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法要費について
主人は婿養子です。(東京都在住) 義妹、義母、義母の父、叔母は同じお墓に入っています。(主人の母方のお墓/佐賀県) 義母、義母の父は結婚した時はすでに亡くなっていたので会った事がありません。 私の両親は生存していて、分家なのでお墓はまだありません。 多分、どちらかが死んだ時につくる予定です。 私達夫婦はそのお墓に入ります。 義母らのお墓は遠く、法要も行った事がありません。 お墓参りも2回ほどしか行った事がありません。 複雑な家庭環境というのもあり、昔から主人は実家と縁が薄く、ほとんど帰っていません。というか、両親が他界しており、帰る場所がないのですが・・。 今は、義妹、叔母の兄妹でお金を出しあってやっているとやっていると思います。 例えばこの場合、義妹や義母の法要の時は何かしらお金を包んだほうがよいのでしょうか? さらに・・・義妹と叔母の供養をもう一回しようということになっているのですが、この費用は、義妹、主人、叔母の兄妹で均等に分けるのが正しいのでしょうか??
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- mukaiyama
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>義妹、義母、義母の父、叔母は同じお墓に入っています。(主人の母方… >今は、義妹、叔母の兄妹でお金を出しあってやっていると… 縁戚関係がよく分かりませんが、とにかく現在そのお墓を守っている人がいて、さらに将来はその人もそのお墓に入るわけですね。 >例えばこの場合、義妹や義母の法要の時は何かしらお金を包んだほうがよいの… 良いかどうかではなく、法事の案内が来てお参りに出かけるなら、それなりの金品を包むことは社会人としての務めです。 >この費用は、義妹、主人、叔母の兄妹で均等に分けるのが正しいの… いやいや、葬儀や法事は一族郎等全員の共催行事ではありません。 喪主・施主家の単独行事です。 「祭祀継承者」と言い、これは 1人 (1組の夫婦) だけです。 したがって、お寺や料理屋ギフト屋などへの支払は、祭祀継承者の責務です。 夫は他家へ出た身ですから、その祭祀継承者とは近い親戚に過ぎず、法事の主宰者ではありません。 呼ばれた親戚は「御仏前」(現金) と「御供」(品物) を持ってお参りすれば良いだけで、費用を分担するという概念は持たなくて良いです。 集まった御仏前だけで諸支払がまかなえない場合は、祭祀継承者 (墓守) がポケットから出すことになります。 逆に、余ったら祭祀継承者のポケットに入ります。
お礼
回答ありがとうございます。 法事の案内は来た事がありません。 では、法事に出かけなければ特に分担をする必要はないとのことですね。 詳しく教えて頂き、ありがとうございました。