カモミールの移植について

質問

中古住宅に引越しました。南側の庭でハーブを育てようと思い、土の改良に取り掛かり始めました。
今の状態だと、土が固いので。
ところが、ふと見ると、カモミールの小さな苗があちこちに芽吹いてきています。
一番大きいものでも３～４ｃｍでしょうか。

せっかくの発芽した苗を掘り起こしてしまうのには抵抗があるのですが、かといって、このままでは他のハーブが植えられません。

できればカモミールを移植して、土を掘りたいのですが、どのくらい生長すれば、移植できるのでしょうか。
ちなみに、カモミールの種類ははっきりわかりません。

よろしくお願いします。

回答No.2

nantamann

カモミールは非常に頑健な植物です。根が深いので移植すると成長が悪くなったり枯れやすい。移植するときはなるべく小さい苗（３～４ｃｍ）を深く（１０ｃｍ以上）掘り土をつけたまま移植します。もう少し大きくなると移植困難です。
移植する場所は日当たりの良いところです。肥料は特に要りません。翌年からはこぼれ種で雑草のごとく生えてきます。アブラムシが非常によく付きます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
移植するには、もう少し大きくなってからだと思っていました。
幼苗のうちにできるのですね。
いくつか出てきているので、移植が楽しめそうです。
アブラムシはカモミールが好きなんですね。
うまく育ってくれたら、注意してみます。

回答No.1

organic33

カモミールってカミツレとも言われている物ですよね。
私らの所では加密列とか過密連とか書いて、生育旺盛な草花と思われていて、株が大きくなる花で、子も次々出ていくらでも増えるイメージがあります。
移植もいつでも良いかと思いますが、しいて駄目な時期をあげるなら霜柱が降りるほどの冬期間と、茹で上がってしまうほどの夏場以外は何時でもOKかと思います。
質問主様のハーブ栽培が手をかける方なのか自然に任せる方なのかによっても変わってきますが、ハーブ畑に居るのが楽しい方なら、見つけ次第移植しても良いかと思います、無理して悪い時期に移植することはないですが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
家の周りに、移植できそうなスペースがいくつかあるので、
やってみようと思います。
ここのところ、寒波の影響で気温も低いのですが、
霜が降りるようなことはなさそうですから、
さっそく取り掛かります。
ハーブ栽培については、色んな種類を自然な形にまとめられたらなあと考えています。
生育旺盛なカモミールでしたら、失敗を恐れず、
移植に励んでみます。