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上海で気をつけるべきこと
- 上海への旅行に際して気をつけるべきこと
- 上海の外交関係や大気汚染に対する不安
- 上海旅行の注意点と学校側の説明に不安あり
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。初めまして。 私は上海に3年半住んでいました。周りは日本人ほぼゼロで、ほぼ全員中国人でした。 気を付けることといえば、生水飲まずペットボトル買う、トイレに紙ない場合あるので紙用意する。紙は便器に流さず備え付けゴミ箱に捨てる。安すぎる偽物のブランド品など買わない。南京東路など繁華街で、「日本人日本人」と日本語で声をかけてくる人は無視してよい、くらいだと思います。後半は、日本でも歌舞伎町で声かけてくる人に安易についていかないのと、同じかと思います。あとは、保守的なので髪を黄色に染めたりとか、あまりツッパった恰好やめといたほうがいいかもです。英語通じないので、「これほしい」「トイレどこ」くらい最低限の中国語覚えたほうがよいです。 他ないです。治安はいいです。むしろ日本よりいいくらい。お金ない人も多いので、無防備は当然だめですが。 あと、中国はどういうわけか異常に偏見もって日本国内で報道されてます。実際はほとんどの中国人は日本人同様いい人たちです。私は中国人がとても好きで、住んで楽しいし、いままでであった人たちもほとんどいい人たちです。「中国人にもいい人はいる」、じゃなく、「中国人にも中にも悪い人はいる」、くらいが本当です。気のいい人たちです。 たぶん一番の気を付ける点は、日本人と違って接客の時微笑する習慣がなく、きわめてぶっきらぼうに見えるので、それを「敵意を持たれてる」とか「なめられている」とかあわてて誤解しないことだと思います。文化の違いです。私もそうでしたが、最初の頃だけ、怖いと感じました。日本では、無愛想な態度は無視や敵意など悪感情が背後にあることありますが、こちらでは完全にニュートラルです。というよりわざわざ笑わないです。テレビドラマなんかで一見ぶっきらぼうだけど温かい人想像してください。 また、日本人だからそうなのではないです。現地人どうしでもそうなのです。なんか話しかけると、桃の花がこぼれおちるような笑顔になることはしょっちゅうです。なんかしてもらったら「謝謝しえしえ」と言うと、にっこりされていい時間が過ごせるかもです。
- 参考URL:
- http://honcho.vivian.jp/
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- greeneryca
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何でパニックになるのかちょっと分からないけど 気を付けることなんかはガイドブックに説明があるような 些末なところから始めればキリがないので 行程や移動手段など、もっと具体的な情報を出さなければ 個人的な感想のようなものしか集まらないでしょう 特定されたくないのであれば すべての行程でなくとも、せめて観光バス移動か電車か 自由行動があるのであれば、どこでどれだけの範囲なのか ぐらいは書いた方がいいですね まずは学校の指示や注意をしっかり守ることです ネットに書いてあったからとか、先生の言うことは大げさだ などといって自己判断でやらないことです スリがあるよ、と教えてもらっても カッコいいからと尻のポケットから財布がコンニチワ、では 意味がありません 外交関係が気になる時こそ実体験するのは有意義だと思います 友好を深めてきてください
お礼
ごめんなさい、 あなたは上海に行ったことがあるのですか? 最初に書いていたはずですが、 「体験談、事実のみ」を 教えていただきたかったのです。 行程表を見て 具体的に指示を仰ぐのは 学校の先生にしますし、 学校側が言っていることを無視する つもりは全くありません。 ただ書いている通り、 先生たちには「嘘を付いていること」は なくても、 「黙っていること」はあるかも知れないのです。 付加的な情報として、 実体験をされた皆様方から 感想や意見などを知ることが 出来れば私は満足なのです。 皆さんはそれぞれいろんなことを 仰っていましたが それでいいのです。 十分参考になっているので 感謝しています。 私の質問の仕方に至らないところが あったのかもしれません。 申し訳ありませんでした。 わざわざご指摘ありがとうございます。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1686)
No.1の再回答です。 歩行者天国とは、南京路歩行街ですね。おじさんが一人で歩いていると、あやしいお声がたくさんかかります。複数なら大丈夫です。物乞いも多いし、ハニートラップの名所です。 みなさんさんざんに書かれていますね。たしかに気をつけなければならない事はたくさんあります。外国ですし、今日中関係は戦争一歩手前みたいな新聞の書き方です。中国人はお金持ち大国の日本人の持っているお金をむしりとろうとするし、迷子になったら終わりだし、食べ物が口に合わなければ力もなくなるし。 でもね。こないだのネットニュースにこんなことも載っていましたよ。 バイクの男がおしりポケットに入れていた今月の給料を全部道路にまいてしまった。それを見た人が我先にと散らばったお金を拾い、盗っていってしまった。170元のうち手元に戻ったのは7元。それを聞いたメディアが人々に呼びかけたところ、返されたお金と寄付を合わせて、失った以上のお金が集まった。 私の経験。両替しようと銀行に行った。順番を待つうちにいきなりの腹痛! 警備員にトイレを貸してと言ったところ、あなただけ特別だよ、一般には貸さないよ、と言って職員用のトイレを貸してくれました。掃除中だったのですが、掃除のおばさんを出て行かせてまで。 中国のとある水郷の町で。今夜の宿はどうしよう、と案内板を見ていたら、さっきちょっと話した女性が「宿はありますか? 私たちと同じところでよければ、そこにしますか?」と案内してくれました。安くて清潔でいい宿でした。 帰国する日の午前中、ガラスのランプを買ったのですが、これどうやって持って帰る? と途方に暮れていると…この話は長くなるので省略。 一般市民は日中関係の悪化なんて関係なく生活しています。たとえて言うなら、昭和の時代の日本人のよさを持っています。もちろんそうでない人もたくさんいます。かぎ分ける嗅覚を持ってください。そして個人的な日中友好を楽しんでください。どこの国でもそうですが、訪ねた国と国民に対する敬意だけは忘れないように。
お礼
フォローありがとうございます。 他のスレで震え上がっていた私ですが、 中国だからといって 皆が皆悪人ではありませんよね。 中学の社会教師にも聞いたことがあります。 日本人にとても有効的な方々も いらっしゃると。 外国旅行は初めてなので、 楽しんで行ってきます。 回答ありがとうございました。
- HANGAN3
- ベストアンサー率16% (3/18)
英語が通じないため一人でガイドブックを握り締め空路浦東空港へ、市街地まではタクシーで一時間、その前に空港で用達、なんと臭い?空港のトイレが臭い!はぁぁ。ビックリしてタクシー乗り場へ、人、人、人が並んでる。やっとのことで乗車、英語が通じないのでホテルはガイドブックを見せてお願い、しばらく高速道路を走ると下道へ、間もなく着くのかと思いきや途中で運転手が交代?再び高速道路を経てホテルへ無事に到着!はぁぁ。料金はガイドブックに書いてあった金額と比べると倍近く高い、何となく相手の魂胆は解ってるし、面倒くさいからお釣りも取らずオモチャみたいな紙幣を無造作に置いてサヨナラ!幸先の悪い旅の始まりです。…乗り場で皆さん並んでます。乗り物が到着するなり列を乱し我先に入り口へ、皆さんの顔が殺気立ってたのが印象的…はぁぁ。大都会のど真ん中でチワワを散歩するおばさん、お決まりの路上で用達、そのまま撤収…はぁぁ。いろいろありましたが夜景だけはキレイでした。水はお高いですがボルビックかエビアンを飲んで下さい。その他は日本人として節度ある行動だけで十分です。帰路、上海上空から目下を見ると川から海へと繋がる河口付近は水の色が濁っていたのを思いだします。林と森の違いですね(笑)
お礼
水は学校からも注意を受けました。 中国ということで 悪い印象しかないのですが、 どうにかして 前向きないいところを見つけようとしています。 ・・・ですが難しいですね汗 日本人で本当に良かった! 回答ありがとうございます! 参考にします。
- ケケッチョ(@keketyo)
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上海で注意すること スリ・置き引き、路上(歩行者天国・歩道橋の上)で英語か日本語で話しかける若い男女、偽物売り、哀れを装う職業乞食(子供含む)。 オマケ 肉まん、値段は少し高いですがファミマより」ローソンの方が美味しいです。
お礼
歩行者天国危ないんですか! 気をつけます。 職業乞食・・・ 人格的に問題ありですが あまり他人に哀れを感じないので 大丈夫です!← ありがとうございました^^
No1の人がいっぱい書いてくださってるので、私も同様に思います。 特に水は、その通りです。私の泊まったホテルは、それこそ水道水に色がついてましたから、シャワーするのも気持ち悪かったです。うがいや歯磨きもミネラルウォ-ター使ってました。 私はどこへいってもおなかを壊しやすい為、念のため、日本から常温保存可能な食べ物を持っていきました。賞味期限の長い固めのパンやレトルトご飯。もちろん、国によっては入国審査時に、持込み禁止の食品がありますので、それは旅行ガイド本で調べるか、この場合は学校に聞くか、学校の使う旅行者へ尋ねるかしてください。 レストランにもよりますが、私はフードコートに入って、洗浄はしたのだろうけど乾いてなかった箸を従業員に持ってこられて、使いませんでした。いつも海外旅行では、念のため、バッグに数本の割り箸を入れてますから、不安な場合はこれを使いますし、また、フォークで食べづらい場合でも活躍します。 一応、ウエットティシュも持参してね。 フリータイムがあるかどうかわかりませんが、あるのなら、重々注意してね。 地図を広げる時は、仲間同士、背中をくっつけて、背後を守りましょう。(逆に、全員が輪になって顔をあわせるスタイルでいると背後に隙ができますから。) スーパーに入る時は、大きなカバンの口(紙袋とか)は、口をガムテープでとめられるか(万引き防止のため)、コインロッカーを使うように言われます。ロッカーにあずけるのも危険なこともありますので、なるべく貴重品はロッカーに入れずにすむようにしましょう。 お金の持っていき方は、あちこちにいろいろ載ってますから、参考になさってください。 分散して持っていくのが基本ですが、決して機内預けの荷物に入れたり、連泊するホテルのスーツケースに入れっぱなしにしたりしないように。 パスポートのコピーは、パスポートとは別の場所にいれておきます(腹巻とかに)。 タクシーは、乗ったら運転手の名前の札が運転台附近にあるので、メモするか、景色を撮影してるふりしてカメラで撮影しておきます。車のナンバーもできれば。(何事もおこらなかったら、あとで破棄すればいい。) つり銭など、ごまかされないように。 遠回りされることもありますが、その前に中央分離帯があって、まわらないと到着しない場合もあるので、ぼったくられてるのかどうか、判断して。 数名で乗って分担。一人は地図をみながら道が見違えられてないか見張って。もう一人はメーターの上がり具合を見張って。別の一人は方位磁石を持って地図係りの人に、今南に向いてるか北に向かってるか教えながら、外もみてます。 地下鉄でいける場所なら、地下鉄をおすすめします。 日本以上に(昔の日本みたいな、懐かしい感じの)親切な人もいますが、当然、日本同様に悪人もいるわけで、あちらからするとあなた方は外人なのですから、注意して下さい。 寺院などの入口で、なにやら中国語で声をかけられたりしますが、無視するか、「不要(プウヨウ)」といって相手にしないように。 向こうで使うだろうのシーンを想定し、カタコトの上海語をいくつか単語用カード?に書いてもっていくといいです。 しゃべれるともっとよいですが、発音のことがあるので、自信がないうちは、見せた方が早いです。 タクシーなら、「お釣下さい」、「お釣間違ってます」とか。 お金は、中国の場合、札は1元札からで、コインの値打ちはたいした金額ではない(日本だったら100円硬貨はけっこう値打ちあるし、10円玉でも大事だけど)ので、コインはあまり気にせず、お札に注目するといいですよ。 私の場合はどれがいくらのコインなのか慣れないうちは、コインはスーパーで買い物する時に、レジで、コインを掌にのせてほいっと見せます。そしたら、適当な額だけ取ってくれます。ちなみに帰国して、日本円に両替する時はコインはできません。 大気汚染のことは、TVニュースでみる北京ほどではないと聞いてます。 いざというときは、多少のお金を奪われても、命だけは守りましょう。 それにしても、学校側は、国内旅行ですら生徒の命の責任があるのに、よくまあ・・・。 私だったら、大勢の生徒さんを無事帰国させるまで、円形脱毛症になりそうですわ。 ホテルで枕投げしちゃだめですよ。 あと、ホテルでふざけあったり、部屋でも廊下でも騒いではいけません。
お礼
学校側は全力をかけて守ると 言っていますが、 結構放任主義で野放しの学校なので 普段自由が多くていいですが、 海外ではかなり不安です; ホテルで枕投げ・・・は無いと思います! 2人部屋&持病があるので(笑) くわしく書いてくださり ありがとうございました!
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1686)
まず飲み水。水道の水は飲めませんし、わかした水でさえも、コーヒーはまだしも、紅茶はまずいです。ペットボトルの水を飲んでください。食べ物で生ものはまずだめ。歯を磨いたあと、最後の一回はペットボトルの水で口をすすぐといいでしょう。まあそこは気分の問題ですが。水のペットボトルはコンビニで、1本2元です。 今は大気汚染、そして春先には黄砂。性能のいいマスクを持って行きましょう。 スリ、置き引き。自分の荷物から目を離すなんてもってのほかです。車内ではデイパックは体の前にかけましょう。後ろのポケットに貴重品を入れてはいけません。ましてでっかい財布がおしりのポケットからはみ出ているなんて、盗ってくださいと言ってるようなもんです。 集団で行動していればそんな心配はないでしょうが、話しかけてくる中国人には答えないように。日本語を勉強したいですとか、お茶を安く売っていますとか、友達になりましょうとか、案内しましょうかとか、○○はどこか知りませんかとか、両替しましょうかとか、いろんなことを言ってきます。そしてあとでこわい兄さんが出てきて…てなことに。 まあこのくらい脅しておけばいいでしょうかね。自分の子供が行くなら、これだけ守らせます。 最後にお金の話。値札がついているものはだいたいそのままです。お土産やさんなら少しはまけてくれるかも。値札がついていないモノは、日本人と見れば値段をふっかけてきます。「だめだめ、帰りな!」と言われるほど値切ってみましょう。そしてお釣り。百元札を出すとまともにお釣りを返さず、いっしょにこれもあれも買え、と言ってくることがあります。できるだけお釣りのないように出したいですね。 私は中国へよく行くのですが、これらのことは自然に気をつけられるようになりました。 でも、日本人だから敵視する、という空気はまったくありません。一般市民はフレンドリーで、親切です。何度も助けてもらいました。同年代の人と話が合えば、友達になれるかもしれません。小さな千代紙を持って行けば、筆談用の用紙になったり、ツルを折ってあげたりできます。 いろいろ気をつけて、いい思い出を作ってください。
お礼
とりあえず盗難には気をつけます! 学校で行くのですが、 チェックポイントを通過すれば 歩行者天国をほぼ野放しなので こわいです! 注意します・・・。 回答ありがとうございました。
お礼
少し安心しました。 アドバイス、感謝します。 回答ありがとうございました。