「八重の桜」月代のある人ない人の意味は?
八重の桜を観ていると、月代のある人ない人がいます。
八重の桜の時代にまげを結う際、月代のあるなしに何か意味があるのでしょうか?
八重の兄、覚馬は京都にいたころまで月代がありましたが、長崎に行ったころから月代がなくなりました。
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/cast/story02.html
八重の桜の登場人物を見ると
会津藩家臣、家老の佐川官兵衛には月代がありません。
同様に会津藩家臣、軍事奉行添役、秋月悌次郎(北村有起哉)にも月代がありません。
西郷隆盛(吉川晃司)にも月代がありませんが、脱藩しているからなのでしょうか?
久留米藩出身の真木和泉(島田久作)にも月代がありません。
勝海舟(生瀬勝久)は幕府の人物とおもいきや月代がありません。
佐久間象山(奥田瑛二)は信州・松代藩士、吉田松陰(小栗旬)は長州藩藩校・明倫館の兵学教授ですが月代がありません。
長州藩の木戸孝光(桂小五郎) 及川光博も今週も月代がありません。 (なぜかHpでは月代があるのですが…)
今週、川崎尚之助は会津藩にとりたてられる場面がありましたが、月代はないままです。
まさか役者の事務所の意向で月代のあるなしを決めているのではないと思いますが、詳しい方、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました