- 締切済み
(大学2次試験に向けて)の勉強法
こんにちは。今月5回の受験を控えている者です。 必要な科目は英語、数学、物理です。 それぞれの教科の勉強法で「これでいいのかな?」と心配になる部分があります。幾つか質問するうち、一つだけでも良いので何かアドバイスをいただければなと思っています。 まず、英語について。 英語は、苦手意識があり、センターでは89点という悲惨な点数を取りました。当時はスランプでしたが。 英語は、主語(名詞)、動詞、名詞 の語順に注意して読むべきだけかな。。。と思っています。 あとは段落ごとに主旨を意識して・・・・とか。 ただ、動詞が変化して~ed、~ing、to~とかになって受け身になったり進行形になったり名詞化したり、あとはthat,as,と5w1hが名詞になったりして例えばこれが What he likes is Doraemon that is popular as 'anime' character のように長い英文を作ってきますが、しかしちゃんと What he likes(名詞)、is(動詞)、 Doraemon that is popular as 'anime' character(名詞) と大雑把に分ければこんなふうに品詞を分解することでしっかり文が日本語訳としても簡単にできるくらいになります。(上の文章は文法的に合ってますよね?) ただ、やはり今でも、長文を読んでいる中で日本語に訳せず、全く理解できない文が2,3出てきます。あとは、文中にわからない単語がでてきたら少し焦ってしまい、その焦りが原因で入試の簡単な英文でも高得点の7割とかなかなか取れないのです。 そして、読むのが遅いんです。 現在、「英語長文ハイパートレーニング」というものでただひたすら精読、音読などを、文法はforestやネクステを、単語は前から使っている塾の物をやっていますが、「速く読む」にはどうすればいいのでしょうか・・・「正確に読む」にも少し自信がありませんが・・・ それと、第一志望(今月の25日)の試験には、要約問題と英作文がでます。 要約問題、英作文の問題、どちらもどう勉強したらいいかまだ分かりません。対策はどのようにするべきですか。 特に英作文は苦手で、たとえば「テストどのくらい出来た?」を英語にできなかったとか・・・ 英語は苦手で困っています。 次に、数学について。 自分が数学で失点する大きな原因は以下の3つです。 1、計算ミス 2、行列・式と曲線(いわゆる数C) 3、純粋に基本事項が忘れている(公式、原理など)。 まず1に関しましては、転記ミスが多いと思います。転記ミスとは、例えば積分の計算の時に、 ∫tanθdxの積分において、cosθ=tと置くと・・・ 両辺を微分して・・・かつ変区間は・・・・だから ∫tanθdx=~・・・※ とこれから計算していこうという※の時に、頭の中ではいつの間にか勝手に、 sinθ=t という感じに、前に出てきた数式を離れた場所で改めて計算する際に、記号を間違えてしまうことです。 あとは分数の計算とか、eの0乗は1とか・・・・ この計算ミスは、どう普段から心がけたら治りますか。特に定積分や回転体の面積を出すときとかによくやってしまいます。 2に関して、特に行列は入試問題などでちょっとひねられるとすぐ解けなくなってしまいます。 行列は、問題演習以外になにか心掛けて勉強しなきゃいけないのでしょうか。 3に関して、すこし関係ない話ですが、自分はセンターの数学は大失敗しました。小学校、中学校も含めてで出てきた基本事項(例えば平行な二直線l,mがあるとき、l,上の定点A,Bとm上を自由に移動する点Cの三点を結んだ三角形の体積は常に一定である、ということ)に気が付かなかった・・・など。 でも、今まで学んできた公式、基本問題を解くための知識は絶対不可欠であることは承知していますが、どうしても忘れてしまうことってあると思います。 これに関しては、ずっとひたすら問題演習で計算力をつけるとともに確認する作業を続ける際に、「今の時期は教科書や傍用問題集(サクシードや黄チャート)に戻らず、入試問題をやるしかない」とよく塾の先生に言われますが、最悪こっぴどく苦手な(先に述べた行列など)に取り組む際、ちょろっと戻るくらいはやってもいいんじゃないか、と思いますが、そんな時間はないんでしょうか。 最後に、物理について。 苦手な所は、力学の力のモーメント、天体の運動、波動の光波、電気の交流、熱力学の定積変化、定圧変化、熱機関が苦手です。 今まで、この教科に関しては、「なぜそのようなことが起こるのか」という現象の法則を何よりも重点意識をもって勉強しています。 過去問は全く解かず、河合塾出版の「物理教室」という参考書の問題(60~90くらい)しかやっていません。周りの受験生よりも演習量は少ないと思います。 問題演習は物理の原理の確認と、計算力をつけるものだと思っていて、重点は置いてません。 なぜなら、例えば10問解いたところで、たかが公式をうまく使えて答えが出せただけで、物理を理解しているとは到底思えないし、解けなかった問題は回答を読んでもまずその文章が分からないことが多いからです。 やっぱり教科書や参考書の内容が本当に理解しているならそれが正直に入試問題を解けるまでに勝手になっている、と自分は認識しているのです。 ですが、例えば光波の経路差や、熱力学の気体の温度上昇などを求める場合に関しては、少し複雑に自分としては思えてしまうので、「慣れ(問題演習)は必要かな?」と思ってしまいます。 自分を物理に関してはかなりすごいレベルまで引き上げる礎を築いて下さった、その勉強法を教えてくれた塾の先生は、「それは逃げだ、問題を解いて理解なんて不可能だ」と言いますが・・・(自分もそれは正論だと思います)。 教科書や参考書で確認するのと、問題演習・・・どっち優先すべきでしょうか。 それと最後に、勉強法とは別件となりますが、昨日は芝浦工業大学の前期入試を受けました。 塾の先生によると6~7倍と予想されるそうですが、配点は分かりませんが自分の出来はだいたい 英語 (5~7割) 数学 (小問6/10、記述5/6)で、恐らく(4~7割) 物理 (7~9割) だった・・・と予想してはいますが、芝浦は落ちたと見たほうが良いのでしょうか・・・。 自分はスランプだった12月に行った塾の模試で偏差値が43とかで、今も50くらいしかないと思っていますし、その上に工学院は物理が苦手分野だされておそらく2割くらいで不合格だったし、芝浦は偏差値は55~60の人が受かる大学だし、かつこの倍率ですから・・・。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
お礼
すこし手厳しい意見を頂きました。 やることが単純でわかりやすかったです。 ありがとうございました。