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予期不安を軽くしたい!心療内科通い16年の主婦がお悩み
- 全般性不安障害で心療内科に16年通っている50歳代の主婦が、子供がらみのつきあいや家族のイベントなどで予期不安が出てくるようになりました。お薬に頼りたいと思いつつ、新たな考え方や発想の転換を求めています。
- 主婦が心療内科に通って16年。お薬の服用によって症状が改善し、普段は心地よく暮らしていました。しかし最近、家族の出来事や親の病気など様々な要素が重なり、予期不安が再び現れ始めました。お薬に頼らず、新しい考え方や発想を身につけたいと思っています。
- 子供が大きくなり、自分の出番が減ったことで気持ちが楽になり、心療内科に通っている主婦。しかし最近、主人の定年退職や娘の結婚など、新たなイベントが増えてきて症状が再発。お薬に頼りたいが、新しい考え方を身につけることを望んでいます。
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恐れの原因を特定し、過去の感情を終わらせることで心は自由になります。 向き合う必要のある事が、常に起こる事になっています。この機会を活かしましょう。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 行動でモチベーションを上げることが出来ない時には、自分の支えとなるものを探してモチベーションを上げる事を練習しましょう。他にも様々な選択肢があります。興味のある事に取り組むことが大事です。美味しいものを食べる、沢山睡眠を取る、休養する等でも大丈夫です。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。私はこの方法に近いやり方を10年以上前に友人から教わりました。当時は「すべてを愛するのです。全てに対して愛しているよ。ありがとう。と言えばいいのです。」 と聞きましたが、何の事だかさっぱり理解できませんでした。自分を癒すことが出来るようになったのは、ごく最近の話です。癒されようとすることを止めてから、自分自身で癒すことが出来るようになりました。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。 何より大切なのは、諦めないことです。 ご参考までに。
その他の回答 (2)
何がストレスになるのでしょうか? 人間関係でしょうか?他人の言動がストレスになるならば「他人は変えられない!」という事を何度も自分に言い聞かせて、物事の捉え方を変えていくしかありません。 プロフィールにお勧めのブログを紹介してます。物事の捉え方の参考になると思います。
今ここでできることを丁寧にやっていったらどうでしょうか。言い換えれば今ここで直ちに始められないことを考えないことだろうと思います。