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主夫についてどう思いますか?
基本的に私自身が古い考え方の人間なので、 主夫に対する偏見みたいなものがあります。 でも、旦那に頼りっきりって言うのも良くないと思うので、 女性が外で働くことについては賛成なのですが、 「仕事をもっている」と言いつつ年間百万円弱の収入で 趣味か仕事か分からないようなモノに没頭している男性って どうなのでしょうか? 本人同士が良しとしてればOKだとは思っているのですが、 皆さまはどのように思われますか?
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- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
働く既婚女性です。 私は男だから、女だから、という考え方をしないタイプなので、 専業主婦がいるなら専業主夫がいてもいいと思っています。 せっかく親に大学まで出してもらって就職したのに、 結婚によってアッサリ主婦になってしまう友達を見ていると、 むしろ唖然としてしまいます。 せっかくの学歴やキャリアを手放して、 自宅で炊事洗濯に専念するのか当然と考えている古風な女性たちが まだまだ根強いことが、私にはいつも不思議でなりません。
同期入社の男性社員に性別以外は何も変わらないのに、少しずつ理由を付けて違う仕事をさせられる。 何故?という疑問が払拭できず、なんて日本は遅れた社会なんだろうと悔しい思いをしました。 気張っているうちに体の調子を壊し、考えたのは父の言葉。「女は男と対等に働いていける体力が無いし、体力が関係なくても偏見(性差別)が消えるには相当な時間が掛かる」でした。 自分がしている事は引かなければ開かないドアを思い切り押していたように感じました。 今度また女に生まれたら、体力勝負ではない資格を取って生きようと思います。でもその時に「男性」を養おうとは思いません。きっと思うように生きられたら、男性の存在は要らないからです。子供も要らないと思うだろうし、そうなると余計に男性は要らないです。 偏見と言われるでしょうが、日本みたいに男性社会に居ながらにして、自分の真価を仕事を通して試そうとしないのは男性とは言えません。趣味だなんて老人になってからでもできます。 ましてそれを女性に養ってもらってやるなんて論外です。 あなたが言うように当人同士がOKならそれで良いと思います。 でも私は絶対に御免被りたいですね。
- fujkn
- ベストアンサー率52% (19/36)
ピアノを自宅で教えている女の先生の教室へ見学に行ったことがありますが、先生は終日、レッスンでたいへん忙しそうでした。その旦那様は、すでに現役を引退しておられるようでしたが、食事の用意などのいわゆる主夫業をしていらっしゃいました。 ですから、お二人の間でどう分担するかは、職業や家庭の事情によってケースバイケースの選択になるのは、当然であると思います。これは、妻に定年がなく、夫に定年がある場合の事例ですが、一般には、働くことにおいては、女性は制約が多すぎます。男性のほうがはるかに有利です。 したがって、夫が稼いで、家族を養うのが順当な姿です。若い女性が相手に、職業やその将来性、勤勉性、収入などに条件を付ける理由でもあります。 高い職業能力もつ、たとえば2人とも博士であるような夫婦の場合、いつかは、どちらを優先するかを迫られる事になりますが、子供に手がかかるような場合は、夫を立てて頑張ってもらうことになると思います。 若いのに、女に貢がせて暮らす男のことを、昔は「紐」と呼んで蔑んでいましたが、現代でも妻の収入を当てにして遊び怠けているのであれば、感心できる姿では無いと思います。一方が、他方に依存し、このため他方が不満を感じる形は長続きしません。 2人にはそれぞれの人生があり、夢もあるでしょうから、お互いに協力して納得し合って暮らしてゆくことができれば、それがいちばん良いと思います。
別に構わないと思います。 かみさんの方が収入が良いならそっちをメインとする方が効率的です。 自分がそういう立場なら喜んで主夫をしますよ。 まあ、うちの場合は自宅兼職場で夫婦で自営なので、どっちがメインって事は無いです。 家の仕事は基本空いている方が率先してする事になってます。 掃除も洗濯も料理もやりますよ。
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
主婦がそうであったように 主夫もそうなのでしょう ※考え方と言うよりも貴方はそれに甘んじている男が 情けないと考えているのではありませんか 私も情けないと思いますが奥様が稼いでいればそれはそれで良い事ですが
- aikiryouha
- ベストアンサー率56% (43/76)
いざというときに、その趣味か仕事かわからないような、金にならないものを止め、定職に就く気持ちがあり、実行できるならば・・・と思います。 子を持つ場合は特に。 男性でも、急に働けなくなったりする場合はあります。 でも、それ以上に、「妊娠・出産」は女性にとってはリスクを伴う大きな出来事であるし、妊娠や出産によって、働けない体になる場合もあります。 主夫にはなれても、子どもを生めるのは女性だけ。 大黒柱である女性が、妊娠したら、産休中はどうしても働けません。 福利厚生がきちんとしていればいいけれど、その間無給になるかも。 つわりがひどかったり、切迫流産や早産で入院する可能性もあります。 出産時に危険な状態に陥り、少ないとは言え、場合によってはそのまま命を落とすこともありえます。 そういうリスク管理がちゃんとできて、その場合に備えた貯金をし、女性がしっかり働け、何かあっても支える力があれば、問題ないと思います。 ま、それは主婦の場合でも同じですが、女性は母になると強い。あくまで個人的な意見ですが、女性は子どものためなら、好き嫌いとか趣味とかごちゃごちゃ言わず、なりふり構わず働く人が多い気がします。 男性は、自分で産むわけでもなし、なかなか父性が芽生えるのが遅く、自分のことが優先になりがちだったり・・・ということもあるので、その趣味みたいな好きな仕事にこだわられちゃうと、困りますよね。
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
「基本的に私自身が古い考え方の人間なので、 主婦に対する偏見みたいなものがあります。 でも、妻那に頼りっきりって言うのも良くないと思うので、男性が外で働くことについては賛成なのですが、 「仕事をもっている」と言いつつ年間百万円弱の収入で 趣味か仕事か分からないようなモノに没頭している女性って どうなのでしょうか? 本人同士が良しとしてればOKだとは思っているのですが、 皆さまはどのように思われますか? 」 という質問見たらどう思います。 男性でも女性でも、 かけだしのうちは 士業(税理士弁護士行政書士他)も 芸術家(画家音楽家他) 他自営業も、そんなもんです。 世界的偉人でも、そういう時代ある人は、いますよ。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
付け加えておきます。 主夫=ハウスハズバンドはジョンレノンがオノヨーコとの子供(ショーン)が出来た時に歌手活動を一切中止し、自分は主夫になるんだ、子供とずっと一緒に居たいから。と宣言した事がきっかけです。 つまり金は死ぬほどあるから出来る事だと思ってください。そんじょそこらのニートとは一緒にしない事。 この5年後ジョンは活動再開を宣言し直後に射殺。休んだこと、急な復帰というセンセーショナルなアクションがきっかけになった事件ともいえます。
お礼
別世界の話ですよ。 名をあげている芸術家とそこいらの人間では。 でも、何か偉そうなんですよね。(苦笑) ありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>「仕事をもっている」と言いつつ年間百万円弱の収入で これ主夫じゃないですよ。単なる低収入者じゃないですか。フリーターとか。 主夫というのは完全に奥さんの収入に依存して、家事をしている男性であり、奥さんを支える役目を担っている人の事。その場合は当然女性が高収入で定年まで働け、旦那は扶養者扱い、退職金もちゃんと女性はもらえるような会社に勤めて、収入が安定している事が前提です。 もしそうであれば全然問題無いですけどね。 たとえば近年女性が働きたくても託児所が無いとか、残業も出来ないとかそうい環境で、男性が替わりにやるのは全然問題ありません。 たとえば近年多い歳の差婚。旦那が50を超えていて女性は20代とか。それなら旦那は早期退職して女性を支える側に回り、子育ても全部やる。子供が20ぐらいになるまで子供との時間もたっぷり持てる。女性は外で思う存分働き出張も可。こういう環境なら全然アリだとおもいますけど。お金の余裕もありますから。そういう余裕のなかでのことですよ。
お礼
ありがとうございました。
- qrfopopshoruga
- ベストアンサー率0% (0/26)
金がない男は首がないのと同じ。 子供を産める女と違って、男は金を稼ぐことしか能がないのに、それもできないなら何を持って甲斐性というのか。 今の男女平等なんてしょせんは形だけで、どう転んでも男の方が高収入を得やすいのに、年収百万そこそこなんて人生サボってるとしか良いようがないだろ。 主夫じゃなくて、ペットの間違いじゃないか? と思う。
お礼
なるほど。 厳しいご意見ありがとうございます。 そうですよね。 バリバリ体力があるのに何やってんだ!!って。
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お礼
そうですね。 要は男女の価値観の相違でしょうね。 子育てをしている間は「なりふり構わず」になれる女性に対し、 男性は体裁とか、自分の趣味を優先させてしまいがちですよね。 結局、本人同士が良ければ良いのかもしれないのですが、 見ている側としても気持ちの良い話ではありません。 ありがとうございました。