- ベストアンサー
京極夏彦の小説。
たまたま機会があって、 京極夏彦の小説を読み、興味がわきました。 読んでみたいなぁと思うのですが、 冊数も多いし、どれから読んだら良いのか 分からず、困っています。 どれが、おすすめでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番知られているのが「京極堂の妖怪シリーズ」だと思います。その作品は 一作目の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」、「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」、「狂骨の夢」、「鉄鼠(てっそ)の檻」、「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」、「塗仏の宴 支度」、「塗仏の宴 始末」、「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)」と続きます。 公式ページを見るともっと色々分かります。 シーリーズ以外にもたくさん書いているので、是非読んで京極ワールドにハマって下さい! http://www.osawa-office.co.jp/
その他の回答 (3)
- BOYOYON
- ベストアンサー率20% (1/5)
私はズバリ「嘲う伊右衛門」をお薦めします。 他のみなさんが推薦されている中禅寺秋彦シリーズも、もちろんおもしろいですが、「嘲う…」の方がせつないです。 もし既にお読みになられていたら、「覗き小平次」もいいと思います。 ぜひ京極夏彦にハマってください。
お礼
「嘲う伊右衛門」ですか。 映画化されていますよね? 切ない感じの話は 好きなので、読んでみたいです。
- tomokk
- ベストアンサー率0% (0/3)
みなさんと同じですが、「姑獲鳥の夏」がオススメです。 あと「絡新婦の理」も好きです(^^) 厚いですが頑張って下さいネ?
お礼
デビュー作が良いみたいですね。 厚い本には、慣れているつもりでしたが、 やはり厚い・・・・。 頑張って、読みます。
- hisya
- ベストアンサー率22% (65/285)
京極夏彦の小説ではデビュー作の[姑獲鳥の夏]をおすすめします。この小説を読んだときの衝撃は今でも忘れることはできません。また、この後の作品もほとんど読んでいますが、その中で自分が好きなのは2作目の[魍魎のはこ]です。厚めですがおすすめです。
お礼
「姑獲鳥の夏」 「魍魎のはこ」ですね。 名前は聞いたことがあるんですが、どうなのかと 思って読んでいませんでした。 読んでみたいと思います。
お礼
「京極堂の妖怪シリーズ」ですか。 多分、私が読んだのもそのシリーズの中の一つだと 思います。 シリーズ物っぽいなぁと初めて読んだときに 思ったのですが、シリーズ物なのですね。 順番通りに読んでみようと思います。