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蚊帳って?

蚊帳って何かちゃんと知りません。見たことがありません。 親によると蚊の進入を防ぐものらしいです。 蚊帳は物が見にくくなるのでしょうか? 夜の帳(とばり)の意味を調べると、蚊帳ということばにあたります。 関係性があるようです。関係性を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

40代ですが、子どもの頃に田舎に帰省すると使ってましたよ。 大きなネットのようなものです。 部屋の四隅の壁に釘をうったり、フックをつけたりして、そこに蚊帳の四隅をひっかけて、部屋全体にすっぽりとネットをかけるような感じです。 その蚊帳を吊った中に布団をしいて、そこで寝ます。 蚊が侵入できないぐらい細かい編み目なので、蚊帳の中に入って外を見ると、霞がかかったようにぼんやりと見えますね。 でも、蚊帳は今でも売ってますよ。現役の商品です。ネットでも売ってますし。薬品もつかわず電力も使わず、エコな道具ということで再注目されてます。 検索してみてください。吊っている状態の画像も見られます。

olololol
質問者

お礼

パソコンのマウス機能がおかしく入力がしずらくてまとめての御礼と遅い御礼すみません。 なぞが解けました。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.7

現在では田舎の方に行くと使用している所もありますが、ほとんど 使用されていません。ただベビー用品店では赤ん坊用の蚊帳は今も 販売されています。 用途としては蚊の侵入を防ぐ事で、蚊の体長より網目が細かいので 蚊が侵入出来ません。部屋の四隅に止め金具を打ち付け、その金具 に蚊帳の四隅にある紐で止めて吊るします。 蛍光灯等は蚊帳の外にありますので、消す時は誰かが消さないと消 えません。リモコンがあれば蚊帳の中からでも消せます。 明りが付いている時は、蚊帳の外は見えにくいですが、明りが消え れは外は良く見えます。 となりのトトロと言うアニメがありましたが、場面の中でも蚊帳を 使用していました。 お父さんが蚊帳を部屋に吊るす時、サツキとメイが蚊帳の上で遊ん で居たシーンや、小トトロや中トトロが種蒔きが終わった花壇の前 を飛び跳ねて回っていた時、サツキとメイが蚊帳から出るシーンが ありました。あれが蚊帳と言う物で、画面に出ていたように使用し ます。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.6

 今の商品でいうところの  「モスキートネット」ですね。  大きな蠅帳のような物から  姫系ゴージャスタイプもあります。  見えにくくなるということはありません。  ストッキングごしに風景を見ている感じですかね。  でも、蚊帳は情緒がある感じ。  モスキートネットは「実用派って感じがしますね。  今でも沢山売っていますし、実際に使っています。  エアコンの風が和らいで良い感じになります。  もっとも他の回答者にもあるように、となりのトトロでは縁側の窓を開け放して眠りにつくようですが。  暑いから仕方ないけれど、現代では防犯的に難しいかも・・・・。  夜のとばりは確かに蚊帳ということもありますが、どちらかというと段々に暗くなるという「覆いかぶさる」感じなのかもしれません。夜のとばりが降りる・・・・というと蚊帳が落ちちゃいます^^;  夜の空になっていく。という解釈が良いかと・・・・・。

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.5

そうですね、見えにくくなるかと言われれば見えにくくなります。 けど、網戸越しに外をみるようなものであり、困るほどの見えにくさではなかったです。 夜の帳に行き着くのは、天井から吊して使うものだったからではないでしょうか。 部屋の四隅にひっかけて下げるものですので。 (昔は「蚊帳を下ろさなあかんねー」とか言うて、下げてたものです) (ちなみに蚊帳には小型の布団に被せるタイプもありますが) なお、現在は海外でひそかに注目を受けているそうです。 蚊が媒介するマラリアを予防するために電気代も掛からず、薬剤もかからない蚊帳は大変すばらしいという評価を受けているとのことです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 アニメ「となりのトトロ」でも出てきますよ。今でも生産されています。生地を生かした製品があるとのこと。奈良でというのをテレビで見たことが有ります。残念ながら私は実物は見ていませんが。  侵入を防ぐために、上手に出入りしないと行けないとは聞いていますけどね。

  • tunbatan
  • ベストアンサー率45% (91/202)
回答No.2

夏場は暑くて戸を閉めることも出来ず、扇風機も無く打ち水とウチワのみでした。商品としてクーラーはなかった 蚊が多く就寝の妨げになるのでどの家庭でも使用していたものです その後蚊取り線香や殺虫剤などが出回り少しは楽になりましたが・・・ 夜の帳、蚊帳の中から外を見ると「もや」や「かすみ」が架かった様にはっきりしない状態が似ている事から 蚊帳の現物はもう見ることはないと思いますが、骨董品屋とか昔の住まいなどの展示などで見ることが出来るかもです 今は環境の整備ですね、どぶや水たまりが無くなったため蚊が減少し見なくなった(少なくとも私の住宅街では) しかし、アウトドア派の方は今でも夏場のテントでは蚊取り線香や蚊帳を使用されています 蚊帳のURL http://jiten.biglobe.ne.jp/j/0b/d5/ff/01f383b02fa21c3ccde4faafda851a3f.htm

noname#189742
noname#189742
回答No.1

蚊帳(かや)とは、麻やナイロンで作られた大きな網です。 蚊が通り抜けられない位の細かい網目で、蚊の侵入をシャットアウトします。 だいたい6畳の部屋いっぱいに張ります。 四隅を部屋の角にくくりつけます。 蚊取り線香も使わずに蚊を寄せ付けない優れものです。

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