車の静電気

質問

今日静電気対策のキーホルダーを買いました。通常は？車に乗り込む時「ビリビリ」来るので
キーホルダーを当てドアノブに手を掛け乗り込む・・・だと思うのですが降りる時すごいのです。
乗る時は静電気も無く普通に乗って目的地に到着します。降りてドアを閉める時すごいのです。ドアの外側を触らない様に降りてキーホルダーを当てて（ドアの本体、ノブどこもかなり光ります。６～７秒？）ドアに触ります。隣に車が止まっている時もドアの外側に触れません。
何か良い対策はありますでしょうか？普段着、会社用と服が違っても同じです。

回答No.7

16278211 · ベストアンサー

＞降りてドアを閉める時すごいのです

早急の対処法としては

おそる、おそる
指先で金属部に触りませんでしょうか

覚悟を決めて、手のひらの面積の大きい所で
早く、金属部に触ってみましょう
（ゆっくり触ると静電気が来やすいです）

静電気の溜まる、服・体質にもよりますが
指先より「バチッ」は軽減されるはずです

お礼

ありがとうございます。ご存知の様に他の方から科学的、しかも自分自身でも立証済みの様な正しい根拠の有るご回答を頂いております。なるほど！と思った立派な回答も数多くあります。
しかし、このご返事にはニヤリと笑ってしまいました。

回答No.9

fxq11011

静電気は一瞬の動きで十分な量発生します。
例　背もたれから背中を離しただけでも・・。
普段着　会社用等ではなく、繊維の材質によります、化繊は不利です、湿気を含みやすいものが起きにくいです。
車内部の空気が乾燥しているのでは、加湿器が以外と効果あるかも？。

お礼

ありがとうございます。確かにそうみたいです。実は今雨が降っていまして・・・「バチバチ」
来ませんでした。でも、実際車の中が湿気ってるって・・・嫌じゃないですか？？
皆さん良い回答頂きまして感謝してます。ありがとうございます。

回答No.8

86tarou

キーホルダー単体だけで静電気を放電させることは出来ないでしょう。
静電気を指先等、狭い範囲だけで放電させるので衝撃があり不快な原因になります。この部分をもっと大きな面積で接触し、尚且つ最後に放電する（火花が散る）場所にしなければ衝撃は感じないことになります。
例えば車に乗る時に、予め鍵の金属部分の広い所をしっかり握り、鍵先を鍵穴に触れるとこの部分で放電が起きます。この時指先では放電が起きないため衝撃は感じないことになります。
降りる時も先にドア等の金属部分を広い面積で握り、そのまま地面に足を付けます。あとは、そのままドアを閉めるだけで普通は大丈夫なはずです。
http://www.polaris-wisdom.com/life/static/taisaku1.html

お礼

ありがとうございます。良いサイトご紹介頂きましてありがとうございます。
とても参考になります。

回答No.6

noname#175120

静電気は主に着衣とシートの摩擦によります。
静電気は先端から放電されます。
一気に放電されると放電した指先などに痛みを感じます。
それに対して広い面積から放電させれば痛みは無い訳です。

車を降りる際、シートに座ったままで鉄部分（ドアピラーなど）をまずガシっと素手で掴みその状態のまま、足をおろせばまず痛い放電は起きないと思います。

静電気防止キーホルダーもそれを介して放電させる物が多いです。
これはキーホルダーを持って鉄部に触れキーホルダーの先端から放電させる事でショックを軽減します。
基本的に鉄部を握って降りるのもこれと一緒です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.5

noname#211894

電位差の問題であって、ドアに触らないように降りるのが間違いです。

正しくは、「ドア外側の金属部分を持ったまま外に降り立つ」です。

おしりがシートから離れた瞬間　電位差は最大となって、その後金属に触ることによって電撃を喰らいます。
その前から、車の金属部分を触っていれば、ずっとアースされていることになるので、電撃を喰うことが無いのです。
なお、プラスチック部分では意味がありません。

お礼

ありがとうございます。
隣に車が止まって居る時、外側に手を回しドアを押さえながら開けようとしますよね・・・それでビリっとくるんです（涙）だから触りたくないんです。。。。。。

回答No.4

tpg0

こんにちは。

車はタイヤ(導電性カーボンを含んでるためタイヤは黒い)を通して電気的にはゼロ電位(アース)ですから車が静電気を帯びるのではなく、車の座席に座って運転動作を行ってる時に衣類同士の摩擦で摩擦帯電したり座席シートから離れる時に衣類とシートとの剥離帯電により「衣類を着た身体が静電気を帯びる」のです。

ですから、車のドア金属部に触れながら(帯電した静電気を放電しながら)降りると強い静電気による感電は避けられます。

また、静電気は「一点に集中すると電流が大きくなる」ので、手のひら全体で静電気を拡散放電させると電流が分散して感電し難いことを知ってください。

実際、静電気を怖がって指先で触れようとするから、静電気が一点に集中して大きな電流になり感電するのです。

なお、人体に帯電する静電気電圧は数千ボルトから数万ボルトと高いので薄手の手袋ぐらいでは放電してしまいますから手袋を着用しても意味がないですが、放電電流は数ミリ・アンペア以下と小さいので一点に集中させず、一気に放電させないことが有効な感電防止対策です。

静電気感電対策(参考例)
１、下着は綿素材を着用
(静電気が帯電し難い)
２、ポリエステルと羊毛(ウール)のように＋帯電と－帯電する素材の重ね着は避ける
(静電気の電位差が大きくなる)
３、車内を乾燥させ過ぎない
(空気中の湿度が低いと摩擦帯電し易く自然放電し難い)
４、座席シートから離れて降りる際は車のドア金属部に触れながら静電気を少しずつ放電させる
(一気に放電させるから感電ショックが大きい)
５、静電気対策キーホルダーを有効利用する
(ランプが光ってる時は静電気を徐々に放電してるので感電ショックはないはず)

お礼

詳しくたくさんありがとうございます。いまいち手のひら作戦は勇気がないのですがやってみようとおもっています。

回答No.3

multiface

車のシートと服の摩擦によるものでしょうね。
衣服用でもよいので、静電気防止スプレーをシートに人かけしておきましょう。

また、ハンドタオルを軽く湿らせて車に常備しておきましょう。
降りる前にこれで手を拭けばだいぶ静電気が逃げると思いますよ。
もちろん、降りたあとはハンドルにでもかけておいて、次に乗るときに備えればよいでしょう。

お礼

ありがとうございます。これ、いいですね。実は今日は雨が降ってて「ばちっ」と来ませんでした。
確かに！です！！静電気防止スプレーってあるのですね～。探してみます！！

回答No.2

airwave2200

冬場は特になりますね。
自分の着ている服が乾燥している事と車内の乾燥度合いで飛び上がるほど静電気来る事あります。
車のシートカバーに化繊やアクリル系の生地を付けられている車とかは特に静電気起こりやすいようです。
静電気の衝撃をなくすには、小さい面積で接触しない事、一気に電気が流れないようにする事です。
触れる瞬間は小さい点ですからそれほど大きくない電気でもビリッと来ます。電気が流れる前に大きい面積で電気が流れるようにしておきます。
もうひとつは、抵抗値の高いものを介して電気を流す事です。
木製品などの電気は流れるもののほんの少しづつしか流れないものを介して接触すれば小さい面積で接触した場合でも衝撃は来にくくなります。
よく静電気を起こす車の場合には降りる際、地面に足をつける前に車内の金属部分のなるべく広い面積を手で持ちそれから地面に足をつけます。地面に足をつけた瞬間あなたと車の電位差が発生しますから、まず足をおろす前に金属部分をひろく持ったままそれから足をおろします。（ふくらはぎが車体に触れないように注意）
そうすれば静電気の衝撃がありません。（大きな面積で電気を流す事で静電気の衝撃は無くなります。かなり静電気がたまっているとすこし身体を電気が流れるのがわかることもあります）
乗車の時に静電気が来る場合はキーホルダーなどの金属を介して自分と車を接触すれば電位差が無くなるのでそれから乗車すれば衝撃は来ません。
あまり乗車の時に静電気が来ると言うのは聞きませんが、ホテルなどで部屋のドアに触れる時はありますね。
もし、いつもそうであるなら車よりもあなたが静電気を起していると言う事です。
静電気対策のキーホルダーは静電気を放電するものではありません。電気の通り道の途中に電球がある事と同じです。
代わりに金属の棒でも効果は同じです。
電気は車からキーホルダー　→　体　→　地面、または地面　→　体　→　キーホルダー　→　車です。
根本的には電位差をなくす事ですその為には常時電気の導通が可能になっていることです。
可能にするには、車の場合はタイヤで絶縁されていますのでボディから地面に直接アーシングしておくとか車内の湿度を上げる事・・・くらいでしょうか。
綿１００％の衣類も効果あります。

長文ですいません。

お礼

ありがとうございます。お詳しいのですね。良く熟知して実行してみたいと思います。

回答No.1

noname#177887

ドライブ用に手袋をすると違うと思いますが。
１００円ショップとかで売っている滑り止め付きので十分です。

お礼

ありがとうございます。手袋はバチバチ来なさそうですね。