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中国本土での黄砂。
先程テレビを見ていますと、黄砂の特集をやっていました。中国本土でも、おそらく北京等では無く、かなり発生直後に近いのでは無いかと思うその画像の黄砂は凄まじく、ひょっとして砂嵐と呼ばれるものより酷いのでは?と思う画像でした。当方は両方経験もありませんが、砂嵐は、直近ですと、映画「ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル」での画像を見、「あんなに凄いのか?」と思っていましたが、更に今回の画像で驚いています。共に自然の驚異ですが、実際サウジアラビア等、中東の砂嵐と、中国の黄砂では、どちらが凄まじく、強烈なんでしょうか?
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映画の方を見ていないから、同じなのかどうかは知らない。 しかし、甘粛省や陝西省の黄土高原の雪解けに伴って発生する強烈な砂嵐「別名:沙塵暴」によって巻き上げられた砂塵が西風にのったのが「黄砂」だから、砂嵐と黄砂は別のモノではない 甘粛省なんかでは、沙塵暴が荒れ狂うと視界はゼロメートルにまでなってしまい 毎年死者も発生するし、家畜なんかにも多数被害が発生する
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上海あたりだと、黄砂って あまり意識しないですね。 というか、いつもモヤが かかった感じなんで、何時が黄砂の時期か わかりませんでした。 たぶん、中東の方がすごいでしょう。
お礼
ありがとうございます。上海で既にそんなものなんですね。さっきもまたニュースでやってましたが、発生地点は凄い画像です。何回見てもびっくりです。
- oshinabe
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黄砂は中国内陸部の砂漠地帯で風によって砂が巻き上げられ、さらにその中の小さい砂が偏西風に乗って日本に飛んでくるものです。 砂嵐の一種ではありますが、視界などに与える影響としては本家の砂漠で起こる砂嵐よりは少ないでしょうね。 反面、発生場所が場所なだけに砂に付着したろくでもない物質も運ばれてくる点については、 本国よりは日本など、巻き添えを食らう国の影響ほうが大きいでしょう。
お礼
ありがとうございます。かなり不気味で異様な感じでした。砂嵐もあんな感じなのかも知れませんが、とにかくイメージとはほど遠く視界0、まったく見えないと思いました。
砂嵐は読んで字の如しで、風の影響ですが、黄沙は偏西風の同じ風でも強力な砂嵐とはまた違います。「中国の黄砂では、どちらが凄まじく、強烈なんでしょうか?」これは砂嵐でしょう。
お礼
ありがとうございます。文字通り"嵐"なんでしょうね。しかしながら、今日の画像ですが、風というのは凄くは無い気がしましたが、砂の量と言いますか?色と言いますか、凄いものを感じました。ミヤネヤでしたが、司会の宮根も驚いてました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。視界0は良くわかります。何と言うか、映画の砂嵐では、トムクルーズはゴーグルして視界を確保するのですが、テレビで見たものは、ゴーグルしようが、何しようが、まったく見えない感じでした。砂の色というか、粒子そのものは、やはり土地、土地で全く違うのかも知れません。