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標準偏差STDEVP関数のデーターに関して

日々の販売数量を基に偏差値を求めようと考えています。出荷実績なしの日がありデーターをセル(A1:A200)で指定するとSTDEV関数ではゼロの日まで含んだ数値で計算されます。 平均数より偏差値の方が大きくなりμ-σの数値がマイナスとなります。 標準偏値では出荷実績ゼロの日は含めず求めるのが正しい求め方なのでしょうか? 亦、発注リードタイムを求める一日の平均販売数量では出荷実績ゼロの日も含めて求めていいのでしょうか?よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • shsst14
  • ベストアンサー率40% (38/94)
回答No.2

補足で少し内容が呑み込めてきました。 在庫保有量についての考え方は諸説あるので、何を採用するかは、ご自身で決めてください。 補足を読んで私が理解した内容は、在庫を切らさない範囲で、なるべく在庫量を圧縮したい、というように読めましたのでこの理解を前提として私の意見を書きます。正解ではないことをご了承ください。 また、発注リードタイム=発注してから入荷するまでの日数と仮定します。 まず、以下の式の意味が分かりませんが、質問者さんは、以下の式の意味を理解しているのでしょうか? >安全在庫=安全係数×標準偏差×発注リードタイム平方根 >発注点=一日の販売数量×発注リードタイム+安全在庫 私なら以下のように考えます。 1営業日あたりの平均出荷数:μ リードタイム:L から、 最低在庫数=μ*L L日あたりの出荷数の標準偏差をσ_Lとして、 かなり安全な在庫量=μ*L+2*σ_L 在庫がμ*L(*安全率)を下回った時点でμ*L発注する。 μ*Lに対し、σ_Lを評価すれば、出荷実績ゼロの日はどうでも良くなるでしょう。 この場合には、過去L日分の移動和を計算し、その標準偏差を求めることになります。 1日あたりでは、ばらつきが大き過ぎて計算結果の評価が難しいとのことなので、上記のように考えました。 実際には、データを見ないと適切な評価方法は得られませんので悪しからず。

onigawarasan
質問者

お礼

頂いた回答でもう少し勉強したいと思います。 貴重な時間を割いての回答誠にありがとうございました。

  • shsst14
  • ベストアンサー率40% (38/94)
回答No.1

出荷量がゼロの日に、休みや棚卸しなどゼロである理由があるのであれば、その日のデータは集計に含めるべきではないでしょう。逆に特段の理由が無くゼロなのであれば、集計には含めるべきです。 その結果、標準偏差のほうが平均値よりも大きくなればそれで正しい数値です。 偏差値とは、受験以外ではあまり目にしない用語ですがどのような意味で使われているのでしょうか? また、発注リードタイムとはどのような定義で使われているのでしょうか?受注リードタイムであれば、見積送付から受注までなどと想像できるのですが、発注は能動的な行為なので、自分でコントロールできるのではないですか? STDDEV函数以前に、解析の目的や、統計手法など基本的なことが理解されていないように感じます。

onigawarasan
質問者

補足

解り難い文章の中、回答いただきありがとうございました。 質問文章中に偏差値と入力していますが、標準偏差の誤りがありました訂正しお詫びいたします。 販売実績を基に安全在庫、発注点を求めようと考えています。 安全在庫=安全係数×標準偏差×発注リードタイム平方根 発注点=一日の販売数量×発注リードタイム+安全在庫 問合せの内容は標準偏差を求めるとき、出荷実績ゼロの日があるとき計算式に含めるかどうかです。 含めると平均(μ)-標準偏差(σ)の値がマイナスになります。 正規分布に従う 1σのデータの場合、データが存在する確率は68.3%ですが、出荷実績はマイナスが存在しないので確率が非常に悪くなります。 正しい計算式指導お願いたします。

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