があることです。これが地球の人口問題のメカニズムです。 例えばの話ですが、可処分所得が年間5万ドル以上有る夫婦だけが子供を産むようになれば、地球の人口問題はイッキに解決します。

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。中国が最近一人っ子政策を見直すと報道されましたが、不都合があったんですかね。まだ、世界一人口が多いはずですが。 富裕国と最貧国を別に考えるべきとはそうですね。条件が全く違うので。しかも、貧しい国で増えてるのだから、余計です。子供を労働力と考える、地球の今後を考えさせる教育もたぶんまだあまりない、その結果避妊も気にしない・・などなど。 仮に神が見ているとしたら、現在の地上をどう思っているか。人類がまだ存在に値すると判断されれば、今後まだ人間が増えようとも、新しい食糧生産技術を示唆してくれて、大飢饉にはならないように導いて下さるかもしれない、そんな気がします。

その他の回答 (2)

  • sachi7283
  • ベストアンサー率21% (256/1170)
回答No.3

>人間の増加で地球が破滅寸前である事実と、生まれた以上はまた子孫      を残すべき(=人口増える)との意見の食い違いをどう考えるべきでしょうか? 意見の食い違いではなくて、本能と繁殖の結果では? 野良猫でも野良狸でも、餌が豊富にあって特別の天敵がいないと自然と増えます。ねずみ算って言葉の通り、倍倍に増えて行きますね。人類が全体としては爆発的に増えているのは、ねずみ算の方程式にあてはまると思います。 子どもを残すべきって、誰がべきと主張してるのか知りませんが、生物である以上、遺伝子に子孫を残したいと深く刻まれているはずです。本来。 子孫を残したいと思わないと、別にHしたいでも構いませんが、生物としては終わってしまいます。人間としてはどうか分かりませんが、生き物としては本能に欠けている部分があると思います。 ただ、人間は他の生物より突き抜けて進化したのですから、自分の個を残すより、自分の種族を残す働きをする個体が生まれても良いんじゃないでしょうか。 相談者さんがどう社会に働きかけて行くのか分かりませんが、自分の小さな家庭を作らずに、地域や社会を世話して行くのも有りだと思います。 人間嫌いだとお書きですが、老後、死に際の世話、お金単独では役に立ちません。お金を通して、人間に世話になります。その時に、自分は感謝されてるとか、あるいは他人に感謝できるような心持になれたら良いですね。

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。子供を残すべきとは、この種のサイトで答えとして何度か見てるので、そう考えている人もいるんだなとわかった次第です。神が人類(に限りませんが生物すべて)が絶えないように性欲を与えたとすれば、いろいろな要因でそれが満たされない人(生物)も多い事実を思うと、やはりなんらかの理由があると考えます。(私は前世が主因と思いますが、ここでの論点とは多少ずれるので、今回は割愛します) これから老後のことは、おっしゃるとおりで、親が施設でお世話になっているので痛感しています。幸か不幸か、もてない人生でしたがこの寂しさも今回、神から与えられた試練と考え、それはそれとして、残りの人生を考えようと思います。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

食糧危機が起こり多くの人が死んでもまったく人が1人もいなくなることは 考えにくいです。かつてのローマ帝国やいろんな文明も 滅びても人類は滅びていません。他の地方で人が生きてたからです 隕石が衝突したり外的要因で地球に人が住めない環境になるなら 滅亡しますがそれはあまり内的要因とは関係ないです あと子孫については戦時中など人が減れば産めよ増やせよと ベビーブームが到来したりますわな 今は人が余ってるのでそういう機運にならないだけの気がしますな 産業革命後に学者はいつか人口増加に食糧が追いつかないぞと 警告をしていますがいつも外れます それ以上に食糧を得る方法を獲得しているからです これからもっと人口が増えても技術も人も知恵も蓄積され 今の我々には考えもつかない方法が編み出されるでしょうな というわけであんまり心配すんなが私の回答です

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

ありがとうございます。質問内容が、個人的なことと地球レベルのことと、本来分けて聞くべきだったかもしれません。 書いてるうちに、混同してしまった感じです。 おっしゃる通り、全人類が滅亡という事態は隕石の衝突(6500万年前に恐竜が絶滅したような)など強力な外的要因がなければ考えにくいですが、今の状態だとじわじわ進むのかなとか考えてます。蛇の生殺しみたいに。 神という言葉は人により違和感があるでしょうが、やはり存在するような気がします。その神がこれまでの人類の行いを見てきて、さじを投げてると思うのでこれからその結果が現れてくるかもしれないと。どういう結果かはわかりませんが。

関連するQ&A