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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブリッジについて教えてください)

ブリッジについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • ブリッジによる治療方法と、奥歯3本でのブリッジの可能性について教えてください。
  • 白い歯にすると保険が効かないため、お金をかけずに健康な歯を削らない方法についても知りたいです。
  • 銀歯を使用した場合、目立つことはありますか?また、インプラント以外の選択肢も教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
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回答No.2

保険のブリッジは基本的に抜いた歯の両側で支えるタイプしか認めていません。 相談者様の事例ですと、地域によっては現在も認めている都道府県もあるかもしれませんが、多くは認めておらず、将来的には全国的にNGにあると思います。(この場合、セット直前であればOKですが、それ以前では通常ブリッジに変更を余儀なくされる場合があります。また今回OKでも再治療が起きた場合にはNGである可能性もあるのでご注意ください…4月、10月の保険の改変にかからなければ大丈夫だとは思いますが) 両側ではなく、前後一方の2本支えるブリッジを「延長ブリッジ」といいます。 延長ブリッジは「てこの原理」と一緒で、すぐ隣の歯にはぐらつかせる「ゆりかご」力が働き、その隣の歯(欠損を埋めている人工歯から離れた歯)には歯の抜く方向に引っ張り力が働きます。 従って、支える歯に大きなストレスと正常でない力が加わるので保険では認めない方向に進んでいるのです。 自費では3番目の歯の噛む力を小さくしたり、恰好だけで噛む力をなくす事によって、支える歯の負担を軽くすれば出来ない訳ではありません。 現在、「混合診療の禁止」という規則によって、保険と自費の併用ができません。 なので、ブリッジでは保険か、自費かの一方しか選択できません。 奥歯だけで支えるブリッジが保険が利かない地域であるなら、自費の白いものがいいでしょう。 抜いた歯が犬歯の後ろ2本目の歯である場合、保険では通常冠にすると金属になってしまいますが、次のようなブリッジもあります。 虫歯もなく、健康で充分な大きさがあれば、インレータイプに削り、外見上はほとんど金属が見えないブリッジです。 ちなみに保険ブリッジの欠けた部分を埋めるダミー(ポンティック)と呼ばれる部分は、金属タイプか、金属の額縁の中に歯と同じ色の樹脂を詰めるタイプかのいずれかになりますから、担当医と相談して決めて下さい。

noname#181483
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます! お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 >保険のブリッジは基本的に抜いた歯の両側で支えるタイプしか認めていません。 なるほど・・・。 「延長ブリッジ」というのは保険では認めない方向に進んでいるのですか。 やはり保険か自費かを選ぶとなると、自費の白い歯がよさそうですね。 というかそれしか方法がなさそうですね・・・。 奥歯2本も治療していて随分大きく削っているので、外見上ほとんど金属がみえないというブリッジも無理そうだということがわかりました。 とても丁寧に説明いただけたので、この点踏まえ担当の先生によく相談して決めたいと思います。

その他の回答 (1)

  • TY_
  • ベストアンサー率56% (67/119)
回答No.1

奥3本、正確には2本の土台で3本分の歯を作ることになると思います。 白くしたいところだけにすれば、多少は安くなるかもしれません。 と思っても、結局全て自費になってしまうので、おそらくは20万程度にしかならないのではないかと思います。 白い歯を3本作るならば、医院によってはインプラントにしてしまった方が逆に安上がりかも知らせん。 健康な歯を削らずにということであれば、入れ歯しか残っていないのですが、お勧めはできません。(通常、お勧めはしません。) また、全くなにもしないというのであれば、両隣の歯が倒れこんできますので、これもよろしくないのでは、と思います。

noname#181483
質問者

お礼

奥3本でもブリッジ可能なんですね! 結局全て自費になってしまうんですか・・・。 インプラントの話はでなかったのでそこの歯科医院ではインプラントはやっていなさそうです。 全くなにもしないのは他の影響がいろいろありそうなので、ちゃんと治療したいです>< やっぱり結構な金額かかってしまうのですね。困ったなぁ・・・。 回答ありがとうございました。

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