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Microsoft Outlook 2010
OSはWindows8を使用しています。 Microsoft Outlook 2010 を使用しているのですが、 C:\Users\ユーザー名\Documents\Outlook ファイル にある.pstファイルの容量の大きさが気になります。 いらないメールを削除し、ゴミ箱を空にしてもあまり変わりませんでした。 フォルダサイズを見ると、 合計サイズ:218KB 受信トレイ 202KB 送信済みトレイ 9KB 連絡先候補 7KB それ以外は0KBになっています。 どこでこんなに容量を食っているのでしょうか。 また、少なくする方法はあるのでしょうか。
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メールなどを削除しても、ファイルサイズが直ぐに小さくなるようにはなっていないようです。 必要でしたら、手動で圧縮して小さくできるようです。 (Outlook データ ファイル (.pst および .ost) のサイズを小さくする) http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010356311.aspx
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- narashingo
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A.No1です。 >なぜこのようになるのでしょうか? Office Outlookは、メールデータだけでなく、連絡先や仕事などのデータもpstファイルに一緒に保存されています。 当初から、そのようなデータ保存方式です。 Outlook2010では、「Outlook が起動していてコンピューターが使用されていないときにバックグラウンドで自動的に圧縮する」と説明がありますが、以前のバージョンまでは自動圧縮の機能はなかったと思いますから、進歩しているのではないですか。 また、例えば、XPのOutlook ExpressやMozilla Thunderbirdなどでは1つのフォルダにあるメールは1つのファイルに保存する仕様ですが、メニューにも用意されている「フォルダの最適化」という操作をしないと、フォルダ単位の保存ファイルには削除したメールのデータ情報が残ったままになる仕様ですから、1つのフォルダにどんどんメールを受け入れていると、予定量をオーバーしたらメールが飛んでしまうような場合もあります。 Outlook2010は使用中以外には、ファイルを圧縮(最適化)して自動でサイズを小さくしてくれるようなので、まだ良いほうと思いますよ。 なお、Windows Liveメールは1通をeml形式のファイルで1つ1つ保存する仕様ですから、メールを削除すると、基本的には、PC内に保存されたデータも削除される仕様ですから、比較的データ消失の心配は少ないです。 しかし、如何せん、機能的に使い勝手が悪い方です。 >なぜこういう仕様なのでしょうか これについては、Microsoftに聞かないと何とも言えません。 Office Outlookのpstファイルは、当初のバージョンから2002までは2GBが上限サイズ、2003から上限20GBですが、2010では、.pstと.ost ファイルの全体サイズの上限はあらかじめ 50 GBのようですから、保存容量も沢山持てるようにするための仕様にしたのではないですか。 でも、どんなメールソフトでも同じですが、pstファイルも壊れることもありますから、定期的にバックアップすることは必要と思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 >メールなどを削除しても、ファイルサイズが直ぐに小さくなるようにはなっていないようです。 確かにそのようです。 最初は約14MBで、削除した数秒後は約11MB、数分~数十分後には約2.5MBになっていました。 なぜこのようになるのでしょうか? 仕様と言われればそれまでですが、なぜこういう仕様なのでしょうか。