個人的には「毒親」と言うには微妙?なラインかなぁ…と
そうとも言えるし
昔からいる「ただ厳しいだけの親」とも言えます。
まぁ指導が正しいとは正直思えませんが
(その反動で親の監視下離れた途端遊びまくったりする人って結構いるのに…)
あと個人的意見ですが
こういう親に限って20代ぐらいまでガチガチに縛り付けておいて
30代になって結婚して無かったりすると「なんでも良いから結婚しろ」って言ったりするんですよね。勝手すぎるw
何故そんなに厳しく縛り付けるか…色んなコメントが出来ますが
「子供を想い通りにしないと気が済まない」
「心配しているから(過干渉)」
「子供を信用していない」等かなぁ…
私もまぁまぁ親からの規制が厳しかったものです。
門限は10時(飲み会がある場合は11時)
オールなんて絶対ダメ バイトも親から出した条件に当てはまらないのは禁止(なのでこの時代は殆どバイト出来なかったです。条件に合うバイトが無かったので)
これらの事で不満を述べた事は何度かありますが勝ち目は無かったですね。
周囲の規制が緩い家の子からは「あんたん家厳しい~!あたし絶対無理!」ってよく言われてました。
ですが私自身当時飲み会に大して興味が無かった事
多少の不満はあれど別にその生活でも大きな不満が無かった事から
時々ある飲み会の誘いなどにOKを出してもらうため
なるべく「信用」を勝ち取る事をしてました。無意識にですが。
例えば「門限9時」と言われたら
出来る限りそれを守る。
電車の遅延等で遅れたら仕方が無いですが、その際すぐメールを入れる。
バイトもとりあえず親の条件に合わせる。無かったらやらない。
恋人もダメ!って言われたら絶対嫌だったと思うので、そこは守らなかったと思いますが(笑)
様は「基本的にはあなた達の条件を守りますよ」と言う姿勢を見せます。
そうすると次第に親は信頼度が上がっていくので、多少の時間の遅れでも「まぁこの子なら大丈夫だろう」と言う風に少しずつ変化していきます。
「9時に帰る」と言う約束のもと
自分が楽しかったからと言う理由で約束を破るから余計に厳しくなってしまうと言う部分はあります。
で、どうしても納得行かない事だったら自己責任で行う。
その代わり最新の注意を払って行うのです。
終電逃して男性の家に泊まるなんて選択肢を取らない、安全に帰る方法を自分で選ぶ。
それで怒られても反論はしない(自分のスケジュール管理の甘さが説教に繋がると考えて)
まぁもし質問主さんのご両親が質問主さんが30過ぎても
ガチガチのルールで固めてたら痛いと思いますが
今だけの説教とも言えます。
その為には出来る限り信頼を得る
それは無理と思う事は自己責任で安全に行うなどを見せる等が大事かな と。
私も厳しかったですが
小まめに家に連絡する癖がついたので
今は門限多少オーバーしても何も言われなくなりました。
そんだけ年をくったってのもありますが(笑)
お礼
ありがとうございます。 現在バイトしながら就活してますが、県外NGや一人暮らし駄目や残業多い仕事は駄目とか言われて毎日モメてます。 寮つきの仕事決まりそうなんですが、めちゃくちゃキレられて無視されてます......