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DV離婚、面接交渉権を認めるとして安全な面接方法は?
DVで裁判離婚をします。夫は子どもには暴力をふるわず、また、愛情もあるようです。離婚後に私と子どもの生活の安全が確保できる方法があれば、子どものためにも面接交渉権を認めていきたいと考えていますが、安全な面接の方法はあるでしょうか。 たとえばアメリカでは、Supervised Visitation Centerというものがあって(犯罪者とその子どもが会うための)安全な場所を提供してくれるそうです。日本ではDV加害者はまだ明確な犯罪者とは認められないので、かなり状況が違うとは思うのですが。 なにか公共や民間団体などの提供しているサービスがあれば知りたいです。または、自衛策、自分はこうしているよといったお話もきけたら幸いです。
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- pacoo
- ベストアンサー率25% (7/28)
お子さんは、おいくつでしょうか? 年齢にもよりますが、面接交渉は父親と子どもとが、会えればよいので、あなたが会う必要はありませんよ。特にDVが離婚原因とすれば、あなたは、元夫の顔も見たくないのでは・・・?と思いますが、どうですか。 私の場合、元夫による精神的な虐待が大きかったので、顔を見るのも怖かったです。でも子どもとの面接交渉は認めても良かったので、家庭裁判所の調停で、『毎月第1、第3日曜日午前9時、家から徒歩10分ほどの公立図書館で』と決めて、当日近くまで送っていき、そこで父親と待ち合わせをさせました。帰りもそこまで送ってもらい、子どもたちだけで家に帰ってきました。 当時、子どもたちは小学校2年生と5歳児でした。子どもが成長すると、近くの駅前とかでも待ち合わせをするようになっていたようです。その間私は、一度も元夫に会っていません。 身近に公的な安全な場所の提供があるといいですが、そこが遠方で、わざわざ交通機関を利用して出かけるよりは、気楽で良かったと今では思います。 あれから11年、もう子どもたちは自分らの意思で、会ったり会わなかったりしていますよ。
- huyumi
- ベストアンサー率14% (108/746)
ご相談拝見致しました。 気になりつつも回答がつかないので。。 経験者でもなく公共機関を知っているわけではないので 申し訳ありませんが、お知らせを。 この問題は現在の日本では他の先進諸国とはかなり遅れており 年々増えてきている現状にあります。 民間でもそういった被害者の救済を受け入れる所はあるようですが まだまだ少ないようです。 その背景には「夫婦間の事には干渉は出来ない」という風潮が 深く根付いているのですね。 私はこの問題を憂慮し、取り組んでいる政治家の方を知っていますが 可決されるまでにはもう少し時間が掛かるかもしれません。 でも動き出している事は確かですので、ぜひ希望を持って待っていただけたらと思っています。 回答になっていない旨お許しを。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます! そうなんです、アメリカだと面会のための施設があって安全に面接ができると聞いています。警察やカウンセラーが常駐しているとも。教会やYWCAなどの運営で2時間20ドル程度とのことで、こういうのが日本にあればいいなと思っていました。 現状、日本にはないのですね。日本だとメインの宗教というのがはっきりしていないので難しいけれど、それに代わる企業や団体などがこうした仕組みを作ってくれたら助かりそうだななんて思いました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。先方としっかり打ち合わせができれば、そのような方法もいいですね…。私の場合だと先方の行動が信頼できないので専門家の同伴者が必要で、そのためだったら1時間くらいの移動で済むならいいかと思っています。でも最終的にはpacooさんのお子さんのように、子どもが自分の意思で安全に面接できるような状況を作ってあげたいです。 ありがとうございました。