- 締切済み
意味なくないですかね?
高級住宅地のセレブ家庭の主婦がよく、見栄の張り合いや、庶民家庭の人に対し恥をかかせたりと、陰湿な嫌がらせをするドラマの描写なんかありますよね。 現実にも、そんなこと、本当にあるんでしょうか? 例えば、こんなこと。 大きな住宅街に住むのマダムのサロンで、子供たちが演奏会。 新しく越して来た、子供を演奏会に誘って、楽器を習った事が無いのに、みんなの前で演奏の機会を与え、拍手で引っ込めないようにして、強要が無いことをアピールして恥をかかせる。 権力あったり社会的名声のある大の大人がする嫌がらせにしては、かなり次元の低いこと、のような気がしたのですが、、、 そうした恥をかかされた人の復讐?なんでしょうかね? 例えばこんなことも。 ジャズの発表会なので広義にとれば、ジャズだろうと、イージーリスニング的に聴けるクラシックの曲だろうと自由。 そう出演を促しながら、畑違いを公衆にアピールして、クラシックやりたいのに、ジャズの教育の場に間違って来て、、、などと恥かかすとか、もあります。 でも、そんなことしていたら、嫌がらせした人の方が、かえって知識がないのがバレてしまうことも...。 クラシックは富裕層の人たちの教養に身につけることの多い音楽ではあることは、今も尚、受け継がれている様ですが、一部、勘違いが多いですよね? クラシックは、敷居の高い、お金持ちの音楽、富裕層しか出来ないもの、って。 本場ヨーロッパの歴史的背景から見ても、その富裕層に音楽の教養を教育していた人たちは、決して富裕層とか権力ある人たちに限ったことではなく、その邸宅の使用人とか、の出身の人たちであったわけで、、、。 当時の演奏家も、決してお金持ちではなく、富裕層のお宅に出入りしなければならないから、馬車を用意したり、富裕層の身だしなみに合わせて無理していたり、むしろ演奏家の経済的にバックアップして支えた側が富裕層でしたよね? たしか、メンデルスゾーンくらい? 富裕層で成功した演奏家って。 だから、クラシックがお金持ちの音楽や敷居が高いとか、偏見にすぎないんじゃないかな? と思いました。確かに、音楽にはお金かかるけど。 だからジャズのことも同じ。 日本の音大も、平成になるまでジャズ科なんてなかったわけだし、みんなクラシックの教養を教育されて、ジャズマンになっている人だっていますし、満足に教育を受けれない人の集まりでは、ないんですよね。 そうした出身の人もいれば、普通大学高学歴出身の人も、珍しいくらい、いるわけで、昔のように、酒場の音楽して経済支えてたクラシックの人(ブラームスとか)が、畑違いを強調されてしまうような時代ではないんですよね。 同じ音楽なのにジャンルで戦うとか、音楽を権力の道具にしたり、変な見栄で、未熟な人を相手に恥じかかせるとか、失敗なんかいつまでも引きずる弱い人など、音楽しないのに、しつこくしつこくいつまでも、励ますふりしてほじくり返したり、、、そんな策略考えてる時間あるなら、自分がそれだけたくさん練習したらいいのに、、、 足引っ掛けてないで正々堂々と、、、と思ってしまいました。 同様なことを感じたことのある方、こんな嫌がらせ、よくやってるよ、とか、実際のご経験でもOKです。 みなさんが現実に、見聞きしたこと、あったら よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- y-k-m
- ベストアンサー率36% (367/1009)
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
- hiromititan
- ベストアンサー率21% (31/147)