- ベストアンサー
住環境面での幹線道路の影響
幹線道路(国道1号、6号、14号、15号、17号、246号のような交通量も多く大型車も昼夜を問わずバンバン走る主要国道やそのバイパスの類)から近い住宅地は騒音や排気ガスの影響で敬遠されると思います。 (1)そういった意味で価格に影響がある(つまり安くなる)のは何mぐらいまでの範囲でしょうか? (2)実際に住んでみて影響があるのは何mぐらいまでの範囲でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
非常に難しい質問ですが、不動産流通近代化センターが出している査定の本によると、嫌悪施設の影響大を選ぶと10%~20%の評価減になります。交通量や騒音、排気ガスなどにより土地が安くなるとは、限らないのも実情だと思います。価格は需給バランスで決まりますから。何mが影響範囲かということは、分かりません。北京からも汚染された空気が飛んでくる時代ですから。参考まで!
お礼
ご回答ありがとうございます。なんとなく相場があるのかと思って気軽に聞いちゃいました。すみません。 ただ面積や駅からの距離が同じようなマンションを見ていて安い物件を見つけると大概幹線道路沿いだったりします。道路1本以上入ると正直因果関係がわかりません。道路一本はいるというのは1区画で住宅が裏表で二軒とすれば最低でも30mぐらいでしょうか。 個人的には100mぐらいまでは布団を干すと排ガスで真っ黒にされそうですが、200mぐらい離れると大丈夫っぽい気もしますね。