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WI2 300のセキュリティ対策について
- WI2 300は高度な暗号化のWPA/WPA2(802.11i)を採用しており、情報漏洩の心配は少ないです。
- WI2 300を利用することで、ファミレスやマックなどでのインターネット利用が可能になります。
- 公衆無線LANを使用する際にはセキュリティ対策を心掛ける必要がありますが、WI2 300のWPA/WPA2(802.11i)には高いセキュリティが備わっており、安全に利用することができます。
- Linesman
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- Wi-Fi・無線LAN
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私見ですが、名の知れた公衆無線LANサービスであれば 自宅の回線を無線LANで使うのと同じくらいの 安全度(危険度)ではないかと思っています。 心配されることとしては(自宅でも同様)、 １）内部から情報を流出される ２）外部から侵入される ３）発信した情報の内容を読み取られる とかだと思います。 １）はNo.1様がおっしゃるように そういうタイプのウイルス等に感染して、 保存情報やキー操作の内容を流出させられるということです。 セキュリティソフトを導入・スキャンしていれば 一応安全と思えるのでは。 (超最新の脅威まで考えると100%とはいえないが) ２）ですが、 公衆無線LANはNo.1様がおっしゃるようにユーザー間の通信は しない設定になっているはずです。 自宅の無線LAN親機の設定でも「子機間通信禁止」みたいな 設定があるかもしれません。(機種による) 公衆無線LANはそうなっているはずです。 自分で行う対策としては、 セキュリティソフトやWindowsのファイアーウォール機能で 侵入を阻止することと、 共有の無効化が必要かと思います。 Vista以降だったら「ネットワークと共有センター」で ネットワークの種類を「パブリック」にするとか。 (「プライベート」だと基本的に共有が有効になる、詳細は設定次第ですが) セキュリティソフトにもそのような設定(選択)があれば同様に。 ３）ですが、 通信するわけですから自分の意志で発信する情報もあるわけで、 無線LAN部分でこの内容を読み取られないようにするのが 無線LANの暗号化です。 また、ネットバンキングやネットショッピングの取引は SSLなどの仕組みで暗号化されているはずなので、 無線LANの暗号化がやぶられてもさらに強固に暗号化されています。 (一応ご利用のバンクやショップの仕様を確認してください) ということで、 ・セキュリティソフトの導入・更新 ・ファイアーウォールの適切な設定 ・共有の無効化(ネットワークを「パブリック」にとか) ・無線LANの暗号化(できればWPA2) がされていれば一応は安全と思っていいのではないでしょうか。 それでも必要以上の通信はしないことです。
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- zozokegatatu
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公共無線LANはオープンネットワークではないので 同時に何台PC接続しようが、ワークグループで貴方のPCが共有化する事はありません。 貴方のPCがバックドア型のトロイやキーロガのウイルスに汚染されてて たまたまそのキーコードで丸見えになっている人間がその店で相席になってれば 何をしようが相手に筒抜けです。 ネットワークが原因でなく 貴方の管理が悪ければネットワークなんてただの情報を受け渡す銅線に過ぎません。
お礼
早速のご回答に感謝いたします。 まず、「ワークグループで貴方のPCが共有化することは 無い」ということで安心しました。 ただ、私のＰＣがウィルスに汚染されていてｘキーコード が丸見えになっていてｘ悪意のある人がそのファミレスに いる場合はすべてが筒抜けになるということですね。 逆を言えば、その条件がすべて満たされない限り、 私のＰＣの情報は守られているということ理解しました。 アドバイスはとても参考になりました。 もう少し、勉強してみます。
お礼
ご回答に感謝いたします。 ネットバンキングなどは、万が一、無線LANの 暗号化がやぶられてもさらにSSLなどの仕組みで 強固に暗号化されて安全性が高まっているのですね。 ネット上で「公衆無線LANは危ない」との記事を 見かけたことがあり、心配になっていたのですが、 それでも活用するための対応策はありそうですね。 詳細なアドバイスをいただき、ありがとうございま した。