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慶應商学部のB方式小論の数学的思考について
- 慶應大学商学部B方式の小論文では数学的思考が求められます。
- 数学的思考ができなければ太刀打ちできないと言われています。
- 具体的な課題文や思考方法は過去問を見ると分かります。参考書や実践も役立ちます。
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質問者が選んだベストアンサー
経済や商科は専攻で数III・Cもセンターレベルは必要になります! 早稲田の商科は歴史Bや公民が使えますが、 そのためA方式は数学必須です!理→文転組の代表格 ~一度過去問参照を! ※暗記系が得意なら法科~社会系のほうが… 但し国I・IIなど公務員受験に数学は必要になります!
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- snaporaz
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いち早く疑問を解決するにはグダグダ言わずに「過去問を見てみることがベスト」だと考えることこそが数学的思考です。 百聞は一見に如かず。そこに至らないならまず第一ステップとしては「向いていない」と言わざるを得ません。
お礼
回答ありがとうございます! 今長期で海外にいる者なので過去問を手に取ることができない環境なのですが回答者様の意見はもっともだと思います! まずは行動に移すことをこれから心掛けます。 ありがとうございました。
- akeshigsb
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元塾講師です。 私自身慶應の商学部出身(A方式入学)です。2年生ということで書きますが、商学部で数学苦手なのは「非常に苦痛」です。法学部や経済学部より入学しやすいということで希望するのであればお勧めできません。 私がいたころとまだカリキュラムは変わっていないはずで、その内容を書きますが、「微分積分」、「統計学」が必修(全員が試験をパスしないといけない科目)になっています。また経済学・経済学基礎などもあり、これはXYグラフのようなものがほぼ毎授業1回は出ます(式は反比例や正比例の式が多めです)。近年企業の要望から数学科目の必修化が起きていると教授がいっていました(就活の最終面接後の選抜で、数学をやっている慶應は取りやすく、慶應のOB幹部が後輩を取りやすくするために数学必修化を進言しているのです。こうした単なる縁故だけでない部分が慶應の強みですが…)。 試験に受かることが第一使命だと思いますが、入学後大変な目にあう可能性が高いので書きました。 また試験の面においてもB方式はお勧めできません。英社と、短時間完成が可能な小論文で慶應に合格できるとお考えならそれは間違いです。帰国子女などの英語にかなりの強みがあるなら別ですが、商学部は得点の半分が英語です。B方式合格者の大半はほぼ英社で合格点近くまで取り、残った点数を小論文手取っていく感じが多いです。また類似する試験がほとんどないので(それでも受験生が集まるのが慶應の強みですが)、試験対策はほとんどできません。また、年によって傾向が結構違うので先に挙げた英社で高得点を取るパターンしか組めないのです。 英国社(or数)をしっかり勉強して早稲田などの大学も受かられるようにしましょう。現時点でB方式のことは考えてもいいことはありません。あれは一生懸命対策してそれに見合う価値はないものです。夏ごろにやってみてたまたま高得点取れた人が、「マーチ志望で早慶はそこだけ」でその中でラッキーな人が慶應に来ると考えたほうがいいですよ。 ご参考までに。
補足
やはり数学が弱いのは入学してからが大変ですよね。なぜ私が商学部に行きたいのかというのは、目標が起業だから、とまでしか言えませんが私自身のなかにある”起業=商学部”というイメージが強くあるからなんです。 そこもまだ勉強不足なのだろうとは思いますが、回答者様の助言をもう一度お聞きした上で再度自身の将来を見つめなおそう、といったところです。 この薄識な自分にもういちどアドバイスをいただけたらと思います。 おねがいします!
補足
どの道数学は必要になってくるということですね。自分の将来を見つめなおす良いキッカケになりました。 ありがとうございます!