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薬の量は体重で決まるハズ?
薬を化学物質として、その効果が化学反応によるものとすれば 体内での濃度が大きな影響があるはずです。 体内濃度は、「摂取量/体重」に比例しますので、効果的に 薬を飲むためには、体重に応じた摂取量にするべきです。 ところが薬の服用量には、大人子供の区別があっても 体重による差は記載されていません。 体重40kgの大人女性と、100kgの大人男性が同じ量の薬で 同様に効くとは考えられません。少なくとも2倍は必要でしょう。 どうして、服用量に体重がリンクされないのでしょうか?
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旦那が外国人で日本の医療期間で風邪薬を倍量処方されました。 その際、体の大きさですかと聞いたら「奴らには日本の薬は倍にしないと効かない」と日本語で言われました。笑) 確かにアルコールの分解も半端じゃないし、肝臓強いんじゃんとは思ってましたが。 手足、全体の大きさより内臓一式で消化器官と食べる量に比例する気がします。食事の消化と薬や毒の分解は酵素や分泌液の領分でしょうから、太ももが大きいのは計算外になると思います。 お腹のでっぷりしている人ほど解毒力は弱いとは私の見たてです。薬もアルコールも控えるべきですね。
お礼
やっぱりそうですよね。ありがとうございました。