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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラマ「八重の桜」について(回答お願いします))

ドラマ「八重の桜」についての疑問

このQ&Aのポイント
  • ドラマ「八重の桜」における松平容保(綾野剛)の正室敏姫が亡くなった後、照姫が「お気持ちに気付かず、私の咎にございます」と発言する理由についての疑問です。
  • 照姫が発言した「お気持ちに気付かず、私の咎にございます」とは、敏姫の死を照姫が引き起こしたという自責の念を表しています。
  • 照姫は容保のことを好きであり、敏姫もその気持ちに気付いていたため、照姫は敏姫の死に責任を感じていたのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 照姫は容保のことを好きで > それを敏姫も気付いていて、  亡くなる回の前に、敏姫は「なんで照姫はもどってきたのか」という点を問題にして、口に出していました。  おつきの者が、「子ができなかったから」と説明したのですが、納得せず「そうだろうか?」などと疑いを表明していましたね。  したがって、敏姫は容保と照姫の間を疑った、というドラマ設定でしょう。  しかし、容保が今なお照姫を慕っているという情景は描かれていなかった(私が気づかなかっただけ?)ので、視聴者としては、敏姫の「邪推」もしくは根拠のない「嫉妬」として理解すべきものだと思います。  つまり、質問者さんのお母さんの『容保が照姫が好きで』という見方には異論があります。  まあ、容保としては由緒正しい大名家にもらわれてきて、周囲は見知らぬ人ばかり。  どうしたって不安になっていた子供のころ、一足先に養子になっていてなにくれとなく気遣ってくれた姉に恩義を感じていたというか、保護者である母親に対する愛情・慕情のようなものを持っていただろうことは想像に難くありません。  逆に、照姫は、容保に対して幼い頃のイメージと重ねて、保護してやらなければという気持ちになっていただろうと思われます。  しかし、それらを男と女の間の愛情・恋心と思ったのは、敏姫の誤解だろうと思いますね。  しかし、照姫は、敏姫が自分を誤解し、嫉妬していることに気がついていた、、、というドラマ設定でしょうね。  そうでないと、「私が戻ってきたためにツライ思いを・・・ 」という言葉が意味を為さないことになりますから。  なんにしても、あのあたり、無理矢理、伏線もなく男女のもつれみたいなのを突っ込んだ感じで説明不足。時間つなぎだったのかな、これからの事件の伏線かな、とか思いましたが、それらしき史実は思い当たりません。  こだわらず、さらりと流してしまっていい場面なんじゃないでしょうか。  

ramu9999
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 納得できました。 どうみてもドラマの本線では無いのでさらりと流してしまえばいいのですが ふと発せられたセリフが気になってしまったので。

その他の回答 (1)

回答No.1

”照姫は容保のことを好きで、それを敏姫も気付いていて、辛い想いをという言葉にとれたのですが” 敏姫は気付いていたから、そういう解釈だと自分も思います

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