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人間不振
長文お許し下さい。 昨年春まで外資系の企業にて営業の統括職をしておりました。本国からの評価も高く、私自身もより強いチーム作りのために全力を尽くしており、共感、協力してくれたメンバーも大いに登用し、沈滞していた状況も少しずつ刷新していきました。 ところが、それまで関係の良かった管理本部長にある時嵌められました。多分、彼が会社の経費を使って頻繁に泥酔するまで飲み歩いている事を私が批判したり、彼の傘下の部門が犯した会社にとって致命的なミスを私が公然と追及した事を根に持ったからだと思います。管理本部長は本国の人事部と結託し、結果的には私はパワハラとセクハラを理由に強引に解雇されました。 その後、労働審判の過程で、当の管理本部長やかつての部下達による、私を誹謗中傷するための虚偽、捏造、歪曲に満ちた証言に直面する事になりました。結果的にはパワハラやセクハラは認定されず(虚偽の証言であったため辻褄の合わない部分が沢山あったので)、解雇無効の審判が下り、会社側は私に相応額の賠償金を払い、私は自主退職する事で合意しました(そんな人達の所に戻る気にならなかったので)。 その後、会社側は賠償金は払いましたが、もう一つの調停合意事項である、私の名誉回復のための解雇無効の事実の公表は未だになされていません。これに対しては更なる法的手段も考えていますが。 今、一番ひきずっているのは、この件の経過よりも、それまで信頼し登用してきた部下達に沢山嘘の証言をされた事です。(男性の部下もいましたが、嘘を書いたのはほとんどが女性でした)。管理本部長に強要されたのか、自身の保身のために自主的に書いたのかはわかりませんが、信頼していた人達に陥れられた事は心の中で大きな傷になりました。人を信用するのが怖くなってしまい、中々、次のステップに進めない状態です。 同じように信頼していた人達に貶められた経験のある方はいらっしゃいますか?また、そんな方達はどうやって立ち直られたのでしょうか?よろしければ教えて下さい。
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その程度なら、しょっちゅうですから、いちいち気にしませんが。 これまで順風満帆だったのでしょうね。 お互い、腹の探り合いは当然で、自分が生き残れるなら、それくらいやるのは当然でしょう。 ビジネス上で、恩や義理を感じる、感じているだろう、は無いです。
お礼
回答ありがとうございました。 こんな目にあった今でも、例え仕事上でも人との繋がりは信じたいと思っています。