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常識の移り変わりとは?時代の狭間を考える
- 家庭を持つと、その家庭の主を重んじる考え方が昔は常でしたが、近年は変化してきています。
- 以前は通帳手続きや商品の予約などでも夫の名前を記入していましたが、最近は印鑑よりもサインを要求されることが増えてきています。
- 昔の常と今の常の違いについて考えると、一家の主を立てる考え方も変わってきているのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は男ですが質問者様の持っておられる疑問が よく理解できます。 新憲法によって男女平等が認められそれまでの慣習が 大きく変わってしまい、女性の立場が社会的に認められ て来たという事でしょうが、実態は従来どおりのままで 変わってないのでこのような疑問が生じるのではないかと 思います。 要は女性が社会に対して自立をしていないということでは ないでしょうか。 憲法上は女性として個人の立場を認められていても、社会的 な立場から見て信用度がないということと思います。たしかに 職業主婦では社会的にみて認めてもらうことは難しいと思います。 そこで質問者様の疑問が生じてくると思いますが、夫の名前で サインをするということになってしまうと思います。 しかしこのことはひとつの偽造行為であると思います。 でも、商売上黙認の形で通用してしまっているのが現状と思います。 しかし、これから益々女性の社会進出が活発になり、また家庭の主婦も 社会的に個人としての立場を認められてくることにより、質問者様の 疑問も解決してくるのではないかと思います。
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- intothearina
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「三つ子の魂百まで」。 これで良いんじゃ無いですか?貴方が母親からの教えを信じて、今でもそれに疑念を抱く事無く、またそれが普通だと思っているのなら、何も他人の行動を気にする事は無い。 昔は昔。今は今。 例えば、表札。今は犯罪防止や訪問業者対策の為に、表札を出さなかったりします。時代背景がそうさせている面も有ります。 通帳や印鑑も同じ。偽造や犯罪防止の観点や、印鑑を持たない外国人居住者が増えた事も有り、直筆を重視するのは仕方が無いでしょう。 一家の主をたてる/たてないと言うのと、表札やサイン、口座、名前の記入などは別問題だと思います。一家の主をたてる気持ちが有るのなら、いちいち表札やサインなど「表面的」な事に囚われる必要は無いのでは?
お礼
三つ子の魂百まで……ですか、育ってきた環境や時代、教え等でわたしの様な違和感覚える状態にいます。 主をたてる…おっしゃる様に、表面的ではない部分で、たてる事が大事だと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
わかって頂けますか?……ちょっとうれしいです。 揺らぎない信頼おける教え、だと思っていたので、疑問が湧いてきました。 でも、この場で語らせて頂き、考えを補正、順応していく方向にしていこうと思えました。 回答ありがとうございました。