体育科入試中止の意味

質問

大阪の桜宮高校の体育科入試中止につきまして詳しい方教えてください
橋下市長が言い出した体育カの試験を中止なんですがその枠を普通科で埋めたら結局は同じじゃないでしょうか？
本来体育科を受験しようとしていた受験生が形式的に普通科を受けて学校側が内で体育科に廻せば、単に橋下さんの顔を立てただけの事じゃないでしょうか？

本来の処罰されるべき校長はじめ当事者の体罰教員（バスケ顧問）は部活停止以外に何の処分もなしって事は結局一番のしわ寄せ罪の無い学生に回るって事ですよね。

橋下さんは矛盾したこの体育科入試中止を絶賛していましたが最初に言い出した全ての教員の異動とかはどうなってしまったのか？

これじゃ単に橋下パフォーマンスに過ぎないと思いませんか？

私は橋下氏を平素はは評価していますがこの問題だけはよく理解できません。
表向き体育科入試中止→普通科から体育科に内部で調整
結局同じじゃないですか？
体育科が廃止なら話は分かりますが・・・・
違うとすれば名目以外違うのですか？
詳しい方がおられましたら是非お答えください。

回答No.5

kyo-mogu

朝のモーニングバードで尾木ママが出ていたけど、教育現場の人にとっては効果があるみたいな感じでした。全部見ていないのですが、それなりに効果は有るようです。
　ただ、問題点もいくつか話されていましたし、生徒が悪いということでもないと再々フォローしていましたし。ただ、これが第一歩という感じだそうです。

　でも、教育委員会の方針を変えたりするのは大変らしいけどね。

　橋下さんの手法には多々問題が有ると思います。問題はこれから、受験生と在校生達との対話をしっかりして説明して欲しい。今の状態では権力という暴力を使った体育会系の力の論理と変わらない。これは体罰を形をかえて大人が大人に対して行ったと私は見ていますから。
　これを言葉で説明し、納得させてこそ体罰を無くすという流れが出来ると思いますがね。

回答No.4

rokometto

まずはこれから、ですから。
なぜもうこれですべて終わったととる人が多いかな～？

回答No.3

tetsumyi

この方法が橋下流の強力な組織を動かす圧力となるのです。
当事者や教育委員会は目先の問題を何とか穏便に収めようとしますが、根本的な問題の解決をしようとはしません。
いつまで経っても同じ状況が続くことになるのです。
強力なメッセージを送って大騒ぎとなって初めて組織が動き、人は考え方を変える必要に迫られることになります。
この面でも橋下さんの主張は正しいですし、この手法は良い結果につながると思います。

構内で暴力行為が常習的に行なわれていたことを多くの人は知っていて自殺者が出たにもかかわらず、そのことの重要性よりも受験生がこの高校に受かることが重要と考えるとは、私はあきれています。
私が入った高校でも暴力教師が居ましたし、一部の上級生が暴力を振るうことが常習的に行なわれていました。
こんな高校を、私は今でも最低の高校だと思っています。

回答No.2

noname#173467

桜宮高校の募集要項は確認されましたか
一読されてから質問されたほうが良いと思います。

回答No.1

noname#177116

同じです。単なる「体育科の排除」でしかありません

対外的な、早期解決・決着を印象付けるための手段だと思っています。
あなたの言われるようにパフォーマンスでしかなかったなって。
「私たちはやるべきことはスピード感を持ってやった」という感じです。自画自賛までして。

なんだか現場の方々がかわいそうですね。
現場の状況や意見なんかは聞いてもらえず、トップの決断・現場への責任転嫁でツケはみんな現場へ…。
自殺案件はたしかに重大な事件ですが、だからといって、子供たちの未来への道まで簡単に塞いでいいわけではないのに。