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柔道の暴力行為って

結局は選手が弱いから厳しい指導に耐えられず それを暴力と勘違いして監督を訴えたって事なんじゃないんですか? 最近日本の柔道が弱いのは そのせいでしょうかね

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.3

指導者が「厳しくすれば強くなる」って勘違いしたことが主原因ですね。 教えられる側の個性を無視した指導だったので、教える側の手抜きもいいとこ。 今までが異常だっただけ。 >最近日本の柔道が弱いのは 女子柔道はもともと世界に比べるとレベルは低いです。「たまたま」田村選手のようなのが出てきただけです。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます 助かりました

その他の回答 (4)

noname#178467
noname#178467
回答No.5

 もう報道されているのでお答えしなくても 良いのかもしれません。  15女子柔道選手が訴えた真の理由と 日本の柔道が弱くなったわけを簡潔に。 (1) 訴えは1年以上前から、でも取り上げて  もらえなかった。 (2) JOCも数ヶ月前から知りつつ動かなかった。 (3) 訴えは指導者の暴力よりもセクハラが主。  (彼女たちはむしろ体罰を耐えてきた猛者。でも  セクハラは耐えられない。) (4) 柔道界はセクハラが酷い、以前から女性指導者  をといわれていたのに実行しなかった。わけは、  現役を引退した男子柔道家の就職先として斡旋  するため。 (5) 金メダリスト内柴某の破廉恥な犯罪も柔道界の  中では決して異常ではなかった。 (6) 女子選手が耐えてきたのは全柔連トップが選手  選抜決定権をもつため逆らえなかった。だから、  今回の訴えは相当の覚悟をしてのこと。 (7) 柔道が弱くなったのは全柔連トップと指導者の  せい。成績をさげてきているのに理事や指導者の  だれも責任をとらず居座り続けた。居座り続ける  理由は名誉だけでなく地位にともなう収入。 (8) この絶対服従を強いセクハラが行われるのは、  柔道界だけでなく体育会体質のスポーツ界全体。 (9) 海外でセクハラをした指導者・コーチの刑事罰  は厳しいのに日本はもみ消しで表面化しない。  ⇒ これで強くなったら不思議。セクハラ横行   

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます 選手側にも非があったのでは?

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

柔道からJUDOに変わってしまった事への 対処が出来なかったのではないかと。 選手達が所属している企業・学校・団体の 指導者もJUDOを、理解しておらず 柔道の指導しか、出来なかった。 テレビ観戦している、私たちも JUDOを、受け入れることを 嫌がってきたと感じています。 しごきと厳しい稽古と体罰で、 指導者が、体罰をしている感覚はなく、 選手達は体罰と受け止めた。 たたかれる・蹴られる・罵声を浴びせられた事を体罰と。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>柔道の暴力行為って 結局は選手が弱いから厳しい指導に耐えられず それを暴力と勘違いして監督を訴えたって事なんじゃないんですか?          ↓ 柔道を長らくやってきたものとして、悲しく情けなく恥ずかしい出来事だと思います。 整理して客観的に語るのは自らの体験や取り組みから割り切れなく、現在の暴力だとか体罰だとか、その指導の是非を愛情・熱意で論じられるのも何か違うなぁ~との観が有ります。 それは、文字通り「暴力」は柔道に限らず、どのスポーツでも教育でも社会でも否定される行為だと思います。 「体罰」は犯した&足りない事象に対する罰則<ペナルティ>として、行なう者と課せられる者の間の信頼関係や罰則のレベルへの妥当性の合意が有って、かつ一つの事象には1回に限定されるものだと思います。 しかも、それが叱る、戒める、緊張感やルールへの向上に資するものであって、感情的な怒りや命令をする為の脅しや制裁であってはいけないと思います。 ましてや、他の口頭注意や訓戒指導を省き排除して、身体にダメージや精神的に追い込むまで繰り返し行う事は効果がないばかりか正しく→パワハラ・暴力・見せしめ・リンチに他ならないと思います。 一方的に指導者や生徒を断じ糾弾したり批判は出来ず、ケースバイケースだとは思いますが、師と言われ名乗るならば先ずは指導者自らが襟を正し、その心技体のレベルアップへの思いや熱意や愛情を、言葉で気持ちで真心で根気よく、信頼関係の再構築に、意思意図をシンプルに愛情と熱意を込めて語り訴え伝える事から始めるしかないのでは・・・ その行為の背景やフォローと合わせ、日ごろの接し方と指導者と生徒の間の信頼関係と柔道や他競技でも、何の為に、誰の為に、何故、今どうしたいから・・・とTPOやシチュエーションを忖度し、取捨選択し自問自答しての責任の持てる処方箋かどうかを判断して抑制的に言って聞かせ見本を示し、その上での最終的にはベストな指導方法のジャッジ・選択だと思います。 さらに言えば、心身両面でのそのような躾・叱咤激励がシゴキとか体罰に変ずることの無き様な普段の関係や風土作りを指導者は心がけ、そのシステムやルールや方針を体系化・マニュアル化・教本として創り上げ、率先して実践すべきだと思います。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます 最近はこういう事が多いですよね

回答No.1

それが一番の原因でしょう。 時代が変わり忍耐力の低下も原因の一つだと思います。 また指導者も同様時代が変わり、昔ながらのアメとムチの使い方が下手くそなのかもしれませんね。 きっと生徒を強くしたい、育てたい気持ちはどの先生も一緒だと思いますが、 ムチの入れ方の加減が分からず、極端にエスカレートしてしまう。 『キレる』という言葉が流行りましたが、まさに先生の方が感情を制御できずに指導で必要な『叱る』でなく、『怒る(キレる)』という状態で対応してしまっている様な気もします。 現代病なのでしょうか?、以前当たり前だった集団生活(二世帯)から個人の自由化(核家族化)を尊重するあまり、上下のコミュニケーションの取り方も困難になっているのかなと私は思うこともあります。 単体の生活は、自己中人間を作り出す工場だと思いますヽ(´o`; 全て自分の思いを最優先で生活でき、気配りのいらない生活だからです。 これも生活習慣病で、それが世の中に影響を及ぼしているのかもしれないなと思ってしまうことがありますね(=゜ω゜)ノ 早朝から失礼致しました~☆☆

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

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