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B型肝炎既往歴あり。エコーで黒い塊が…

36歳の主人のことです。 HBs抗原「-」、HBs抗体「+」ということで、本人には全く覚えがないそうですが、B型肝炎の既往歴があるようです。 今回の健診で腹部エコーを受けたところ、肝臓に2cm弱の黒い丸(黒い塊?)が見つかりました。 血液検査では、腫瘍マーカー含めてどれも異常なしでした。 ドクターによると、過去にB型肝炎に感染した時に生じた癌細胞という可能性はある、とのことでした。 そうでなければ、その黒い丸以外の、モヤモヤとした白い全体は脂肪で、黒い部分だけが正常な組織である可能性がある、とのこと。 次回のCT検査の予約待ちの状態ですが、B型肝炎にもなったことがあるということでショックが大きく、さらに癌の可能性もあるということで不安で何も手につきません。 他にも同じような方で、その後どのような結果になったのか、やはりこの年齢でも癌の可能性も高いのか、何でも結構ですのでアドバイスお願いします。

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回答No.3

ご心配ですね。結果が解るまでは、もやもやしたものがあると思いますが、相手(B型肝炎)を良く知れば、不安も軽減するかと思います。 >本人には全く覚えがないそうですが http://www.bkanen.net/info_02.html 予防接種やお母様からの感染の可能性もあります。 >それは現在は抗原がマイナスでも、何かの拍子にウイルスが急増したりするのでしょうか? http://www.bkanen.net/info_04.html 無症候性キャリアからのセロコンバーションでいらっしゃるのか、一過性感染後の抗体獲得(http://www.bkanen.net/info_03.html)か解りませんが、経過観察が必要な場合があります。 >やはりこの年齢でも癌の可能性も高いのか ガンの可能性が例え0.1%であったとしても、そちらに入った方にとっては、100%です。ご心配でしょうが、確率はあまり意味がありません。 他の方の回答にもありますが、治療法は有ります。 医師の話をきちんと理解する為にも、B型肝炎の事を事前に勉強なさる事をお薦めします。 お大事に。

via_2008
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 今いろいろなサイトを参照しつつ勉強しているのですが、理解が難しい点もあり、完全には理解できていません。頑張ります。 よくわからない点ですが、 >無症候性キャリアからのセロコンバーションでいらっしゃるのか、 仮にHBs抗体が陽性になったことで、セロコンバージョンした場合、今後も要注意ということでしょうか? そうですね、不安になるあまり確率の話を持ち出したところで意味を為さないということが、すっかり頭から抜けてしまいました…

その他の回答 (3)

回答No.4

>セロコンバージョンした場合、今後も要注意ということでしょうか? 以前は、セロコンバーションすれば、一安心と考えられていた時期もありました。 現在言われている事は、その方の肝臓の状態や生活習慣(飲酒や肥満など)によって治療は様々です。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/01-07.html ですから、検査後の医師の説明を良くお聞きになって、疑問な点はお尋ね下さい。

via_2008
質問者

お礼

ありがとうございました。 ひとまず週末にCTの予約が取れましたので、癌でないことを祈るばかりです。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

感覚的には後者の脂肪肝の取り残されたものが考えやすいですが、脂肪肝の傾向はありますか?運動不足とか食事の偏りとか。 B型肝炎は、まあ、どこかでもらってきたのでしょう。輸血の既往がなければ、だいたい性交渉ですね。

via_2008
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 基本的には標準内のBMI値ですが、数年に一度はBMI値が少しだけ上振れたりしています。 そういう時の血液検査では、GPTの値も少しだけ基準より上昇(44~54)しているのですが、脂肪肝の可能性も高いでしょうか? 激務のため生活は不規則で、運動不足です。 また、関係ないかもしれませんが、今年の血液検査では異常はなかったものの、昨年はGPT(44U/I)、アルブミン(5.1g/dl)、尿酸(7.3mg/dl)でした。

  • USB99
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回答No.1

B型肝炎には潜在性B型肝炎という概念があり、抗体陽性ですから全く気にしなくていいですよとは言えないのですが、欧米と日本ではややB型肝炎ウイルス自体が違う事もあるせいか重要視されていません。すなわち、日本の潜在性B型肝炎では肝細胞癌の発生はあまり増えないと考えられているようです。 また、部分的脂肪肝やアーチファクト(S4に多い)でもこのような所見がでますし、検診のエコーでひっかかって実際に腫瘍がある確率は経験的にはかなり低いですから、あまり心配せずに腹部CTの日を待たれてください。 それに万が一肝細胞癌であっても、治療してももぐら叩きのように次の癌が顔をだすC型肝炎の肝細胞癌と違い、治療効果も高い事が期待できます。

via_2008
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 潜在性B型肝炎とありますが、それは現在は抗原がマイナスでも、何かの拍子にウイルスが急増したりするのでしょうか? 何年かに1度、血液検査でGPTの値が上振れする(44~54)のですが、これは何か関係あるのでしょうか? アーチファクトは虚像のことのようですが、方向を変えた何枚かの画像でも黒い丸が映っていた場合でも、アーチファクトだったということもありますか? 万が一手術ということになって、いざ開けてみたら小さな癌がたくさんあった…などと悪いほうにばかり考えてしまいますが、少し気を楽にして結果を待ちたいと思います。