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上顎奥歯のブリッジの素材

下顎の7番がないため、上の歯を支えるために、上顎の6番7番をブリッジ予定で素材に悩んでおります。 歯医者さんからは、金(16万円)かジルコニア(20万円)を勧められております。 特に金は柔らかく適合性がいいので長持ちするとのことですが、色が気になります。 このほかに選択肢はあるのか、また金額の妥当性、保険適応の銀歯のデメリットを教えて頂けますでしょうか。 何卒宜しくお願い致します!

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noname#177424
noname#177424
回答No.1

下顎に相手になる歯がない状態を、長く放置しておく上顎の歯は次第に下がってくることで、噛み合わせに異常が出て顎関節に不調きたす可能性が高くなりますから、対応が必要ですね。 仰っておられる「上顎の6番7番をブリッジ予定」とはどういう意味でしょうか? 普通ブリッジと発言するときは、ダミーが中に入るのですが。 歯が1本増える=金額の増額、と言う計算になりまので。 ブリッジではなく、上顎の6、7番の2本を連結するという意味でしょうか? [ジルコニアセラミッククラウンのデメリット] 1.歯を削る量が比較的多い。 2.天然の歯より硬いため、周囲の歯や噛み合う歯を痛めることがある。 3.長期的予後については、まだはっきりとは分かっていない。 4.ジルコニア自体が割れることは非常にまれだが、ジルコニアを覆っているセラミック(陶器)の部分が割れることがある。 ・参考URL: http://www.ha-channel-88.com/crown/jirukonia.html >特に金は柔らかく適合性がいいので長持ちするとのことですが、色が気になります。 私は下顎の5、6番に金合金のクラウンを入れていますが、噛んだときの感じがソフトに感じます。 上顎の6、7番に金(20~22カラット)の全部鋳造冠を装着して、前から見た場合、目立ちにくいですよ。(下顎でしたら気になります) >また金額の妥当性、保険適応の銀歯のデメリットを教えて頂けますでしょうか。 奮発して、高額のかぶせ物をセットしても、肝心の土台の治療がうまくなされていない時は、耐用年数に影響しますでしょう。 根っこの治療(根管治療)が丁寧にされていると、保険内でも結構長持ちしますよ。 私でしたら、金合金を使用したクラウンを選びます。

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