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生後4週間の文鳥の温度湿度管理・食事管理がよくわかりません
こんにちは。 生後4週間の文鳥を初めて飼い始めました。 剥き粟を食べさせているのですが、スポイトで食べさせようとするとなかなか食べてくれません。しょうがないので、深さの浅いプレートに粟を撒いて置いて食べさせているのですが、果たしてこれでよいものか、迷っています。1日3回決まった時間という風に、あげたほうがよいのでしょうか? (ちなみに、ヒナたちはあまり餌に関心を示さず、手のひらにむき粟を撒き、ヒナに差し出すと食べてくれます) それと温度・湿度なのですが、買っている部屋は夜になると10度くらいしかありませんので、電気あんかをケージの下におき、タオルを巻いてその上に新聞紙を敷き、暖めてあげています。 さらに、通気性があるのはヒナにはよくないという話を聞いたことがあるので、ケージ全体をバスタオルと新聞紙で囲ってあげています。(そのほうが湿度を保てると思うので) まだヒナを家に迎えて1日しかたっていないのですが、温度湿度・それから食事についてなにかより良い方策がありましたら教えてください。
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こんにちは☆ 生後4週間の雛で、一日3回の食事は少ないかも知れません。 鳥さんは餌を食べ溜め出来ないからです。 一人餌になるまで、2~3時間置きに練り餌を準備して、エサ袋(そのう)が空になっていないか、様子を観察しながらあげて下さい。 最初は、少しずつの餌でその分回数を増やして(1~2時間置きに) 慣れてきたら、少しずつ量を増やして3時間置きに。 出来れば雛が慣れるまでは、夜中も3時間置きにぐらいに起きて、変化がないか様子を見てあげて下さい(一応、餌も準備して) 鳥さんも、人の赤ちゃんを育てるのと同じくらいに、手が掛かります。 後、もうご存知かも知れませんが、餌は粟はすり鉢で砕いて熱湯で少しふやかし、そこに小松菜粉・塩土(又はボレー粉、どちらもすり鉢で細かく砕いた物)を混ぜて、人肌温くらいのうちにあげて下さいネ。 餌をすり潰したり、熱湯でふやかすのは、消化を助けるためです。 文鳥は、それぞれの個性が最も強い鳥さんで、とっても可愛いです。 今から、大きくなるのが楽しみですね☆
- hanaksoul
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手の平に乗せた餌に関心を示すということは、独り餌になる過渡期かも知れません。 しかし、文鳥関連の本を読むと、独り餌になるまでの期間=6週間との事です。餌の温度が低過ぎると、食べないこともあるのでチェックしてみて下さい。適温は、文鳥本によって書いてあることは違うのですが(39~42度等)、文鳥の常温が42度とのことですから、大体それぐらいで大丈夫だとは思いますが、火傷には要注意。適温でも食べなくて、乾き餌に興味を持っているようなら、もう独り餌になるような気もします。 温度に関しては28度位と言われていますので、カイロとか、専用ヒーターを利用するのが良いと思いますが、寝せる時は升カゴでしょうか?それだと専用ヒーターは入らないので、升カゴを更に、それよりやや大きめのダンボールに入れ、ダンボールの上部・角にヒーターを取り付け、そして、湿度確保の為に、濡らしたタオルをダンボールの空いている上部に設置すれば大丈夫だと思います。 もうすぐ春ですが、保温は徹底しなければなりません。
- naomi2002
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私も子供の頃に文鳥を飼っていました。 もう少し状況を詳しく教えていただけますか? 今までは差し餌を受けていたヒナですね? 差し餌から独り餌に移行する時期のヒナと思ってよいでしょうか。 「ヒナたち」とおっしゃっていますが、2羽以上いるのですね? それならば、寒ければ体を寄せ合うので、1羽飼いの場合よりは安心だと思います。 ただ、今までペットショップなどでたくさんのヒナと一緒にいたのだとすると、寒さ対策は必要かもしれません。 カゴはどんなカゴですか? もし今までペットショップにいたとすると、小さなマスカゴの中で、たくさんのヒナがひしめき合っていたのではないでしょうか。そうだとすると、あまり広々としたカゴでは、暖を取りにくいかもしれませんね。 餌についてですが、今までは何を食べていたのでしょうか? たぶん粟玉だと思うのですが。 今与えているのは粟玉でなくて、普通の剥き粟ですか? それだったら、粟玉と味が違うので食べないのかもしれませんね。 また、ヒナにはタンパク質も必要だと思いますので、普通の剥き粟だけでは栄養が不足するかもしれません。まだしばらくは粟玉のほうが良いと思います。 私が飼っていた文鳥は、ゆで卵も好きで、ヒナがいるときは、(親鳥に)与えていました。白身は全く見向きもしませんが、黄身は好きで、よく食べてくれました。 補足していただければ、また回答します。 ↓のURLは私が愛読しているHPです。 文鳥について役に立つ情報がたくさんあります。