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日本が中国にジャブを打てる？
- 中国の行動に対し、日本はジャブを打てる方法を模索しています。
- しかし、中国の不測な行動に対する恐怖から、日本は慎重な姿勢をとっています。
- 日本が今後どのように対応するか注目されています。
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中国軍をバカにしたい気持ちはわかりますが、戦前の日本軍もそういうバカにされた評価だったはずですね。 「日本にゼロ戦のような戦闘機なんて作れるわけない。撃墜されたいわけなんだろう」なんて言われたりしていましたから。 中国は戦後、通常兵器の整備を後回しにして、飢餓で国民が多数死のうとも、核兵器開発に邁進しました。 そして核開発が一段落したあとで、通常兵器を近代化させると同時に、人海戦術を終了させ、百万人規模の軍人のリストラを行いました。 これは、通常兵器の整備には多額の費用がかかるし、更なるバージョンアップが必要となりますが、核開発はそれに比べれば安上がりだし、バージョンアップの必要性もそんなにはありません。 こうした軍事強化計画（世界侵略計画）を、間違いはあれど、１０年単位で推し進めているのが中国なんですよ。 １年単位で国のトップがコロコロ変わってしまう国とは違っているんですね。 ですので、中国のジャブ、パンチに対して、実質的、現場レベルでいろんなパターンに対して、対処を考えていかないといけないですね。 ヨーロッパがヒトラーの最初の侵略を武力で阻止せず、宥和主義で傍観した結果が、彼のヨーロッパ支配拡大になりました。 その二の舞いにならないようしたいものですね。
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- nishikasai
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中国軍というのは弱いです。日中戦争でもまともには戦いませんでした。日本軍が来るとみな逃げていたんです。 でも中国人は密航ボートに乗って日本に来たり、つばめの巣を取るために絶壁に登ったりします。 つまり自分のお金儲けのために命を賭けることはしますが、国のために死ぬなんて真っ平という民族です。 日本人と全然違います。日本人は密航ボートやツバメの巣を取るために絶壁に登ったりはしませんが、神風特攻隊をやりましたし、江戸時代には切腹を武士はやり遂げました。 公の為に日本人は死ねます。名誉を守るために日本人は死ねます。 一方、中国人はそれができません。尖閣で揉めると戦争に行かないで済む人達は「やれ！ やっつけろ！」とはやしたてますが、それは尖閣限定の海戦で、自分が死ぬことはないからです。そして戦争の結果、自分の生活に影響が及ぶなどと深く考える知力がないからなんです。中国人は列を作る事さえできません。工場の毒性物質を河川に垂れ流します。自分と家族さえ良ければいいんです。そんな民族が国の為に死ねるわけがありません。 実際に海戦に参加する水兵は貧乏くじを引いたことにびびりまくっていますから砲弾が炸裂して水しぶきが上がろうものなら戦意を喪失します。水しぶきではまだ踏ん張れても一隻沈められたらほうほうの体で逃げ帰ります。日本軍とは大きな違いがあります。 中国軍の武器は広大な領土と１４億の人口です。陸戦では手強いです。 尖閣限定の海戦となれば １．海軍力と ２．訓練度と ３．士気の高さ この三つがものを言います。 三つとも日本が圧倒的に上です。 日本が圧勝します。 ただし、戦争と言うのは勝ったって良いことはありません。２１世紀の世の中は１９世紀とはまったく違います。戦争で勝てるからと言って戦争をすべきではありません。あくまで中国軍が攻めて来た場合のことです。攻めて来れば堂々と受けて撃破します。
お礼
ありがとうございます。 攻めてはこないんでしょう。 でも、ジリジリとにじり寄ってきて、そのジャブの都度日本は 「厳重な抗議」をするわけです。 尖閣の周りが中国の監視艇だらけになった日にも日本は「厳重な抗議」をしてると思いませんか？
- black-box
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尖閣、竹島、北方領土。 いずれも日本の領土内での揉め事ですよね。 たまには明らかに韓国や中国の島と分かっててもこれは日本の領土であるって言ってみるといいんじゃないですかね。 どういう反応するでしょうか。 現在の領土争いに目をそむけることもできるでしょうし、ジャブになるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 そうですね！ それか、 「たしかに尖閣には領土問題は存在する。これ以上領海侵犯したら日本がICJに提訴します」 でいいと思うんですけどね。日本なんて独自で何も行動できないんだから。 竹島の提訴保留なんて本当に腹が立ちますよ。 歯がゆいんです。
- barbarossa986
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レーダー照射は銃を突きつけたに等しい軍事的行動ですよね。 そうまでされて日本がノーリアクションではバカにされる一方です。 質問にある上手なジャブに相当する何かができないものか、歯がゆいです。 かといって、中国の一連の行動を日本が非難している以上、日本は同じ行動（ジャブやパンチ）は取れませんが、対策は必須で、日本政府が賢明で大人な何らかの対応を毅然と直ちに取るべきです。 ともかく、平和友好条約を締結している以上、戦端を開くということは、レーダー照射をしつつもできないはずです、少なくとも建前としては。一方的に破棄するなら別ですが。 中国のトップが何をしようとしているのか、日本政府は相手の意図をよく考え、“狂犬”に噛まれないよう気をつけながら冷静に対処してもらいたいものです。 トップ同士の対話による解決がベストでしょう。 あまり質問への答えにはなっていないと思いますが、何か書かないと気が治まらない気分です。
お礼
ありがとうございます。 歯がゆいです。 中国政府は体制維持のために国民を喜ばせる。 日本政府は体制維持したいくせに国民をがっかりさせることばかり。 これでは１年で政権が変わるわけです。
行動できないというよりも、中国が何をするか恐ろしいわけです。だから、日本はまず冷静になる必要があると思います。中国は日本で考えられないことをしますから、それにのって日本も中国に腰かけて行くことは良い交渉ができるはずないです。日本は平和ですから、何事にも冷静に慎重に議論することが一番です
お礼
ありがとうございます。 「中国が何をするか恐ろしいわけです。」 日本にこう思わせることに成功している。わけです。 もちろん戦争をしたところで領土問題が解決するわけじゃないんだから、解決できるのは政府同士だけなんだから、テーブルに着かないといけませんね。 「問題なんて存在しないんだから、テーブルも何もない」 といってて話が先に進むわけがないです。
- key00001
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> 日本は何も行動できないのでしょうか。 現憲法下では、自衛隊は威嚇射撃くらいが限界です。 さもなきゃ海上保安庁が治安維持上での発砲とか。 それと憲法改正も、日本が独自に出来ますが。 ただ、現状で追い詰められてるのは中国側だと思いますよ。 いよいよ実際に攻撃するしか、手段が無くなってきています。 日本では、中国を過大評価と、過小評価をし過ぎなんですよ。 中国の「本気のパンチ」ってのは、核兵器だけです。 今の国際社会で、核兵器など使ったら、その瞬間に中国は「世界の敵」ですよ。 中国が強いのは、中国大陸に攻め込まれた場合で、広大な面積にウジャウジャ陸軍が居ますので、局地戦では勝てても、制圧は不可能です。 しかし核兵器を抜きにして、実際に日中が尖閣付近で交戦したら、通常兵器の範囲では、日本単独でも勝つ可能性が大です。 中国の艦船は、日本の海自より数倍多いですが、性能ベースで日本の海自に対抗出来るレベルの艦船など、ほとんど有りません。 戦闘機でも、何世代かレベル差がありますし。 何より肝心な、隊員・兵士の練度の差は、天と地ほどの開きがあるでしょう。 今回のレーダー照射も、「軍の暴走？」などとも言われていますが、自衛隊では１００％有り得ません。 仮に軍の暴走とすれば、その時点で中国軍など、軍隊としてまともに機能していないと言う証左です。 まあガンダムと旧型ザクが戦う様なモノで、数の差は問題にはなりません。 おまけに日本単独でも負ける気はしないところに、アメリカ軍も加わる可能性があるんですよ。 ガンダムと旧型ザクが同数で戦うとか、それ以上の戦力差になる可能性もあり、下手すりゃガンダム軍団による旧型ザク軍団の惨殺ショーになりますよ・・。 中国の軍事力なんて、まだしばらくは日本にとっての脅威じゃ無いのに、日本人が勝手に過大評価して、「中国軍は自衛隊より強い」と思い込んでるだけです。 事実は逆か、拮抗状態ですが、マスコミは恣意的にそう言う報道はしませんし、憲法改正等を目論む政府も、国民の不安感は好都合なので、安心感を与えないだけです。 中国側も、中国が負けるかも？と思いつつも、自衛隊は先制攻撃はしないことも判ってるから、ちょっかいを掛けているんです。 もし中国が勝つと思っているなら、中国は武力行使を躊躇する様な国ではありませんよ。 逆に過小評価している部分は、中国の指導者です。 現在の指導者層は、太子党メンバーが主流派になり、日本で言えば世襲議員にはなりますが、中国の激しい権力闘争で勝ち上がってきた連中であり、日本の地盤をポンと受け継ぐボンボン議員とは比べものになりません。 中国の指導者は、政治や国際情勢、経済・外交・軍事など全ての面で、日本の指導者より能力が高いです。 日本の閣僚や次官級の官僚が、束になってかかっても、チャイナ７には適わないでしょう。 そんな彼らが、日本と交戦を望むワケも無く、まして核兵器を使用するワケも無いんですよ。 戦後、戦勝国ヅラ・被害者ヅラして、何とか日中関係のイニシアチブを維持してきたのに、中国側が仕掛けたり、核兵器を使用したら、日中関係どころか、世界的な中国のプレゼンスは地に落ちるから。 更に、仕掛けて負けるとか、核兵器を撃ち落された日にゃ、中国は再び「眠れる獅子」から「病気のブタ」の地位に失墜しますよ。 ようやく発展途上の軌道に乗ったのに、それを放棄するリスクを負うハズがありません。 一方、中国の９割以上を占める下層は、日本人には想像出来ないレベルの無知ですが・・。 そんな無知な連中は、自分が住んでいる場所を、地図上で指せるか？と言うレベルであって、尖閣諸島どころか、日本がドコにあるか？さえ知りません。 従い、今回のレーダー照射事件は、地図くらいはなんとか読める、下層に毛が生えた程度のアホな軍人が、暴走した可能性が高いと思います。 逆に、もし上層部が関与していたとなると、高度な狙いがあることになりますが、私の様な凡人の頭では、まずそれは無いと思われ、もしある場合も、想像が及ばない・・と言うか、想像したくない領域になります。 たとえば米中間で、尖閣問題に関し、国家機密レベルの合意が形成されたとか・・。
お礼
ありがとうございます。 船長使って体当りしてみろ。 巡視艇で接続水域にはいってみろ。明日は２隻で入ってみろ。 明後日は領海まで入ってみろ。 その次は海軍を出せ。 その次はレーダー打ってみろ。 その都度日本は「厳重な抗議」をしますね。 それだけですね。 １年後には実効支配を奪われているかも。 そして、日本は厳重な抗議をするわけですよ。
- lv4u
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現在、中国国内は、好戦ムードに支配されているようです。 １月５日に、中国で放送された大人気の討論番組のテーマは、「２０１３年、中国と日本はどうしても開戦しせばならないのか」ということだったそうです。 そこでは、中国を代表する日本専門家、軍事専門家5人が顔をそろえ、日本との戦争になれば「わが人民解放軍は一気呵成に勝ちに行く。日本よ、何するものぞ」等、強気な発言が相次いだそうです。 また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張をあおっています。 なので、中国国民からも日本との開戦を望む声が高まっています。年末年始の中国国内のテレビは、朝から晩まで抗日ドラマのオンパレード。 そして、1月14日付の軍機関紙、解放軍報では、中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」と指示を出していたことを明らかにしています。 昨年の12月１０日に、習近平総書記は、広東軍区司令部を訪れたとき、「いつでも戦争ができなければならず、その戦争は必ず勝たなければならない」と強調して話したそうですし、彼はそのとき、「広州軍区」を「広州戦区」と表現したそうです。「戦区」とは、「実際の軍事行動を想定し、その任務を遂行するために線引きされた作戦区域」だそうです。習近平氏は、開戦をも射程にいれた外交姿勢を示し、今回の中国軍の行動はそのトップの意志を反映したものですね。 中国は、質問者さんの書かれたように、ジャブを出してきていますが、それは実際にパンチを出すための練習でしょう。習近平氏は、３月に開催される第１２回全国人民代表大会で国家主席並びに国家中央軍事委員会主席に就任する予定になっています。その就任記念のパンチを繰り出すとしたら、今の時点で実戦を想定したレーダ照射によるロックオンなどの訓練に入るのは妥当なスケジュールだと思います。 なので、日本は、ジャブじゃあないパンチがきたときの防御と反撃方法を早急に計画、準備しておかないと「パールバーバ」での米国側のような状況になってしまうでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 中国に住んでいるのでテレビの軍事特集をよく見ます。 軍事チャンネルもあるんですが、私が見るのは日本で言うところの報道ステーションみたいな一般的なニュースショーの番組です。 日本の戦力分析で日本のF15が満タンで中国のここまで往復できるとか、自衛隊が長崎から尖閣まで何時間とか、映像交えてそれはそれは事細かに解説するんです。 よもややる気はないにしても、確かに国民に対しては強い政府をアピールしてますよね。国民を喜ばせてるわけです。 日本の政治家は国民を悲しませるばかり。。。。
おはようございまっす。 打てない！のではありません。 伐たない！のです。 勝手に一人でリングに上がり、強がっています、 フャイテイグ？ポ～ズを取らせ、見ているだけです。 無手勝流の極意です。（ホントは違うけど） バカが拠り所としますメンツを徐々に潰していく 手段なのです。 チャイナ話題には関わりたくないので、これで…
お礼
ありがとうございます。 無手勝流の極意、すごいですね。かっこいいですね。 さすが日本ですね。 日本国民はそう感じてないような気が。。。。
お礼
ありがとうございます。 日本人の頭の中に中国人が土埃にまみれてシヤベル担いで歩いてるようなイメージがあって実際の戦闘なら日本が優秀に決まってる。っていう発言が多い気がするんです。 でも、そうじゃないですよね。宇宙レーザー兵器まで実用化してるんですから。 中国政府が何も考えてないバカの狂犬とは思えないです。 「何するかわならない！おそろしい！」 と思わせることに見事に成功してますものね。 ビジネスの世界でも傲慢で横柄で他人の顔色を気にしない人だけがトップに立てるでしょう。そんなイメージがあるんです。