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鳥インフルエンザはなぜ30km以内なのか
京都でも鳥インフルエンザが出ましたが、今回は、20日に1,000羽以上死んでから、兵庫県や愛知県に生鳥を移動させているので、養鶏場から30km以内というのは意味がないように思うのですが、どうでしょう。たまに、養鶏のトラックを見かけますが、外部の空気と接触しており、その状態で公道を走っているので、そのルートから30km以内を規制しないと科学的でないと思うのですが、どうなのでしょう。
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テレビで言っていた話では、昆虫の行動半径だそうです。 しかしあまり意味があるとは思えません。鳥なら30kmくらいすぐに飛んでいってしまいます。 まあ限がないのでしょうね。すべての人や車両や野鳥の動きを追跡できるわけではありませんし、可能性の話をし出したら、日本中を戒厳令下に置くようなものです。
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- myeyesonly
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回答No.2
こんにちは。 仰ってる事は正論であり、理論上はその通りだと思います。 ただ、こういう場合、実際に運用する上では、いかに迅速に行えるかという事も大変重要です。 いかに完璧な規制をしいたとしても、それを徹底する為に何日もかけていたのでは意味がありません。 そこで、早急にこの程度の事なら命令一下、すぐに実行できるという部分を決めてあるわけです。 ですのでこの30Kmというのも、科学的な論拠はNo1さんの仰るような、てきとうな物を持ってきただけであり、むしろ即効性に重きをおいて決められた物とおもわれます。 ただ、こういう部分は日本の行政は非常に対応が下手です。 まだまだ沢山学ぶべき事が行政側にもありそうですね。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
昆虫?そういえば、日本脳炎は、蚊が媒介しますね。ありがとう。