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法を悪用しして自分達の利益を守る

個人情報保護法を悪用した情報の隠ぺいが、何度も問題になっています。 ◆個人情報保護法を悪用するな! http://no-risu.iza.ne.jp/blog/entry/2768377/ 産経新聞ニュース・ブログ要約 012/07/23 個人情報保護を理由に情報を開示しないケースがあらゆる場面で見られる。根拠は平成15年に施行された「個人情報保護法」だ。 法律の背景には、ITの発展に伴い犯罪や本人が望まないビジネスに悪用される実態があった。それらから個人を守るという法律の趣旨は理解できるが、今では本来の趣旨を超えて、個人の我がままや責任逃れの道具にまで使われている。 最近は警察が捜査を目的に役所に情報提出を求めても、個人情報保護を理由に提出してくれない。警察の捜査を妨害しており本末転倒だ。 報道番組を見ていると、車のナンバーや商店の看板や通行人にボカし、リポーターを除き全体をボカシている。現場中継など無意味で過剰反応だ。 大津市皇子山中学校のイジメ自殺事件でも、市は外部調査委員会の会合を「個人情報保護」を理由に公開を認めない。 つくづく隠蔽体質の染みついた連中である。「個人情報保護」なんて絶対にウソだ。第三者に見られては困る調査結果を隠したい、責任に繋がる証拠や言質を取られたくない、そんなところだろう。 馬鹿の一つ覚えの「個人情報保護」を悪用した情報の隠蔽だ。マスコミを封じ、法律の中身を知らない国民を黙らせ、都合の悪い情報公開から逃げているだけだ。 法が定義する「保護すべき個人情報」とは、個人の氏名・住所・生年月日・電話番号・名簿等。加害者の実名を避けA・B・Cとでも呼べば事足りる。犯したイジメの内容や、教師らの怠慢行為は保護の範疇では無い。 そんなものまで個人情報保護に加えたら、犯罪報道も全て個人保護法違反だ。マスコミ取材に同級生らが答えていたが、彼らを個人情報漏洩でしょっ引くか?(笑) 個人情報は、人の命・健康・生活・財産を保護するためなら公にしても良い。イジメ自殺事件では生徒の命が奪われ、殴る蹴るで健康を奪われ、健全な日常を奪われ、通帳から財産も奪われた。 市教委や学校が本当にイジメ自殺事件に心を痛め二度と同じ過ちを繰り返さないと誓うのなら、会合は積極的に公開するはずだ。 正直に言ってみろ、「保護したいのは自分達です」と。 当然だが、そんなものは個人情報保護法の適用を受けない。学校や市教委や加害者らに必要なのは、法による保護では無く法による断罪である。 ・・・・体罰でもいじめ自殺でも、このように法を悪用して不利な情報を隠している例が少なくなくありません。桜宮高校の場合も同様ですが、どのように考えますか? また法律を改正すべきでしょうか?

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回答No.1

個人情報保護法などと言っているが、実際は個人情報などだだ漏れですよ、本気で知る気になれば個人情報など簡単に手に入る。

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