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電車とバスの行き先表示について
最近、バスや電車の、行き先表示が、LED式になってきていますが、 なぜ? 逆にみずらいと思うのですが。 また、路線バスで、信号待ちの時に、エンジンを止めますが、 燃費節約だと思うのですが、止めて、また入れる方が、燃費かかるんじゃないのでしょうか?
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こんばんは。 電車やバスのLEDは自由な文字の組合せを表示させることができるので使い勝手が良いものです。 視認性については、高輝度LEDと視認性の高い色を使用することにより、方向幕よりも遠方から文字が分かりやすく改善されています。 寿命については、回転式の方向幕はビニールシートのため、停止させるスイッチの溝の部分で亀裂が入りやすく切れやすいので寿命は短く、維持費が高くつきます。 LED方式にすれば、初期投資は掛かりますが、LEDの寿命は半永久的なものでトータルコストは安くなります。 エンジンを掛けるときに燃料を多く消費するのではないかとのことですが、アイドル時とほとんど変りません。 むしろ、エンジンの寿命の方が短くなる可能性があります。エンジンの寿命はシリンダーとピストンリングの金属同士の摩擦する間にエンジンオイルを潤滑させ、金属摩擦を少しでも減らそうとしています。 信号待ちとか長くエンシンを止めているほどエンジンオイルも重力によりオイルパンに溜まり、シリンダー内部のオイルがより少なくなって摩擦抵抗が大きくなります。これがくり返されることにより、燃焼室の圧縮比が徐々に下がってきて、出力が落ちてくるというものです。 つまり、エンジンを掛ける回数が多いほど、燃料消費は少なく、排気ガスも少なくなりますが、エンジン寿命は短くなるということです。 バスのエンジン寿命よりも、地球環境にやさしい方が皆ハッピーになるということですがいかがでしょうか。
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- pyonpyon123
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行き先表示にLEDが増えてきたのは、#2さんがおっしゃったように、トータルコストを安くするのと、新規に行き先が増えてもすばやく対応できるからでしょう。LEDの種類によって、見づらいときもあるのは確かですが、最近のものは昼間、晴天の屋外でも見やすいものがでてきており、JRなどで採用されております。 停止時にエンジンを止めるアイドリングストップは、いまは結構自動化されています。 条件によって違いますが、排出ガスの低減、燃料費の節約の両方に効果があるとされています。
>LED式 昼間は確かに見づらいと思いますが夜間は見やすいと思います。 >燃費かかるんじゃないのでしょうか? 燃費節約につながります。 ただ、路線バスがエンジンををとめる理由は、少しでも排ガスを止めるためです。
- hiroko771
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>1 新しく「方向幕」を作り直す方がコスト的に大変ですし LEDは、トータルで見れば見易いのです。(万能ではないけど) >2 アイドリングストップしない方が燃費は悪くなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >2 で信号待ちで わずか 1分前後で エンジン止めて また かけなおしても、 そっちの方が燃費がいいのでしょうか? 最初にエンジンをかけると、結構、燃費って必要ではないのでしょうか?