京王線の行き先表示が途中で変わる電車、表示が非常に不親切じゃないでしょうか?
京王線の電車で、例えば
「準特急北野行き、北野から先高尾山口まで各駅停車」とか
「快速調布行き、調布から先橋本まで急行」のような電車は
北野とか調布より手前では行き先表示が「北野」「調布」になってて
そこを過ぎると「高尾山口」「橋本」とかなると思うのですが、
何故、始発から最終到着駅を大々的に掲示せず、途中の駅をあたかも終着駅であるかのような表記をして、
そこを過ぎてから表示を変更するような事をするのでしょうか?
このことを知らないと、例えば新宿方面から橋本まで乗り換え無しで行きたい人が、
後者の電車を「調布止まり」と勘違いして見送ってしまうようなことが起きるんじゃないかと思うのですが。
知っていても、急いでいて目の前にこういう電車が来たときにとっさに判断つかないこともあると思います。
最近の車両ですと、こういう電車でも行き先表示幕に
「快速調布」と「調布から急行橋本行き」のような表示が交互に表示されて少しはわかりやすくしているのでしょうが、
それでもどうしても「快速調布」の方が目立つと思いますし、先述のような勘違いが起きてもおかしくないと思います。
ホームの行き先表示板に至っては「快速調布」の表示だけが目立って
その先橋本まで行く旨は一番下のラインにおまけ程度に流れている程度です。
ダイヤ上、調布の前後で「別の電車」ということになっているのかもしれませんが
その辺表示だけでも融通きかせられない物なんでしょうかと思います。
何故こんなにも利用者に不親切な表示になっているのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。2005年頃には無くなっていたのですね。いつの間にか見なくなっていましたので。