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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電話機の電源は?)

電話機の電源問題を解決する方法

このQ&Aのポイント
  • 古い電話機をナンバーディスプレイ付きの新しい電話機に替えたが、ACアダプターの必要性に悩む。
  • 新しい電話機ではACアダプターが常時コンセントに必要で、停電時は使用不可。
  • 旧式電話機は電話線から電源を供給していた可能性があるが、新型機との違いに困惑。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.3

電話機の電源というのは、本来は電話線に音声信号に重畳されて、電話局(現在の言い方はNTT収容局)から送られてくるものでした。 (もっと昔は、電話機にハンドル式の磁石発電機が内蔵されていて、通話の際にハンドルを回して電気を起こしていました)  昔の電話機は、ベルをならすくらいにしか電源を必要としなかったため、これでも事足りたのです。  しかし、電話機が、特に85年の電電公社から民営化されたNTTに移行した頃から、電話機の使用が自由化され、ユーザーが好みの電話機を選べるようになりました。それに伴い、電話機も多機能化し、留守番電話、電子電話帳、さらにコードレス化、ナンバー・ディスプレイ対応など、電話回線からの電源だけでは足りなくなってきました。   そこで、こうした多機能電話機では、電源を電灯線またはACアダプターから供給することが必要となったわけです。  なお、これらの多機能電話機は、停電の際は、単に通話するだけなら使用可能ですが、留守番電話、ナンバー・ディスプレイなどの機能は使用できなくなります。  特に、ナンバー・ディスプレイをご利用になられている方で、停電中に電話がかかっていた際は、先に短くベルが鳴ってから、通常のベルが鳴るという場合もありますから(先の短いベルの間に、相手からの番号が通知されている)短いベルの間に受話器を取ってしまうと電話が切れてしまうことがありますので注意が必要です。  停電の際の電話機の扱いについては、取扱い説明書に記載されています。

naomi2002
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまいました。ごめんなさい。 古い電話機と新しい電話機の違いがよく理解できました。 特に >ナンバー・ディスプレイをご利用になられている方で、停電中に電話がかかっていた際は、先に短くベルが鳴ってから、通常のベルが鳴るという場合もありますから(先の短いベルの間に、相手からの番号が通知されている)短いベルの間に受話器を取ってしまうと電話が切れてしまうことがありますので注意が必要です ということは知りませんでしたので、参考になりました。 詳しいご説明、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • papa0108
  • ベストアンサー率20% (348/1659)
回答No.5

黒電話の頃ですと電話局からの給電(-48V)にて対応していました。 それから今のようにACアダプターが当たり前になる前ぐらいには乾電池を利用しているものもありましたね。 最近のものは親機から子機に電波を飛ばしたり、留守録や保留音、その他の機能があるので安定して電気を確保できるアダプターがメインになってきています。 停電の場合、親機に受話器があれば使えますし、小さな呼び出し音が鳴ると思います。 (停電時に経験済みですが、全機種同じになるかどうかわかりません) 電気代が気になるとのことですが、これは仕方がありません。 抜いておくと着信した時に電波が飛ばないので使えません。 しかもかけた相手には通常どおりの呼び出し音が出ていますので「いるはずなのに何で出ないの?」ってことになるかもしれませんよ。 ご参考になれば幸いです。

naomi2002
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。ごめんなさい。 >停電の場合、親機に受話器があれば使えますし、小さな呼び出し音が鳴ると思います 私が買った電話機は、親機に受話器が付いていなくて、受話器は子機のみです。 説明書を確かめてみましたが、やはりこのタイプの電話機は、停電時には使えないと書いてあります。 まぁ、今は停電は滅多にないので、それほど心配はしていませんが。。。 >電気代が気になるとのことですが、これは仕方がありません。 抜いておくと着信した時に電波が飛ばないので使えません。 しかもかけた相手には通常どおりの呼び出し音が出ていますので「いるはずなのに何で出ないの?」ってことになるかもしれませんよ。 やっぱり、そうですか。 便利になった代償として、仕方ないですね。 詳しいご説明、ありがとうございました。

  • usotsuki
  • ベストアンサー率46% (147/319)
回答No.4

原則、私はコードレスは好みませんが(盗聴されますので)、Panasonicのホームページを見る限り、一応「盗聴防止」機能は付いているようで、私もほしいな~! >また、不思議に思ったのですが、ACアダプターのない古い電話機は、どこから電源を取っていたのでしょうか? 実は、電話線には、直流48ボルト(厳密には、マイナス48ボルト)の電源が供給されています。呼び出しの際は、プラス/マイナス75ボルト(交流17サイクルだったか、正確には記憶のかなた)の電圧がかかります。死にはしませんが、端子に触れると電気ショックを受けます。 >もしそうなら、なぜ新しい電話機ではACアダプターが必要なのでしょうか? 最近の電話機は、複雑な機能(全てを使い切れませんが)を満たすために、電子回路が組み込まれていますので、電話線で供給される電源では賄いきれないのと、課金情報のやり取りや、ナンバーディスプレィなどで番号表示などの情報が流れてきます。そんなことから、安定した電源として、ACアダプターが必要とするのでしょう。 >私は一応、理系の者ですが、機械オンチです。 私の、知識も既に、1世紀前(?)の古い知識ですので、現代から取り残された老人です。

naomi2002
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまいました。ごめんなさい。 >Panasonicのホームページを見る限り、一応「盗聴防止」機能は付いているようで、私もほしいな~! いいえ、説明書を見ると、私が買った電話機には盗聴防止機能は付いてないと書いてあります。機種によるのかもしれませんね。 私も基本的にコードレスというのは、好きではないです。だからというわけではありませんが、いまだに携帯電話も使ったことのない化石人類です。 まぁ、私の電話を盗聴しても、たいした情報は得られないと思いますが。。。 >私の、知識も既に、1世紀前(?)の古い知識ですので、 1世紀前!? ちょっと古すぎませんか?? でもusotsukiさんのおっしゃることですから(笑)。。。 詳しいご説明、ありがとうございました。

  • ceita
  • ベストアンサー率24% (304/1218)
回答No.2

古い電話機は、 電話線に-48Vの電圧がかかっていて、 それを利用して動作しています。 ただ、ワイヤレス通信をするほどのパワーをとることはできないので、 ACアダプターが必要になってしまうわけです。 停電の際にも親機からだったら電話できる可能性が高いと思います。

naomi2002
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ACアダプターの必要性については理解できました。 >停電の際にも親機からだったら電話できる可能性が高いと思います。 これは、親機にコードレスでない受話器が付いていれば、ですよね。 私が買った電話機は、親機には受話器が付いていないのです(泣)。 一人暮らしなので、受話器は子機だけで十分と思ったのですが、これだと停電時には使えないようですね。 まぁ、停電は滅多にないので、心配するほどではないと思いますが。 ご回答ありがとうございました。

noname#6306
noname#6306
回答No.1

親機と子機との接続は電波ですよね? そのための電源だと思います。(つまり電波を受信できない。) ちなみに詳しくはちょっと分かりませんが,電話線自体から微弱な電気なら供給されているようなので昔の電話には不要だったのだと思います。 今の電話も通話だけなら停電でもできますよ。

naomi2002
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 新しく買った電話機は、親機が子機の充電器を兼ねています。 >電話線自体から微弱な電気なら供給されているようなので昔の電話には不要だったのだと思います。 そうですか。やっぱり電話線以外には電気の供給源は考えられませんよね。 >今の電話も通話だけなら停電でもできますよ でも、説明書には、「停電のときは使えません」と書いてあるのですが。。。 アダプターを抜いておいても、呼出音は鳴るのでしょうか? 受信するときも送信するときも、必ず子機を親機から離すことになるのですが、子機を取り上げる前にアダプターを差せばよいのでしょうか? 消費電力が待機時で3.7Wということなので、けっこう馬鹿にならないような気がします。できれば普段はアダプターを抜いておきたいのですが、ダメでしょうか? 説明書には、ごく簡略な説明しかなくて、よくわかりません。 いろいろ質問があってすみません。もしお分かりでしたら、教えていただければ嬉しいです。

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