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術前検査のレセ請求について。(HBS、HCV)
- 内視鏡予定の患者さんに、術前検査としてHBS、HCV検査を施行しているのですが、コメント対応について医院間での違いがあります。
- 以前の勤務先では「内視鏡前検査」とのコメントで対応していましたが、現在勤務している医院では感染症の検査にも「ウイルス肝炎の疑い」と病名をつけるよう指示されています。
- 質問者はコメント対応の方がよいと考えているが、ドクターの指示に従っても問題ないか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
結論としてはどちらでも良いものです ただし、毎回「ウイルス肝炎の疑い」が多発するのも不自然でいかにも保険病名との印象になりますから 「内視鏡前検査」のほうがスマートです もしかしたら医師は審査情報提供検査事例 http://www.ssk.or.jp/shinsajoho/teikyojirei/kensa.html の存在を知らないのかもしれませんから この回答とリンク先の情報を印刷して確認していただくのがいいかもしれません 平成24年9月24日 原則として、内視鏡検査時におけるHBs抗原定性・半定量は認められる。 原則として、内視鏡検査時におけるHCV抗体定性・定量は認められる。
その他の回答 (2)
医師の指示に従うべきです。 質問者様の言う方が処置に合っているとしても、そこは指示に従うべきだと思います。 実際問題、処置と病名等が合っていればレセプトは通ります。 どちらでもレセプトは通るなら指示に従うべきです。 それが今後、仕事をし易くするか、しないかの分かれ目です。 長い物には、巻かれ上手く生きる方が自分の為です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。ご回答くださり、まことにありがとうございました。
医療事務の前提として、医師のカルテに基づいた請求をするのであるから、医師の病名でいいとおもいます。 おっしゃることは正しいと思うのですが、(コメント対応)、カルテ(診療内容)とレセプトの内容の一致はどうなりますかね? 審査機関の監査に対応しても医者の言うとおりの処理なら責められないとおもいます。審査機関の監査担当者は医者ではありませんし、医者がレセを審査していたとしても暗黙の了解があるでしょうし、病名の方が無難なのでしょう。あと、理屈で医師に逆らうのは損です。
お礼
ご丁寧に回答くださり、ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。ドクターにも、資料を渡し必要なことを伝え、後は指示を仰ぎました。質問、以降も色々と自分でも調べたり問合せをしたりしておいました。レセ自体は、もちろん必要病名があればebisu2002様のおっしゃる通り、とおりますよね。ただ、個別指導の内容の中にも、レセ病名が目立つ場合は...という記載がありました。まさに、こちらで質問させて頂きました、件が例にあげられておりましたので、ドクターと相談しコメント対応することと致しました。ご丁寧に回答くださりありがとうございました。