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決算期に店頭に並ぶ電化製品について

ちょうど今頃の時期になるとどこの電気店も、大きなチラシを新聞に差し込んでがんばりますよね。 ところで、そんな広告に載っていて、店頭に並べられる大幅値下げの商品って、どういう商品なのでしょうか?  素人考えですいませんが、もしかして、人気がなくて売れ残った商品を倉庫にしまうより原価同然の価格で売った方がまだましだ(言葉が悪くてすいません)という感覚で安く提供しているのか、はたまた・・・  実は今日、某大型電気店よりダイレクトで決算期の特別招待チラシが届いたのです。時たま、そのチラシにねらっていた商品(洗濯機)が記載されていて、価格COM等で調べていた価格より大幅に安価で提供されていたのです。  嬉しい反面、「その程度の商品だったのか~ぁ!ホントに大丈夫かな~ぁ?」と瞬間考えてしまいました。  皆さんどう思いますか?あなたならHAPPY気分で即買いますか? (ちなみに私がねらっていた洗濯機は口コミではそれほど悪くない評価のようです。)

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noname#13376
noname#13376
回答No.3

まず、値引き販売について、誤解というか、まあ、それが普通の感覚なのですが、思い違いをされていると思うことがあります。 つまり、値引き販売がすべて「売れ残りの処分」ではない、ということです。 商店をしている人が共通して言うのは、「できれば毎日バーゲンしたい」っていうことです。 値引き販売すれば、お客さんがきてくれます。 そうやってきたお客さんは、値引きした商品と一緒に、値引きしない利益率の比較的高い商品も一緒に買ってくれるものだからです。 だから、本当は毎日したい、でも、毎日しても毎日お客さんが来てくれるわけはないし、何より公正取引委員会から不正表示として注意されますしね(標準的な価格で売っている事実があるから、値引き、といえるわけなのです)。 では、いまごろなぜ、かというと、この時期は需要があるからです。需要というか、単純にたくさん売れるのです。 転勤や就学、就職によって引越しが増えます。 その際、新しく電化製品を購入したり、あるいは引越しを機に、新しい電化製品に買い換えたりするわけです。 また、電化製品ではなく「電器製品」としてみると、入学や就職のお祝いとして購入する、ということもありますね。 いずれにせよ、売れる時期だから、できるだけ集客をしてそれで売りたい、ということなんでしょう。 ただし、「在庫処分」の意味合いがないとはいえません。なにしろ、洗濯機や掃除機のように、当分の用が足せるものなら機能よりも「安いものが欲しい」という買い方がありますから、在庫処分品でも売れます。 ということで、「これでいい」と思う品物を買えば、それでいいのではないでしょうか。

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  • yu-taro
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回答No.5

  こんにちは。 >人気がなくて売れ残った商品を倉庫にしまうより原価同然の価格で売った方がまだましだ(言葉が悪くてすいません)という感覚で安く提供しているのか、はたまた・・・  これですが、売れ残って倉庫に置いておくよりも、利益は減っても少しでも早く売りたいというものです。販売店やメーカーも倉庫に寝かせておくのを一日でも減らすことを考えています。そのためにタイミングを見て安売りを行っています。  インターネットで価格COMなどは安いようですが、だれでも見ることができ、価格の比較も容易なので利用者も多いのですが、販売店もそのことは知っていて、インターネットよりも更に安い価格でチラシを出している店もあります。大手チェーン店などはそのような手法を取っています。つまりは、少しでもお客を来店させようとしているものです。  あとは、価格ばかりでなく、自分の目的に適った商品を選ぶ目を養うことも必要です。

  • koreedah
  • ベストアンサー率33% (397/1203)
回答No.4

まず、お店では、すべてのメーカーの品を、均等に力を入れて売っているわけではありません。 なぜなら、お店からしたら、特定のメーカー、製品に力をいれて、大量に売った方が、仕入れ値も安くなり、利益が上がるからです。 しかし、仕入れすぎて、新製品が出たときに、在庫があまっている場合、処分のために値引きします。この場合、すでにそれまでの売上が十分上がっている場合、多少損しても、今のシーズン、他のものもまとめて買ってくることを期待して、目玉商品として値引きすることがあります。 また、逆に、その製品に、故障が多いなど何らかのトラブルがあって、予想より売れなかったような場合も、大幅値下げの処分を行いますね。 その違いを、知るのは難しいですが、まずはお店の人に、安くなっている製品について、お買い得かどうか聞いて見ましょう。 「今がお得です」と積極的に勧めるか、あまり語らず他の高い製品を勧めるかで、ある程度は分かります。

  • kobalt
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回答No.2

買いたいのが洗濯機であれば、新商品でも大して変わらないので 仮に旧商品でも、安ければ買っちゃいますね。 でも「この製品にこの機能がついたから買いたい」という場合は 旧商品にその機能がないなら、買わないと思います。 実は元・家電販売員なのですが、私の店では目玉商品でトースター などを安く広告に載せていましたが、実際にそれを買いに来た お客様に、いかにもっと高いトースターの良さを説明して売るかを 求められました。 つまり、お客様を呼ぶための商品である場合も多いと思います。 上司には「安いトースターはパン好きな人には売るな! 火力が 弱いとパンがおいしく焼けないから」と言われ、お客様にも そう説明していましたが、高いトースターとさほどワット数に差が ないことも多く、メーカーの名前で安くなっているのかな・・・と 思ったり。 よって我が家はトースターなんかは、消耗品みたいな感じで 安くて火力もほどほどに強いのを買ってます。

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.1

 いろんな理由が考えられると思いますが >人気がなくて売れ残った商品を倉庫にしまうより  決算期に限らず、新商品が出ていわゆる型落ちになると売れ行きが鈍るので 値段がどんどん下がっていきますね。 そういう商品を集めて特別招待と銘打っているのかもしれません。 これは性能が悪くなったからとかではなく、新商品に押されただけなので 気に入っていたタイプのものならお買い得だと思いますよ。 また、人気がなかったから性能が悪いというものではないと思います。 色がよくなかったとかメーカーがおしゃれじゃなかったとか、そういうささいな理由かもしれません。  また、決算シーズンにはどこのお店でもセールをするものです。 それは一時的にでも売上を増やして、会社の業況をよく見せるためにやるのです。 そのために、人気商品でも思い切って値下げして目玉商品を作ることもあるでしょう。 とにかく売らなきゃいけないんですから。 経営が危ないお店ほど、なりふりかまわず決算期に現金収入をほしがるものです。 まだ型落ちしていないのに決算期に大幅値下げされているとしたら こちらの方ではないでしょうか。 ほかの商品と比較検討して目をつけていた商品なのでしたら ラッキー☆と思って即買いですね、私なら。

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