「この男の顔が自分の価値だと…」という台詞の漫画

質問

「目の前の男の顔が自分の価値だと思いたくない」
というような台詞（あるいはモノローグ）があるマンガのタイトルをどなたか教えてください。

記憶があいまいなのですが、
主人公は、昔は何かの分野で有名人だったのに、今は落ちぶれています。
店かどこかで声をかけてきた相手の顔を見て、ショックを受けた時に言った台詞だったと思います。

よしながふみさんの作品だったような気もするのですが、絵を全く覚えていないので、違うかもしれません。
男性主人公だったと思うので、BLかなと思うのですが、そのあたりも自信がありません。

どなたかご存知でしたらよろしくお願いいたします。

回答No.1

ukoygwonim · ベストアンサー

『ピアニスト』（よしながふみ著）だと思います。

「目の前の男の顔が
　今の俺自身の価値だとは
　死んでも思いたくなかった」

というモノローグがあります。いい作品ですよね。
『それを言ったらおしまいよ』（太田出版　F×comics）収録。

お礼

この作品です！
モノローグがすごく印象に残っていたのですが、タイトルを思い出せずにいたので、すっきりしました。
久々に読み返してみようと思います。

ご回答本当にありがとうございました。