タバコって本当に肉体的依存?
はじめまして。
14歳から14年間、1日1箱2から箱程度喫煙していたのですが、
先日禁煙1周年を越しました。
禁煙に成功するまで、1日食事をしなかった日はありますが、
1日喫煙しなかった日はありませんでした。
喫煙していた頃は「覚せい剤は心理的依存だけど、
タバコは肉体依存だからやめられない♪」と
言っていたのですが、(どこかで聞きかじった知識)
本当に肉体的依存でしょうか?
とすると、非喫煙者がニコチンシールやニコチンガムを使用しつづけたら、
それら依存してしまうという事になりますよね。
ひたすら受動喫煙をしている人は、受動喫煙に依存してしまうという事になりますよね。
タバコが肉体的依存でやめるのはかなり難しいと言われている根拠は何ですか?
禁煙を研究している喫煙者の学者・医者達が自分達がやめられないのを
正当化するためにそういう風に言っているのか?と思ってしまいます。
自分はタバコはただの心が依存しているだけだと思います。
やめたいと思ったので、シールもガムも使わずにやめられました。
逆に、シールやガムを使ったらそれに頼ってやめられなかったのではないでしょうか?
たばこは常に携帯してましたし、灰皿も目の前に置きっぱなしでした。
いまでも人がタバコを吸っていると吸いたくなる時がありますが、
肉体依存なら完全に抜けているはずです。
やはり単なる習慣とタバコによる人付き合い(喫煙者同士)の潤滑作用を
求めてるのだと自覚してます。
ちなみにタバコをやめると太るというのは本当だと思います。
味覚が戻ってくるし、なにより食事終わり!という区切りができずに
だらだらと食べ続けてる&飲み続けるからです。
嗅覚も異常に鋭くなりました。
14歳以降味わったことのない感覚だから、禁煙後1年たった今でも新鮮です。