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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうせ皆死ぬんだから)

なぜ物を買う意欲がなくなるのか

このQ&Aのポイント
  • 昨年67歳という若さで母が他界してから、なんとなく生きることへの意味とか、漠然と考えはじめました。母の死から、なんだか全てのことが取るに足らないことのように思え、変な気分です。
  • 私は母にコントロールされた人生を送ってきましたが、母の死後、40歳になりなんだか虚しさだけが募ります。子供もいないし、結婚もしていません。
  • いいものを買いたくても「どうせ死ぬ」という気持ちが働き、日常生活が楽しくありません。物を買うとき、こういう気分になることはありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • -sofia-
  • ベストアンサー率28% (39/139)
回答No.14

なるほど、確かに深く考えてしまうことはありますね。 人間ならば誰しもが死について考えると思います。 私もいつもではありませんが、どうせ死ぬのに何やってんだろーと思うことはありますよ。 例えば仕事。 「生きるためになんで死に物狂いで仕事しなきゃいけないんだろ」とか、「仕事をするために生まれてきたのかよ」とか…。 たぶんあなたの心理は、死というものが大きすぎて他のものがちっぽけに思えてるんですね。 私も人間そのものの行動がちっぽけに思えてしまうことがあります。 人と人が接するとか、人が歩くのを高台から見下ろしてる時とか…なぜかそんな当たり前のことですら不思議に思います。 その人間のシステム?っていうんですかね、それがくだらねーとか思ったりします。 でも、それが人間なんですよね。 あなたは今、上の空なのかもしれません。 疲れてる時や現実から逃げたい時なんか、宙に浮きやすいと思います。 でもそれって当たり前だと思いますよ。 生きることや死ぬことを考えるのは、人間だからなんです。 まぁ、今を生きてないというのはあるかもしれません。 けれど、時には立ち止まることも必要なのです。 いつも前ばかり向いていては、疲れてしまいます。 今のあなたには休息が必要なのかもしれませんね。 いや、休む時期なんです。 今までずっと歩き続けて、疲れてしまったんですね。 だからこそ、何をするにしても意欲がない。 私も服やジュエリーが大好きで一時的はそればかり考えてましたが、ある時どうでもよくなりました。 やはりそれは、精神的の波に影響されるからだと思います。 今でも服なんかどうでもいいやとか、化粧なんかしなくていいやと思います。 それがずっと続くわけじゃありませんが、そういう時期なんです。 なので、ムリに前を見る必要はないと思いますよ。 そういう時期があると、そういう自分がいると受け入れてあげてください。 今は楽しいとか楽しくないとかは考えず、自分の落ち着く時間を過ごしてみましょう。 ちなみに私は、ひとりでいる時間が一番落ち着きます。 とくに何をするわけではないけれど、そういう時間は大切だと思います。 とにかく今は、ゆっくりと心休まる時を過ごし、自分をいたわってあげてましょうね。

darlingpapa
質問者

お礼

ああ、すごく理解してもらえてる気がします。それに、私が感じてる部分が同じだ、とかなり共感してます。 そうですね。今まで、母親のご機嫌ばかりが優先されて、自分の人生をちゃんと生きて来なかったんだとおもいます。 それに遅ればせながら気づいて、もう、どうにでもなれ、遅いんだ、と思ってる自分もいます。 でも、ある意味楽になれた気もしています。 結局、バリバリ働くのも、今の生活を支えるためで、やり甲斐とか社会に役立ってるとか、かなり意識できる仕事ならまだいいと思うんですが、休みに映画を観にいったり、ジュエリー買ったり、バッグ買ったり。20代、30代は家がすごく欲しくて、そのために働いて貯金するんだ!って気持ちもあったけれど、今は所詮ただの空間、としかおもえません。 自分の家と言えど、借金払えなくなったら売らなきゃいけないし、マンションなら一生管理費、修繕積立金、固定資産税だのかかり、年取ったら賃貸に住まわせてもらえない、とか周りに煽られるけど、子供いないのに、死んだらほとんど会わない親戚のものになるんだな、とか、へたに色々持っていると面倒なこと増えるな、とか思ってしまいます。 そう考えると、禅僧のような生活になってしまいますね。 私も、一人でいる時、とっても落ち着きます。 でも、孤独を感じることもあります。 でも、人間家族がいても、子供がいても、所詮は一人だと思っています。 でも、あなたの言葉に救われたような気がしました。 ありがとう。

その他の回答 (13)

回答No.3

ないね。物は原価償却と思っているので・・・ 今、必要なものは何かだし、自分が死んだ後のことまで 考えて買わないですね。

darlingpapa
質問者

お礼

とすると、必要最低限のものしか買わない、ということでしょうか? とくにモノに対してコダワリも持たない方ですか? 私も自分が死んだ後のことまで考えたことがなかったのですが、母の他界を機に、母が遺したものを見て、自分のことを考え始めました。

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.2

どうせ死ぬんだからってのは一緒ですが、私の場合逆に、「生きているうちに色々楽しみたい」と思ってしまいます。 お金残して死んでも仕方ないから面白おかしく使っちゃおうって感じです。 食器とかには、特にこだわりが無いので良く知らないですが、電化製品とかの日用品は、どうせなら良いやつ買っておこうぜってなります。 使っている間は良いやつの方が便利だし、贅沢品なんかは所有欲を満たせます。 妻と、子供が3人おりますので、私が死んだ後に妻が生きていく分残し、子供には教育にお金かけて財産を残したりするつもりはありません。 中途半端な財産ってもめ事の種ですからね。

darlingpapa
質問者

お礼

生きているうちに色々楽しみたい、というのは同じです。 たかが人生80年。宇宙の流れからしたら、人間の人生や進化なんて一瞬でしかありません。 今まで、母のために悩んできたのも馬鹿らしいし、これからも母のために自分の人生を引きずって生きていくこともしません。ただ、ああ、生きてて良かった!と思いたいし、死ぬ時も「ああ、面白い人生だった!」と息を引き取りたいです。 お金としての財産は、すっかり使っちまおう!と思っています。 心の友である親友とその娘たちに、遺言で残ってしまった財産については、キッチリ分配するつもりです。 ただ、物欲が多かったのか、私も所有欲を満たす他人から見れば贅沢品というものを結構もっているのです。 たとえば、有次の銅の鍋とか、アンティークのドイツのコーヒーミルとか、ジュエリーとか、漆の器とか… いいものだし、代々受け継げるものでもあるので、私が死んだときに、自分の子供に残せたら一番いいんですけどね。いないもんで…

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

ありますよ。本とかCDとかコレクション類ですよね。いずれはガラクタとして処分されるんだろうなって。でも貴重なものもあるんでどうしようかと思います。誰かにちゃんと引き継ぎたい気持ちですよ。

darlingpapa
質問者

お礼

ああ、よくある感情なのですね。 なんだか、買う、という行為自体が虚しく、意味がないものに思えてしまって… でも、何も買わない、という状態が退屈でつまらないです。

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