マグネットシートによる塗装トラブルについて
クルマのボンネットの先端に幅15cm程度のゴム製マグネットシート状のカバー(いわゆるマグネットブラ)を装着したところ、1週間程度でシート装着面の塗装が変質してしまいました。事象は最近のことです。
■症状
マグネットシートがぴたっとフィットしていた部分のクリア層の内部、もしくはその下の塗装自体が変質した様子です。コンパウンドで表面を擦っても全く変化がありませんでした。フィッティングが悪くて少し浮いていた部分は無事でした。(まだら模様にようになっています)
ボディ色の特性なのか、症状が出ている面の真上から見ると全く分かりません。夜、水銀灯の下で斜め方向からみると、誰が見ても一目で分かります。斜めから見た場合、変質した箇所は白く濁って見えます。
■製品
頂き物なので不明ですが、海外製品のようです。色は黒です。(普通のゴムの黒色)
■車種
マツダアテンザスポーツ23S H18年式 チタニウムグレイII
■質問内容
マグネットシートを扱う業者さんのHPで、長期間の装着によるトラブルの事例はありましたが、症状的にあまり当てはまらないようです。
1週間程度、マグネットシートを貼り付けておいただけで、こんなにも塗装が変質してしまうことがあるのでしょうか。(初心者マークを貼っただけでもこうなってしまうものなのか)
このような症状について情報をお持ちの方、修復方法をご存知の方、ディーラーなどに相談したことのある方いらっしゃいましたら、宜しくお願い申し上げます。
お礼
ありがとうございました!