復讐の味は蜜の味ですが、死刑で物事解決しますか？

質問

グアムの通り魔殺人、犯人の奴、なんだって、人生を棒に振るようなことをするのだと思いませんか？妬みか何か分かりませんが、一時、腹いせに人を大勢殺した所で、それはその一時のことに過ぎませんよね。時過ぎれば、後は罰せられることのみしかありません。

死刑も同じでは無いでしょうか？　あんな奴殺してしまえ、と感情的になってしまいがちですが、この死刑を求める気持ちって、グアムの通り魔殺人を犯した犯人と同じになってしまうのではないでしょうか？　殺しは一時の事に過ぎませんよね？　グアムには死刑制度が無いらしいですが。

回答No.6

00830079

一時の感情はわかります。みんながそういう風潮になるのですから。
だったら強制労働後死刑にしますなら良いのでは。食べたぶん働いて、
五年後くらいに、もう一度検討後冤罪でなければ死刑執行したら良いのではと。
そうなれば良いですが。

一意見としてご参考頂ければ幸いです。

回答No.5

noname#191299

＞復讐の味は蜜の味ですが、死刑で物事解決しますか？　【解決しません！】

　　他人の不幸は蜜の味。　　　他人の不作は泣いて喜べ。←皆が豊作なら暴落で全く売れない。

　　等々聞きますが、復習の味は蜜の味とは初耳です。　　(*^_^*)

　　死刑は、殺人を　【思い止めさせる力】　になる場合もあるのではないか？と人は言います。
　　あくまでも推測ですね。

＞…してしまえ、と感情的になってしまいがちですが…
　日本では、未だ言葉の端々を針でつつくような輩が大手を振っています。
国務大臣ですら免職になる時代です。大局をみない輩が多いのです。

　お隣の大国では、日本より簡単に死刑、つまり銃殺が行われていると聞きます。　

　　http://www.youtube.com/watch?v=AE3DDXR109o

　私刑(リンチ)は日本の警察も看過するようです。

　http://www.d1.dion.ne.jp/~masina/matumoto-keibu.htm

死刑では解決はしないが、
　　仇討ち赦免状でも、裁判所で交付すれば、警察・検察・裁判所・刑務所などの浪費する多大な税の
　節約ができるといえます。　また、抑止力になると思います。

http://ameblo.jp/hachidai-7/entry-10060546160.html
つまり、復讐の権利も認められていたのです。これが本来の日本の武士精神です。

現代の刑罰は、警察や検察が起訴しなければ、抑止力にもなりません。
だれが作ったか、この復讐や賠償を要求する権利を公権力に委ねてしまったのです。

自分で復讐する自由は日本では認められていないのです。
また、口にすべきことでも無いのです。すればすぐに噛みつく輩が多いのです。

　タコの国なら復讐も自由な討論も許されるかも？　　(*^_^*)　と思います。

回答No.4

hekiyu

共通点はあります。
しかし、共通点が少しあるから、加害者と同じだ
というのは乱暴に過ぎます。

１，
グアムの加害者は、腹いせに関係のない人間を
殺害しています。
しかし、死刑にしろ、という感情は加害者、
つまり関係が濃厚な、原因を造り出した人間を殺せ、
ということです。
そこには、質的な違いがあると思われます。

２，
被害者、遺族の感情は重要です。
これを納得させられない社会は、国民の信頼を
失います。
罪も無い人間の人生を奪っておきながら、自分は
のうのうと人生を全うできてしまう。
それを、医衣食住つきで国家が税金で保障する。
そんな社会は信頼できない。
税金など払いたくない。

しかし、加害者の感情は身勝手です。
恨みがあるなら、その恨みを造った相手を攻撃すれば
よいのです。
国家や政府を対象にすればよいのです。
それなのに、関係の無い、しかもみるからに弱そうな
女子供を狙っています。
同情の余地など全くありません。

回答No.3

カルマ（@mimicry-budda）

＞死刑も同じでは無いでしょうか？　
＞あんな奴殺してしまえ、と感情的になってしまいがちですが、
＞この死刑を求める気持ちって、グアムの通り魔殺人を犯した犯人と同じになってしまうのではないでしょうか？
＞殺しは一時の事に過ぎませんよね？
↑
↑
↑
この質問。
★『身内を惨殺された犯罪被害者様・限定』
として投稿されてみては？。

ちなみに、もう少し考えろ、低脳クン。
自分の身内や愛する人が、無造作に一方的に「惨殺」されたとしましょう。
どんな気分に成る？。

「死刑で物事解決」なんて、誰も考えて無いと思うよ、愚か者。
自分が「犯罪被害者」だとしたら、
『何の落ち度も無い身内を殺した【人殺しのロクでなし】が、ノーノーと【タダ飯】喰って生きてるのが、どうしても許せない』
そう考えるネ。

＞「殺しは一時の事に過ぎない」
↑
「?」。
ナニを「解ったようなコト」書いて、開き直ってるんだ？、たこ。
他人の痛みを知れよ。

回答No.2

ゴルゴ 13（@golgo13--）

＞死刑も同じでは無いでしょうか？　あんな奴殺してしまえ、と感情的になってしまいがちですが、この死刑を求める気持ちって、

感情的で刑罰が決まるものではないよ。刑法１９９条で最高刑は死刑ってなっているではありませんか。
私人が復讐できる権利を国家が取り上げて、国家が私人に変わって国家権力で刑罰を決めるのです。そうでないと、世の中復讐が復讐を呼び、治安が乱れますからね。

刑罰を定める機関は、国民の代表意思決定機関である「立法府」である国会です。「司法府」である裁判所はそれに従って判断するまでの事です。
処刑を執行するのは「行政府」である法務省です。

＞一時、腹いせに人を大勢殺した所で、それはその一時のことに過ぎませんよね。

あなたの家族や親族が強姦された上、口封じに生きたままガソリンを掛けられ焼死、ドラム缶に詰められ東京湾に捨てられたら、あなたはそれでも「死刑反対！！」って言えますか？

あと、そもそも綺麗ごとを言っている死刑廃止論者で、その身内が実際に殺されると、その死刑廃止論者が死刑賛成論者に転身する不思議を説明してください

回答No.1

noname#187563

死刑があるから計画的な殺人という犯罪に対して強力に待ったをかけることができるのです。抑止力です。殺人犯は、死刑があることを知らなくて、殺人してるわけではありません。言論の自由が無く反体制な思想だというだけで死刑になることのほうが人権問題です。