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新聞記者が空港で、苦情申込書を出せと頭突き
- 空港で発生した新聞記者と職員の衝突事件について調査します。
- エックス線手荷物検査でのトラブルがきっかけとなり、職員の言動が問題視されています。
- また、苦情申込書の存在や、空港で働く職員のサービス業の性質についても明らかにします。
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質問の主旨が明確ですから、貴殿の質問は削除対象になる筈がありません。 貴殿の質問の内容は、 1.苦情申込書というものがあるのか 2.空港で働いてる職員ってサービス業ではないのか ですね。 回答します: 1について、現在は把握してません。以前(運輸省の管轄)のことになりますが、自分も同様に羽田空港で腹に据えかねることがあり、責任者を質そうとしたとき、管理責任者が複雑な仕組みで構成されていることを知りました。 航空法など法規上の問題は運輸省航空局が、 法規に則った取締実施上に係る問題については警察省が、 自社の航空機の運行に係る問題については夫々の航空会社が、 手荷物検査場で発生する問題については空港を管理する会社が委任を受けて、 それぞれ管理責任を負う仕組みのようでした。そして一元化された苦情受付窓口は(当時)存在せず、該当する管理責任者が準備した窓口へ個々に苦情をぶつけるようになっていました。苦情は口頭(電話を含む)または文書で行い、ご質問の苦情申込書のような書式や用紙は存在しなかったと記憶します。 因みに自分の場合は、苦情を文書(内容証明郵便)で作成し、東京高等裁判所郵便局(霞ヶ関1の1)から手続きしました。大分経ってからお詫び返答を受理しましたが、内容は予想どうり素っ気無いものでした。 2について、空港で、乗客に接する仕事に従事する職員は本質的に接客業である筈ですよね。ところが、手荷物チェックのように取締りの要素が入るところに従事する者のうちに、ハキチガエ者や不心得者が多いのが事実です。とくに、経験から言うと女子の従事者に多い(とりわけ小柄の、オトコオンナ)ようです。 羽田空港の建物は日本空港ビルデングが管理し、そのウエブページ; http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/index2.html には、以下の記述があります。 「この度、航空法の改正に伴い、凶器となり得る物品全てに関し、航空機内への持込が禁止となりました。刃物・ゴルフクラブ等をお持ちのお客様は、お預けになるお手荷物の中へ入れて頂くか、または、手荷物検査場にてあらかじめ「検査会社係員」にお知らせの上お預け願います。 お客様には、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。」 上記の「検査会社係員」に注目です。手荷物検査場で威張り散らしている者は、国土交通省の公務員でもなければ、空港管理会社(日本空港ビルデング)の社員でもない。 空港管理会社から委託を受けた、謂わば下請けの、民間の検査会社の社員ということです。 ある例では、空港管理会社から警備保障会社が手荷物検査の委託を受け、この警備保障会社がさらに孫受けの警備会社からチームで派遣させ、二重名刺で手荷物検査場で作業させるといったこともあるらしい。一応は社員だが、末端社員の在籍期間は短く(薄給で)直ぐ辞め、常時募集している。残念ながら、資質は目を覆うばかり。 質問者さんを激怒させた当のオナゴも、おそらく今はこの職になく、新宿や渋谷の夜を徘徊する例のオナゴ達に舞い戻っているかも。 どうでしょう。事情がわかると、アホラシくて腹も立ちませんよね。 下らんことにクヨクヨせず、明日から3月です。春の陽光を浴びて、清々しく行こうではありませんか!
お礼
とっても丁寧なご回答ありがとうございました^^ ハキチガエ者、、、は居ますよねーー! ある時はスチュワーデス気取り、ある時は入国審査官気取り。 あまりにも幼稚で鼻につくのでかなり見ていて気分が悪いです。 正直、コレだから女は気分屋って言われるのかなーとか、いろいろ思っちゃいます。 確かに小柄な人が多い気もしますね。 もう三月ですし、忘れることにします! って暖かくなるにつれ、こういう人また増えるのかなーっていう不安もありますが^^; 評価はまた後ほどつけさせていただきたいと思います、ありがとうございました。