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子供がいない家庭の専業主婦(主夫)とは?
専業主婦(主夫)の方はどの程度家事をしていますか?そして稼ぎ手の配偶者はどの程度家事をしていますか? 私の周りには専業主婦がいないため、ドラマや映画の世界でしか”専業主婦(主夫)”というのもを知りません。子供がいる家庭は子供の世話をすることが生活の中心にあると思うので、子供のいない家庭の方にお聞きしたいです。 結婚して6年になりますが、夫の希望で私は外ではなく自宅で仕事をしていて、収入は扶養の範囲内。そのためほぼ専業主婦の生活をしています。 私の収入は家の貯蓄にまわします。 専業主婦は家事や家を整える以外に、相手の面倒も見るものだと思いますか? たとえば相手の散らかしたものを片付ける&後始末、休日の食事の準備から後片付けまで 等々…。 夫は専業主婦の家庭で不自由なく育ち、比較的何でもやってくれる母親がいたため家事系がほとんどできません。 というか、幼少期から不器用だったらしく母親が家事に関して何もさせなかったらしいです。 最近夫の「落ちてるゴミを拾おうともしない生活スタイル(?)」に嫌気がさしてきて、「専業主婦とは??」と考えるようになりました。 もし「専業主婦とはそういうもの」というご意見が多いようであれば、自身を少し見直してみようと思いこの場をお借りしました。 みなさんのお話を聞かせてください。 ※「『もっとこうして?』と言ってみたら?」等のアドバイスは無しでお願いします。何回も試みましたがふて腐れるか明らかに機嫌が悪くなるため結果に繋がりませんでした。
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- dolce0000
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>専業主婦は家事や家を整える以外に、相手の面倒も見るものだと思いますか? 主婦の定義によるんじゃないですか。 私は夫にも夫の親にも最初から、いわゆるおさんどんは期待されても困ると釘を刺して結婚しています、もちろん期待してないから大丈夫!と言われました(笑)。 誰に迷惑かけるわけじゃないなら、家事をやろうがやるまいがどうだっていいでしょう。 同様に、どこまで面倒みるかも家庭ごとで違っていいんじゃないですか。 (さすがに万一の時、最低限のサバイバルもできないほど甘やかすのは誰のためにもならない気がしますが) 私自身は主婦と名乗るつもりがなくても、国内でも国外でも(夫の海外赴任)役所手続きをしようとするとハウスワイフと書いてくれってなっちゃうんです。 投資で並の勤め人よりずっと稼いでますけど、そういったことを職業欄に反映させようとすると途端に面倒なことになり、誰もがほどほど納得する無難な名乗りが「主婦(専業主婦)」なんです。 中途半端に職業申告すると1回1回の渡航が密輸だの運び屋だのの可能性を想起させ、そういうことではなくって・・・という証明をするのがえらい骨が折れるのです。 大企業正社員みたいな、それ以上の説明を要しない肩書きなら別ですが。 だから私みたいのは、「家事もやってないのに主婦を名乗るなんて」という理由で主婦以外を名乗ろうとするより、女だし既婚だしってだけで主婦と名乗っとく方が関係者全員に無難です。 でも実際、赤字で利益が出せていない社長、縁故などの訳ありでちっとも仕事をしてない/能力がない会社員なんかいくらでもいるじゃないですか。 そういうのは問題にされないのに主婦だけ、家事をどのくらいしているから主婦って名乗っていいみたいな話題にしばしばなるのがうざったいなぁと思ったりしています(苦笑)。 主婦業イコール料理、洗濯、掃除などの家事、と思い込んでませんか? でも自営の奥さんの仕事内容が、そこの家業が何かによるのと同じで、家ごとに必要な家事って違うんですよ。 プロポーズしてくれた別の男性の実家は家政婦さんがいるので、お姉さんもお母さんも普通の家事はしたことなく、お付き合い(社交)が仕事みたいなもの。 だから君が普通の家事をやらないのは問題ない、必要ないから。 そんなことより教養があり飛び抜けた特技がいくつもあって社交向きだから、うちではいいお嫁さんになるよと言われました。 皇族や王室のお嫁さん(主婦業)なら、人前に出たり写真を撮られたりするのも仕事のうちでしょう。 我が家で私が期待されてる分野は投資運用、他ですね、間違っても夫の世話はほとんど含まれていません。 私も含め、ご主人が料理などの一般的な主婦業をしている主婦っているところには結構いますよ。 ミスタイプじゃないですよ、ご主人が仕事だけでなく主婦業っぽいこともして、主婦を名乗る奥さんの方は普通の家事はしないんです(笑)。 そういう家って我が家と同じで、奥さんもできないことや無理なことは最初っからやらないっておおっぴらに言って結婚してます。 >専業主婦は家事や家を整える以外に、相手の面倒も見るものだと思いますか? 家族であるご主人のサポート、と考えると、相手から要望があることなのにこちらが受け付けない、えり好みするんじゃ、ただ自己満足でやってるだけ、って否定的に解釈される余地がありますね。 だから主婦としてやっていくつもりならそこをしっかり確認してからにすればいいのにって思うんですけど、思いつかなかったですか。 何度も言うけど主婦業なんて自営業と一緒で曖昧だからこそ、認識の食い違いが出やすいので、どちら側も確認が必要でした。 ただ逆に言えば、ご主人一人を納得させられればいいだけです、正解はその家ごとに違うんですから。
- eroero4649
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うーん、そこは個人の価値観に負うところが大きいのではないでしょうか。安倍首相を始めとする保守的な政治家の皆さま方は「夫は外で働き、妻は家を守るのが日本古来の家族の在り方」と主張しています。他ならぬ安倍首相のお家がちっともそれが実践できていないどころか、それを主張する方の中には自分自身がちっともそれを実践できていない女性たちも少なからず存在するのですが、なぜか「自分ち(と安倍さんち)以外はそうするべきだ」とお考えのようです。 男性の「主婦論」は、自分の母親がどうだったかというのが大きいようです。自分の母親が主婦だと「妻は主婦であるべき」と考える傾向が強いようで、自分の母親が働いている人だと「共働き希望」が多いみたいです。 私の母親は私が物心ついたときからずっと働いているので、むしろ母親がずっと家にいると軽くウザいほどです・笑。普通に鍵っ子でしたし「鍵っ子は可哀想」なんてのを聞くと「はあ?そんなこと一度も思ったことないけど?」とイラッとします。私はランドセルを置くとすぐ友達の家に遊びに行く子だったから余計だったかもしれませんけれど。 世間の人たちがどう思おうと旦那さんがそこに同意しなければ齟齬は生じると思いますよ。知人でも、仕事は普通にできるのにゴミの分別ができない人とかいます。 あと女性も女性で、要らぬ世話をしたがる人もいることはいますね。甲斐甲斐しく世話をすることで自分の存在意義を感じる人もいるようです。たぶん旦那さんのお母さんもそういうタイプだったのだと思いますし、あと女性の中にはキッチンに入られるのを異常に嫌がる人もいますね。自分の領域を荒らされたくないというか。旦那さんのお母さんが「要らぬ世話をしたがる&自分の領域は荒らされたくないタイプ」なら、息子に何もさせなかったというのも分かります。そこに「忍耐力がない」が加われば、息子が不器用なことをやらかすと「ああ!もう私がやったほうが早い!」となってしまうことはしばしばだと思います。 日本人ですから「皆さんこうしてますよ」っていわれると合わせないといけないような気持ちになっちゃいますけど、それは世間がどうだからという問題ではないと思います。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
妊娠中は在宅で仕事をしていたので 同じような感じだと思います。 専業主婦の定義よりも ご自身がどう思うか、が 夫婦としては大切なのではないでしょうか。 >専業主婦は家事や家を整える以外に、 相手の面倒も見るものだと思いますか? ある程度は、みるものかなあと思います。 でもそれに私は「相手の散らかしたものを片付ける」は 含まれません。 着ていく服にアイロンかけるとか 食事の準備後片付けをまとめてやるとかは含まれます。 だから統計を取って心の持ちようが変えられるなら それも一つの手段かもしれないけど 「いい大人が自分のこともできない、しようともしない」ことを 私は嫌悪するので(;^ω^)専業主婦云々以前の問題だと思いました。 落ちてるものを拾って捨てるのに不器用関係ないし… ということで 専業主婦とは夫婦に住みよい環境を整えるものだが いい大人なら自分でできるであろう夫の後始末までは する必要はないもの と思います。 だって大人だから。 ごみ捨てるくらい、1歳でもできます。
お礼
回答ありがとうございました。 昨日も散らかしてそのまま寝ようとしたので、「自分のことは自分でやる」ことについて、夫にちらっとそれとなく話してみましたが、「できない。やってほしい」と言われたうえにふて腐れモードに突入しました。 ちなみにゴミは「見えなかった」だそうです。 実家の自室も義母が掃除してたと聞き、納得でした。 習慣ですね…。 私なりに納得できるかやり方を考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- izumi044
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>「落ちてるゴミを拾おうともしない生活スタイル(?)」 主婦は、家政婦でもありませんし母親でもありません。 それは専業も兼業も、子どものあるなしも関係ありません。 ゴミを拾わないのは、家庭のしつけの問題でしょう。 >休日の食事の準備から後片付けまで 夫婦で話し合うものであって、決まりはありません。 結婚するまで一切家事をしたことがない夫もいますが、知人は褒めて褒めてその気にさせて、料理をときどき作ってくれるまでになったそうです。 どんな関係を望み、どんな関係に築いていくかはふたりで考え、決定していくものじゃないでしょうか。 いちいちお願いするのも面倒だから、嫌いじゃないからで全部やる人もいますけど、それはその人だからであって、質問者さんが同じことをしなきゃいけないわけではありません。 「よそはよそ、うちはうち」 そういうものでしょう。 うちは比較的わたしがこなしていますが、それでも時々は言いますよ。 「全部やってもらえると思うなよ」「当たり前だと思うなよ」「それくらい自分でやる」と。 特に「それくらい」と言ってきた場合は、流さずに「それくらいと思うなら、それくらい簡単にできるでしょ。自分でやって」と返します。 ちりも積もればなんとやら「それくらい」がたまると、とんでもない山になります。負担が大きくなりますから、そうなる前に防ぐことも大事だろうと思います。 それと。 ゴミを拾わないは別ですが「これくらいやってくれたら助かるのに」というものの中には、相手が気にしていない・気になっていないこともあります。 相手の性格次第では、お願いしても効果がないこともあります。 ※洗濯ものの靴下を裏返したまま出す。 うちの場合ですが、そのまま洗濯したところ、気にせず出勤時に表に返して履いていきました。なので、洗濯前に表に返すという行動は、うちには必要ありませんでした。 ※ふろ場の石鹸、シャンプー交換、トイレットペーパーの交換とか。 なくなる前に自分が予備を準備しておくことで、ストレスを軽減できるものもあります。置いておけば勝手に入れ替えてくれる人もいるでしょうし、そのまま開封して使われたとしても、自分の時になくなったと思えばそこまで腹が立つことはないでしょう。 相手の性格も考えて工夫すると、お互いにとってストレスのない環境を作ることも可能です。 質問者さんが疑問に思っているなら、少なからず負担がかかっている証拠でしょう。 お願いするにしろ、工夫するにしろ、自分たち夫婦にとっての「最善」を探すのが一番だろうと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 褒める作戦、私も実践していた時期があります(笑) 料理を作ってくれることもありましたが、やはり“片付け”が全くダメで、毎回後片付けがとても大変な状態になるので結局最近はやってもらっていませんが…。 「よそはよそ、うちはうち」これを忘れていたような気がします。夫は意見をすべて私に合わせようとするのですが、根本が違うのと、私の意見の意図を把握していないので、結局できない事やすれ違いが増えて私がイライラすることもしばしばなんだな、と今回思いました。 私なりのやり方を見つけようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 安倍家の話、笑ってしまいました。 夫は「このご時世に妻を専業主婦にしている」と思うと自信が出るそうです。 私の親も共働きでバリバリ働いていたので、かぎっ子の話、よく分かります(笑) 義母を見てると「世話をしたがるタイプ」なんだと思います。 回答を読んでいて、義父は夫によそよそしく、義母が夫をかわいそうと思っているという話しを思い出しました。 そういうのもあってか、夫の妹弟に対してよりも夫に対して手をかけている印象があります。 詳しいことは教えてもらえませんでしたが、結果、自分のこともできない大人が出来上がってしまったという感じかもしれません…。 「私って人の世話をするのが性に合ってないかも」と薄々思ってこともあり、そのうえ「専業主婦」に馴染みがなかったためか、「主婦ってここまでやらなきゃいけないの!?」「自分は出来ているのか?」と悶々としていました。 でも、ここで回答をいただいてなんとなく気持ちの持って行き方がはっきりした気がします。 ありがとうございました。