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右肩、上腕部の痛みとだるさを感じます
こんにちは。29歳、女です。 3週間程前から右肩に重さというか、疲労感(?)を感じるようになりました。 「肩こりだろうな」と軽く考えていたのですが、次第に、重いものを持った時などに 肩から腕にかけて、軽い痛みを感じる様になりました。 そしておとついから、何もしていない時でも軽いうずきや不快感のようなものを感じる様になりました。 現在はコップなど軽いものを持ったり、包丁で野菜を切る、 歯磨き、シャンプー等の際に手を上げる程度の事がつらいです。 軽い痛みだけで、激しい痛みはありません。 腱鞘炎のようなだるさ、重さを肩から腕にかけて感じている状態です。 関係があるかは分かりませんが、 ー 左の奥歯が痛みます ー 仕事上、毎日大量の資料を読み、コンピューターを使う等、目を酷使することが多いです。 ー 重いものを持つ等、重労働はしていません ネットで調べてみましたところ、四十肩、五十肩なのかなと思い 病院で診察してもらいたいのですが・・・。 現在日本国外の辺境におり、きちんとした診察をしてもらえるような環境がなく 不安に感じています。帰国は半年後です。 似た様な症状を体験された事のある方、心当たりのある方や と治療法など、ご存知の方がいらっしゃりましたら お話を聞かせていただけませんか? どうぞよろしくお願い致します。
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- kure-yuku
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大変ですね。 帰国されたらお医者さんに行くという前提で、とりあえず間に合わせに書いておきます。 「橋本操体」で検索してみて下さい。優れた自己調整法で、痛くない方に楽に動かす事で、身体の機能を回復させる方法です。 また、パソコン仕事が多いと、眼精疲労で具合が悪くなります。タオルにお湯を浸ませて、少し冷まして目に当てるということを繰り返すと、かなり良くなります。単純ですが、効果は保証します。 また、手の甲の、指の上の筋(すじ)を、もう片方の手で、肘までたどってみて下さい。肘の外側までつながっています。ビンビンとして痛いですが、気持ちいいはずです。 筋肉の表面には筋が走っていて、悪い姿勢が続くとそいつがずれて、比喩的に言えば、滑車からロープが外れた状態になってしまいます。こいつを直すには、指先で痛い所を軽く揺すってやると、元の位置にはまる事が多いです。 これは「腱引き」という療法の人体観です。委細は面倒なので、ググってみて下さい。 質問者の方は知的な職業の方のようなので、概念を理解すれば、我流でやってもある程度の効果が得られるはずです。 肩の方は、たとえば大円筋・小円筋、あるいは肩胛挙筋と下筋、前鋸筋と菱形筋、などに焦点を当てて操法を作る事ができますが、私も素人だし、説明も大変で、これ以上はお助けできません。ご自分で、you tubeの動画や人体解剖図などを参考に、工夫してみて下さい。 少しでも楽になるといいですね。
- k-a-r-a-p-a-n-a
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海外におられて不安でしょうね わたしも友人も同じことがありました 友人はすぐに病院に行って見てもらって 痛み止めの注射と薬をもらったようでしたが 結局痛みが取れるのには 時間がかかったようです わたしの場合は ほおっておきました 腕を下げていてもちょっとつらいので 反対の手で肩に負担がかからないように 手を持ち上げていたくらい つらかったのですが 病院にも整体院にも行かず しばらくほおっておきましたら (それでも、一ヶ月くらいかかりましたが‥‥) いつのまにか痛みがなくなりました よほどの名人ならならすぐに直るのかもしれませんが 自然と回復すると思います 注射も薬も使わないで 自然が一番いいと思います 病院と薬と注射を使った友人も、結局痛みが消えたのが一ヶ月くらい かかったと言っていましたから
- o120441222
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肩関節の疾患は石灰沈着、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩四十肩)、インピンジメント症候群、腱炎、腱板損傷などなどさまざあります。また首に原因がある疾患でも、肩に症状が出ることは沢山あります。具体的には頸椎椎間板ヘルニア、頚椎症、後縦字靭帯骨化症などです。 腕を挙げる際の異常があるようですね。それであれば肩の異常の可能性も出てきます。お歳から考えると五十肩という可能性はかなり低いと思います。冷蔵庫など何か重い物を持った時にブチッと音がしたなどはっきりしたきっかけがあれば腱板損傷の可能性もありますが、そのようなことがなければ腱板損傷も可能性として低いです。あとはレントゲンで石灰の有無やインピンジメントの鑑別が必要です。 痛みの範囲、痛みかたを考慮すれば個人的には頸椎疾患の可能性が高いように思えます(もしくは肩関節疾患との合併)。歳を考えれば頚椎症や後縦靭帯の可能性よりも頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群の可能性が高いように思えますが、PC作業は首を酷使しますので頚椎症の早期という可能性も否定はできません。どちらにしても原因は病院でなければ絞り切れません。 >現在日本国外の辺境におり、きちんとした診察をしてもらえるような環境がなく不安に感じています。帰国は半年後です。 病院も薬局もないということでしょうか?困りましたね。もし仮に腱板損傷ならむやみに動かすことは避けるべきですが、五十肩であればある程度のリハビリは必要です。同じ肩の痛みでも対処は180度違うことも多いのです。当然真逆のことを行えば悪化してしなう可能性が高いですから、妥協点で誤魔化すのが現実的な方法だと思います。具体的には痛む箇所に湿布を貼り、安静にし、痛みのない範囲で動かすことです。頭痛薬などがあればそれを飲んでもいいかもしれません。湯船やアルコールは炎症を悪化させますのでお気を付けください。 出来るだけ早めに病院で検査してもらうことをお勧めいたします。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。他にも何かあればお聞きください。
- 7683
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肩の関節(ローテーターカフ)は360°の旋回を可能にするために多くの小さなインナーマッスルによって固定されたデリケートな関節ですから就寝時の無理な体勢やちょっとした負荷などで簡単に痛めたりします。また、肩の一部の骨同士がぶつかる「インピンジメント症候群」なんてのがあります。インピンジメントとは「衝突」という意味です。症状としては掌を上に向けた状態で腕を横に挙げると肩が痛くなります。ただ、痛みの初発からかなり時間が経過すると痛みの出方、出る条件が変わってきてしまいます。複雑で微妙で弱い部位ですからキチンと検査してもらうしか原因はわかりません。