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本のおススメ:鑑定もの(?)
2013年本屋大賞ノミネートの『楽園のカンヴァス』を知ってから、美術品や骨董品などの真贋鑑定に関係した本を読みたいと思っています。 鑑定の知識を得たいのではなく“読んでおもしろい”本を探しています。 フィクション/ノンフィクションは問いません。 現在入手可能な本でおススメがありましたら是非推薦してください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
北森鴻さんの「冬狐堂」シリーズはいかがですか? 「狐罠」 「狐闇」 「緋友禅」 「瑠璃の契り」があります。 旗師という店舗を持たないで自分の鑑定眼だけで仕事をしていく人のお話です。 ちょっとお尋ねのものとは違うかもしれませんが、同じく北森さんの作品で絵画修復師のお話で 「深淵のガランス」 「虚栄の肖像」もあります。 よろしければどうぞ。
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- tacop
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回答No.2
こんにちは。 門井慶喜さんの美術探偵・神永美有シリーズはいかがでしょうか。 見た瞬間に絵の真贋が舌で判る(偽物なら苦味を感じ、本物なら甘味を感じる)という天才美術コンサルタントが登場するミステリです。 現在、『天才たちの値段』、『天才までの距離』の2冊が出ています。 ■天才たちの値段 http://www.amazon.co.jp/dp/4167782014/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1361669997&sr=1-2 ■天才までの距離 http://www.amazon.co.jp/dp/4167782022/ref=pd_sim_b_4
質問者
お礼
ありがとうございます。これも面白そうですね~! ちょっと特殊な設定ですが楽しめそうです。 どうもありがとうございました!
お礼
早速のおすすめをありがとうございます。 私はミステリに疎く、知らない作家さんでしたがどの作品も面白そうですね~!! 気に入ればシリーズで次々読めるのも嬉しいところです。 どうもありがとうございました。