ヨーロッパ車の指定ガソリンについて
いつもお世話になっています。
輸入車(主にヨーロッパ車)のカタログを見ると、指定のガソリンは「無鉛プレミアム」、つまりハイオクガソリン(以下ハイオク)指定であることが殆どです。
その理由がなぜなのか、自力で調べてみると
「ヨーロッパで販売されているガソリンの方がオクタン価が高いから日本のガソリンに置き換えて、それにあわせている」
だということがわかりました。
日本のレギュラーガソリンではオクタン価が低いのでヨーロッパ車の求める値を出すためには日本のハイオクを入れるしかないようです。
(もっとも日本のハイオクでは、ヨーロッパの求めるオクタン価より値が高いらしく、レギュラーとハイオクの中間くらいのオクタン価を持つガソリンだと丁度良いらしいのですが…。)
そこで思ったのですが、ヨーロッパで販売されているガソリンは日本で売られているガソリンよりも性能が高いということなのでしょうか?
非常に不謹慎ですが、
「日本が輸入しているガソリン(原油?)は質が悪いものが供給されているのでは?」
とも思ってしまいました。
もしそうだったとしたら、その理由が知りたいと考え、質問させていただきました。
ご存知の方がいらっしゃいましたら回答をお願いします。
お礼
なるほど、そう言う訳だったんですね、納得しました、ありがとうございました。